WiLL 6月緊急特大号 :2011年4月26日発売 定価780円(税込)
総力大特集 原発・放射能の真実 ■高田 純 福島の放射線、恐るるに足らず P62-73
筆者は 4/6現地福島に赴き、核緊急事態が続く原発敷地境界の調査を開始した。正面ゲートやフェンスに沿って測定したところ、放射線の強さは避難区域の浪江町や双葉町の2倍程度であり、被曝量は最大でも毎時0.059ミリシーベルトであった。 マスクや防護服は無用だった。 20キロ圏内を出入りした3日間の積算線量は、0.1ミリシーベルトだった。 即ち、今後の減衰を考慮すれば、被曝量は、1ヶ月で1ミリシーベルト未満 となる。 結論から言えば、少なくとも原発近辺や20キロ圏内のほとんどは、将来立ち入り禁止を解除できるし、今でも、放置されている家畜の世話に一時的に圏内へ立ち入ることに、リスクは「無い」。 「10-20年住めない」と菅首相は言ったが、アレは無知なので放置で良い。
つまり、「現政府の無知の所為で」罪も無い家畜たちを、農家は泣く泣く見殺しにしなければならなかった、ということになる。 これも、人災である。 20キロ圏内の方々は、早速家畜たちを助けてやって欲しい。 親戚縁者の皆様も、この事実を現地に送って欲しい。 もう、時遅いかもしれないが。 数日前 TV放送にて、ある農家の主婦の告白:「帰りたくない」 それは、「家族としての、家畜たちの、亡骸を見る勇気が無いから」だという。 そもそも、政府は当初、同心円にて被曝レベルを計っていた。そんなの無意味だってことは、有識者には常識である。 そして、中部大学教授・武田邦彦氏によれば、汚染地域の表土を、降雨により染み込む前にいち早く刮げ(こそげ)取ることが、非常に有効だという。 チェルノブイリ事故でも、地表から厚さ30cmを削っている。(週刊文春 4/21 P35) もちろん現政府はそんなことは知らないから、それを実施しない。 すなわち、民主党無能政権は、不要である。
また、現政権が、家畜を放置したまま避難させなかったことを見逃してはならない。 ソ連ですら、チェルノブイリ事故の際に家畜の避難を実施している。 有志は、WiLL 6月緊急特大号を 福島に大量に送れ。
これを許せるのか
放射線のリスク を判断するための線量6段階区分(札幌医科大学教授 高田 純)
レベルA 4(4000ミリ)シーベルト以上 これを全身で受ければ 半数が、60日以内に死亡する
レベルB 1-3(1000-3000ミリ)シーベルト 一時的に、嘔吐などの症状が発生 ガン発生の比率が若干高まる
レベルC 0.1-0.9(100-900ミリ)シーベルト 自覚症状無し ガン発生の比率が若干高まる 妊婦は注意 ここまでが、危険な範囲
※ 今回の福島原発の暴発によって、上記の被曝は心配無用
レベルD 2-10ミリシーベルト 自然界や病院における検査並み
レベルE 1ミリシーベルト以下 自然界から受ける線量以下 レントゲン撮影並み
※ チェルノブイリ事故=レベルA-B 福島事故=レベルC以下 スリーマイル島事故=レベルE
福島住民の帰還と対策 3ヶ月で帰還可能? 酪農・農産食品も問題無し
WiLL 6月緊急特大号 P67 今回の福島原発の暴発によって、放射性ヨウ素131 が最も強い放射能として検出されている。 ついで セシウム134、セシウム137 となっている。 放射性ヨウ素131は半減期が8日なので、現地には3ヶ月もすれば戻れると考えられる。 20キロ圏内は、概してレベルD+ であり、放射線よりも長期の避難生活や風評被害による損失が大きい。 チェルノブイリ事故でも、とくにヨウ素131 が、健康被害を招いた。 原発事故での被曝は、空中に飛んだ、または地表に落ちた放射性物質を浴びて疾患に至る、と考えられているが、チェルノブイリ事故でも、被曝した食物を食しての内部被曝が多い。 表面に浴びた放射性物質は、シャワーで流せばよい。 特に子供たちは、ヨウ素131に汚染された牛乳を飲んだことで、甲状腺に最大で「50グレイ」(1グレイ=1シーベルト)という大きな線量を受けた。 ヨウ素131の半減期は8日なので、30日もすればその危険は相当分弱まるので、しばらく摂取を滞らせれば問題は起きなかったので、これも、正しく情報を発しなかったソ連政府による人災、と言える。 日本の各原発には、内部被曝を計測できる施設があるので、安心のため定期的に検査を実施すべきだろう。
