機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン)
第18話「悪意の矛先」
徹底的にやると思ってはいましたが一般人をも巻き込むトリニティ達。武力介入=兵器と見なす物なら徹底破壊するのがこっちの考えなのでしょう。
その対象はルイスにまで及んでしまいます。
沙慈がプレゼントの指輪を持って行って「もう、はめられないの…」ってルイスが返すシーン所はきつかったです。てっきり、親の後を継ぐ為に他の誰かと結婚?と言う考えでしたが腕が…
トリニティの行為に我慢ならずに単身グラハムが出撃し、一矢酬いたのはカッコ良かった。「どれ程の性能差であろうと…今日の私は阿修羅すら凌駕する存在だ!!」って言葉が特に。出撃時の「そんな道理、私の無理でこじ開ける!」も。
何故あのようにスペックで大幅に負けてる機体があそこまで戦えたのか?はグラハムの血を見れば明らか。やはり、エースパイロット+相当の無理をしないと戦えないようです。
もう1人我慢ならずに出撃したせっちゃん。しかし、今度は3対1。フルボッコにされる可能性が大です。少しでも損傷受けたら帰れませんよ。ドライにGNステルスフィールドがありますからね。
さて、そのトリニティなんですがヴェーダ(こっちではラグナか?)にアクセス出来るのは判ってましたが、ティエリアよりアクセス権があるのは意外でした。
そして、この後にリボンズの姿が。何だかここのシーンと次回予告を見る感じではトリニティ側に情報を与えたのはリボンズじゃないかと。いや、今まで見る限りじゃそれだけじゃないか?今後は色々と表舞台に出てきそうなキャラなので要チェックですな。
ラストに王さん。青いドレスでした。次回予告を見るとチャイナ服復活っぽそうです。いや~、出るまで長かった…
第19話「絆」
3対1は圧倒的不利と思いましたがなかなか善戦するせっちゃん。まさか、GNファングを打ち払うとは!その後ピンチになりながらも仲間が来てくれて何とかなりました。
それにしても、違和感が多かったですな今回は。
挙げてみると。
- トリニティ達が滅茶苦茶嫌われていた。
- トリニティ戦でフォーメーションの話をする時に微笑むスメラギ。
- ヴェーダとリンクする機体を全て制御下に置くと言う後付設定っぽいナドレ。(トライアルシステムと言う名前)
- 落下後、何故か釘ミネーナの機体が内股。
- 王さんのチャイナ服。
と、そんなとこですかね。どうも、実際の放送とガンダムでの時間軸がかなり違うのでこの変わりようが大きかったのだと思います。
まぁ、それとは別に絹江は結構核心に迫ってますね。ラグナ・ハーベン。リニアトレイン事業の総裁。国際経済団のトップ。と如何にもな人物に焦点当ててますし。この前「ラグナ」って言葉が出たのと関係ありそうです。財力的にもガンダムを作れそうな所ですし。おそらく、トリニティ側のガンダムはこっちかな?
あと、今回せっちゃんの本名が発覚。ソラン・イブラヒムって名前だそうです。絶対1回聞いただけじゃ覚えられない。
そんなせっちゃん絡みで揉めたマイスター達。正直、あれで皆が納得するのか?って所が大きかったですが何とか収まったようです。これで遂にせっちゃんがガンダムになれました。何だか良くもあり悪くもあったシーンでした。その最後に「これが…人間か」って呟くティエリア。ここだけ見ると人造人間の可能性が高いですな。ヴェーダにアクセス出切る権利やその他特典などからそう思ったんですがどうでしょうかな?まぁ、この1件で少しだけマイスター間の仲が良くなったようなそんな気がします。
ラストは王さん。遂に念願のチャイナ服。しかし、パーティーでも無いのにあの服を着てるとちょっとアホな子に見えてしまいます。
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