MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

またつまらぬものを・・・

2019年12月03日 | A DAY IN THE LIFE

声優の井上真樹夫さん死去。

五エ門の声、カッコよかったな。

門外漢ながら、このシーンにアニメの素晴らしさが凝縮されていると思います。
何度見ても面白くて美しいシーンだこと。




 




また、つまらぬものを切ってしまった・・・

作った人、天才!
五エ門の声、ドンピシャ
山田康雄、増山江威子、小林清志、井上真樹夫、納谷悟朗。。。。。
黄金のクインテット! 究極でしょう。。。


ちなみに、
今朝の新聞で知ったのだが、井上さんは甲府市の出身だそう。
少年時代について

「山塊の上に突き出す富士山を毎日眺め、
      甲府盆地の田園の中で育った」


同じだ。
オレもそうだった。
ちゅーか、今もそうだ。

“山塊の上に突き出す富士山”という表現は、甲府生まれ独特の言い方だと思う。
私の家からも富士が見える。
七合目か八合目あたりから上をちょん切ったような富士が、
まるで手前の山々のてっぺんに乗っかってるかのように見える。

ガキンチョの頃は富士山はそうゆうもんだと思っていたから、
小学生になって初めて海に行った時に見た裾野まで広がる富士山の全容たるや・・・
・・・完全に覚えていない^^
まったく忘れてしまった^^ 
ワハハ、なんか感動的な思い出でも出ると思った? そうはいくか^^

360度、山、山、また山しか見えない盆地で育った少年は、
長じて花形 満として大リーグボールを打ち砕き、
石川五エ門として、つまらぬものを切りまくったのだ。。。


死の組 あるいは

2019年12月02日 | 木曜日のボール

iPS細胞のストック事業への国の支援が打ち切り・・・。

山中教授へ伝えたのが内閣官房の担当者だと。
ん? 内閣官房? 
おぉ、かの桜を見る会で出てきたあの恐るべき集団。。。
ちゃんと伝達できるかな、ボクたち?
生まれも育ちも頭もいい人たちなんでしょうに。。。

世も末じゃ。

 ※ 内閣官房と内閣府、どーやら別組織らしい。 どーでもいいわ

そーいえば、レガシィが欲しい彼は残しましたね、名を。
「アキエの夫、カケーの友、ソンタク総理大臣」という立派な名前を。
ああ くせぇ話はもうやめだ。


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VF甲府、プレーオフ敗退 クーッ 引き分けだけど。。。
こっちも明るいとは言えんかぁ

 


アラーノを責めちゃだめさ。
ブラジルはじめ、南米のサッカーを見ていると、あのくらいは頻発します。
むしろ、どーしても思うのは、レフリーが主役を張っちゃダメってこと。
本人そうは思ってなくても、結果的にはそうなってしまう。

特にプレーオフや入れ替え戦なんかは、
くれぐれも審判は黒子に徹していただきたい ぞと。

最後、ドゥドゥ渾身の独走からのチャンスメイクは美しかった。
小椋も最後までピッチに残った。
「一人少なくなってからも全員が一つになり、戦うことができていた」
不詳、私もテレビ前で最後まで見届けました。

ご苦労さまでした。

 

おっと、6位の山形が大宮を。
渡辺一平よ、わからんもんじゃのお^^


おっと、ビーチサッカーは準決で敗退。
結局優勝したポルトガルに、それもPK戦でだ。
惜しかった、とはいえワールドカップのベスト4だかんね。
「砂浜の侍たちだ」(ラモス談)


あとそれと、地元の山日新聞に、
2020年の欧州選手権の組み合わせ抽選会があったと書いてある。
で、少見出しでこうある ↓

ポルトガル 
仏・独と同組

??? ん? どういうこと?
ポルトガルとフランスとドイツが同じ組ってこと?
サンニチ、ボケたか? と。 ミスプリか と。

・・・なんとホントでした。
まさに、“死の組”
はたで観る分にゃ“極楽の組”だけど。 んな呼び方あるかい


ちょっとブルーで

2019年12月01日 | A DAY IN THE LIFE

新国立競技場
スポーツでは天皇杯の決勝が最初の大会だと。
なんとなく嬉しい。 だって、サッカー小僧だもん アタックNo.1か

千駄ヶ谷、よく行ったなぁ
日本リーグ、親善試合、オリンピック予選、トヨタカップ、jリーグ・・・
トヨタカップではチケットを家の玄関に忘れて、ダフ屋に頼ったなぁ
めちゃめちゃいい席だったなぁ ダフ屋いい仕事するなあと^^


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日曜日は新聞の書評コーナーを熟読し、実際に本は買わない^^ 買えや

