MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

J P R Williams, 1973

2019年10月24日 | 木曜日のボール

ラグビー 盛り上がりました・・・
いや、いまも盛り上がっております。

ベスト4、実はこれからが本番ともいえます。
ジャパンの8エイトも燃えに燃え、ついでに萌えもしました 各所で。

燃えるのも萌えるのもいいんですが、
サッカーにとばっちりが来るのはどーーなのよ。
いわく、なぜサッカーってあんなに痛がるの? すぐ倒れるし・・・etc.etc.


痛いの^^
足と足は マジ痛いのさ
足とスパイクの裏はもっと痛いの^^
太ももにヒザが入った時なんて、このまま死んでしまいたいと思うほど。
アカシアの雨にうたれて・・・って、誰も知らんぞっ

そりゃね、大げさに痛がる選手もいます。確かに。
ミスター・シミュレーションみたいなスーパースターもいます。確かに。
この前、日本のU-22がブラジルに勝ちましたが、
王国の選手たちの倒れることといったら、ボーリングのピンかと。かすっただけで
んで、笛が鳴らんと起きるの速いことといったら、すぐ立つ!若いだけに m(__)m
もうね、DNAに組み込まれているんです。 そーなんです。

基本、日本の選手が痛がっている時は、ほぼホントに痛いんです。

ラグビーはラグビーとして楽しみましょう。
サッカーを比較対象するのはやめましょう。

さて、ラグビー

ひと昔前と比べると、かなりソフィスケイトされてます。
ラックの際、足でかき出すの今は反則?
昔、日本代表がイギリスの大学チームにフルボッコにされてた記憶があります。
ジャッカルを足の裏を使ってやってましたから。
翌日の新聞に、あまりにも酷いという論調があったほど。

高校生のワタシがときめいたのが、ウェールズのJPR・ウィリアムス。
JJ・ウィリアムスもいたから、JPRとJJと呼んでたなぁ

YouTubeの映像はオールブラックスがヨーロッパ遠征した際のものだと思う。
相手はバーバリアンズ。
早い話、世界選抜チームだ。
ユニは白黒の縞だけど、ストッキングは各協会の色を履く。

JPRはウェールズ代表だから赤いストッキング。
15番 長髪のフルバック。
ビデオの最後にトライを決める。
このトライとは違うけれど、たぶん同じ試合で“史上最高のトライ”が生まれたらしい。

以下、Wikipediaを少々引用しましょう↓↓↓

1973年にニュージーランド代表(オールブラックス)がブリテン諸島へ遠征した最後の試合で対戦したバーバリアンズが世界的に一番有名で、オールブラックスから奪ったバーバリアンズのSHガレス・エドワーズウェールズ代表)のトライが「ラグビー史上最高のトライ」と語られている。

J P R Williams, 1973


すべてが圧倒的!
ラグビーの素晴らしさが横溢する数分だ。


今回、ウェールズが4に残っているのが嬉しい。
準決のイングランド対オールブラックスが事実上の決勝と言われているが、
ワタシは古いなじみのレッドドラゴンズを応援するぞ と。



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