「北斎 視覚のマジック」ではこの絵が ↓



有名な・・・富嶽三十六景の中の何か^^
「甲州石班澤」と書いて、こうしゅうかじかざわ なんだと。 知らなんだ。
世の中には知らないことで溢れている・・・最近、こればっかだな

甲州といえば山梨じゃないですか。 確か私のふるさとの。
てっきり、てっっっっっきり海だと。静岡のどこかの岩場だとばかり。
・・・川だったのね。 富士川かい 恥ずかしいわい



「ライオンのおやつ」では正岡子規の言葉が染みる ↓

 「悟りといいう事はいかなる場合にも平気で死ぬる事かと思っていたのは間違いで、
  悟りという事はいかなる場合にも平気で生きている事であった」


この子規の言葉に余命宣告を受けた主人公・雫の語りが重なる 

 「一日、一日を、ちゃんと行き切ること。
   どうせ死ぬのだからと投げやりになるのではなく、
    最後まで人生を味わい尽くす。 

     端から端までクリームがぎっしり詰まったあのチョココロネみたいに
      ちゃんと最後まで生きること」




もひとつが「ポバティー・サファリ」

これはグラスゴーの貧困状況を変えようとあがく、一人の青年のドキュメント。
グラスゴーといえば、、、
私などレンジャーズや俊輔のいたセルティックを思い浮かべてしまう。
が、公営住宅のある貧困地帯は、リベラルや左翼さえ近寄らず、
サファリの野生動物を見物するかのように眺めるだけで、いずれ忘れてしまう と。

で、この本を書評している小笠原博穀さんは書いている ↓

 自分自身が変わるためには、
 社会勢力や政治的主張を簡単に分類して名付けてはいけない。
 “わかりやすい”が、社会を変えるためには無意味かつ害悪であることを、
 本書はあくまで多様性を持つ「左翼」の内部から、知性ある言葉で説く。

 だから、左も右もないかのように簡単に言いきってしまう「序文」が悔やまれる。
 序文に惑わされず、優れた翻訳による著者の言葉にしっかり耳を傾けたい。


・・・この本に「序文」はいらない と。
もちろん書評には批判的なものもあるが、これはけっこうキツめなダメ出しだ。
それも本編ではなく「序文」へのだからなぁ・・・珍しい。

「序文」を書いたのはブレイデイみかこ とある。
あれ、ベストセラーの県内8位にランクインしてるあの本、買おうか迷ってたやつ。
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」の著者だ。
確か本屋大賞も・・・ノンフィクションの方をもらってる。




う~~~ん、
こーゆー場合、両方読んでみないとフェアじゃない。
となると、いっきに4000円が飛んでいく。
ここはいったん考える。

¥4000にふさわしい攻防であるか否か。。。
って、ブレイデイみかこさんの方は攻も防もしてないけど。

おっと、13時じゃないですか!
ここは考える必要はなし。
NHKへGO!


19時過ぎのイエデン

2019年12月01日 | 木曜日のボール

19時過ぎのイエデンには身構える。

携帯なら、な~~んの問題はないけれど。。。
ウチは老母が施設にいるもんだから、もしや!? となるわけです。

それが東電からの営業ですって(脱力するわ)

中年女性の声は、なぜか最初から上から来る。
光熱費が安くなるとか言ったので、電気代は生協に移行してるよ、と言うと、
光熱費と電気代の違い、分かります? 的なことを言われ、
え、バカにされてる? と。
2割3割お安くなるんですよ! えっ見逃すんですか!? 
あれ、大バカにされてる? クーッ

あとの展開は・・・恥ずかしいので割愛します。
しばし物わかりの悪いジジイ風でいると、値引きが4割までいきました。
4割って・・・東電よ ダンピングじゃん


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さて、13時からの試合も身構えます。今日は特に。
なんてたってプレーオフ初戦。
初戦が最終戦になる可能性もありだけど。

先日、渡辺一平氏がプレヴューで不吉なことを。
4チーム中、今一番強いのは徳島である と。
ただ、入れ替え戦に今一番近いのは大宮であろう と。
今一番、当てにはならん^^

わが街、正しい街甲府、
順当にJ1昇格を果たしても、次なる大問題が控える。
スタジアム建設問題だ。
こいつはただただ前途多難だ。多難な前途しかない。同じこと言うな

あぁ 長崎が羨ましい。V・ファーレンがうらやましい。 
長崎の新スタジアムは、ホテルやアリーナを併設した最先端なものになると。。。
建設・運営はご存知、ジャパネット!
私でさえ愛用している、、、いた。(最近はAmazonが主流に)

長崎の新スタジアムイメージ

 

・・・山梨には大投資をするよな大企業は見当たらない。。。
Amazonの別れた奥さん、慰謝料少し回して・・・考えがセコい^^