日本でも現在、福島周辺で生産された食品の安全性が問題視されている。 日本人の食生活は、普段から海藻類などを取り込んでいるので放射性ヨウ素の影響は少ない。 3/20の報告によれば、そもそも福島産牛乳は、1キロ当たり5200ベクレルの放射性ヨウ素に汚染されているとして出荷停止措置が取られたが、仮にこの原乳を5リットル飲んだとしても、それは10ミリグレイ(レベルD)で、甲状腺へのリスクは無視して良い。 福島の酪農家は、生乳を廃棄処分させられているが、これでバターやアイスクリームやチーズなどを作った場合、80日後の放射能レベルは1キロあたり僅か5ベクレル。私達の体内には、放射性カリウムが1キロあたりおよそ「67ベクレル」あるので、これに比べてもはるかに低いわけで、この廃棄も無知政府による人災、と言える。 また、ホウレン草においても、洗った時点で1-10%の放射能を減らせるので、問題無し。 札幌医科大学教授 高田純氏は、ロシア最大の汚染地とされたザボリエ村でセシウムの放射能が4000ベクレルに達したキノコを食べた。 その後調べてみると、内部被曝線量は、0.04ミリシーベルト(レベルE)に過ぎなかった。
明日も生きよう と思わせる支援
あるお寺での事。 その時、そのお寺では葬儀が行われており…ただ、参列者の雰囲気がちょっと異様で。 どう違うか…その場でしか感じることのない、参列者の重くやりきれないと言った思いが痛いほど伝わる雰囲気なのです。 この日、このお寺で行われた葬儀は午前も午後も、“自ら命を絶った方”の葬儀。 あの津波で、命が助かったにも関わらず…生かされた命に関わらず…生きていくことに絶望を感じ死を選んだ方々。
実は今、気仙沼では自ら命を絶つ人が後を絶ちません。 毎日のように、自分で人生を終わらせてしまった方の葬儀があるそう。悲痛な表情でそう語るお寺の奥様。その避難所は、命からがら逃げてきた方達の避難所にもなっているんです。 助かって良かったと身を寄せ合う方達の、襖を挟んですぐ脇で執り行われるその葬儀…。
住む家を奪われ、家族を奪われ、仕事を奪われ…生きていく希望さえ奪われてしまった。 長期的な復興計画ももちろん大事。 でも今の今、明日も生きようと思わせる支援が必要なのでは? いつ、どうやって入ってくるか分からないまとまったお金より、今、手に握りしめられる千円札の方がもしかしたら大きいのかも… 助かってよかったと全員が思える支援、未来像を描ける政策を。
復興の経済学 CFW(キャッシュ フォー ワーク) とは? SPA! 4/19 P120
被災者に、直接お金や物を援助するのではなく、地元の復興活動に参加することで、「賃金として」お金を渡すというもの。 被災者の自立を促す復興策である。 たとえば、阪神淡路大震災の時に、頑張って、早期に営業を再開できた店舗も多かったが、その前で炊き出しが行われ、支援が自立を阻害した。 2004年の中越沖地震では、小千谷市では、地元商店が連携して、被災者やボランティア向けに弁当を作って販売し、雇用を支えた。
CFWは、平常よりも賃金を低く、通常の経済活動を阻害しないように設定する。これは「ハーフ・ボランティア」と考えることが出来るが、これが、避難民の、地元で頑張るのか新しい土地で再出発するのか その時の選択肢を増やすことになる。加えて、熱意はあるが継続が難しいと考えるボランティアを支えることも出来る。また、遺留品を回収して持ち主の手に渡るシステムを作成し、それを彼ら被災者自身が行えば、次のステップへのきっかけにできる。 そして今後、仮設住宅に落ち着き、先のことを考え始めたら、その脱力感や喪失感は計り知れない。 仕事の喪失は、収入の問題だけではなく個の尊厳に関わる。 阪神淡路大震災の時に、仮設住宅の孤独死が増えた。平均年齢は58歳。仕事を失い、社会との接点を失い、塞ぎ込んで、アルコールによって肝臓疾患となる。必要なのは、自立的、持続的なケアである。真如苑 東日本大震災 KARA最新情報 口蹄疫 尖閣義士・sengoku38 GHQ 管直人 在日 斎藤佑樹 ルーピー 鳩山 蓮舫 仕分け 中国共産党 侵略 チベット 尖閣義士・sengoku38 ウイグル 民主党 口蹄疫 虐殺 尖閣諸島 テロ 管直人 AKB48 千葉景子 福島原発は人災 韓国 ぺ・ヨンジュン アグネス・チャン
← 1クリック毎に、カルト組織や中国共産党に バズーカ砲弾が打ち込まれます。
総力大特集 原発・放射能の真実 ■高田 純 福島の放射線、恐るるに足らず P62-73
筆者は 4/6現地福島に赴き、核緊急事態が続く原発敷地境界の調査を開始した。正面ゲートやフェンスに沿って測定したところ、放射線の強さは避難区域の浪江町や双葉町の2倍程度であり、被曝量は最大でも毎時0.059ミリシーベルトであった。 マスクや防護服は無用だった。 20キロ圏内を出入りした3日間の積算線量は、0.1ミリシーベルトだった。 即ち、今後の減衰を考慮すれば、被曝量は、1ヶ月で1ミリシーベルト未満 となる。 結論から言えば、少なくとも原発近辺や20キロ圏内のほとんどは、将来立ち入り禁止を解除できるし、今でも、放置されている家畜の世話に一時的に圏内へ立ち入ることに、リスクは「無い」。 「10-20年住めない」と菅首相は言ったが、アレは無知なので放置で良い。
つまり、「現政府の無知の所為で」罪も無い家畜たちを、農家は泣く泣く見殺しにしなければならなかった、ということになる。 これも、人災である。 20キロ圏内の方々は、早速家畜たちを助けてやって欲しい。 親戚縁者の皆様も、この事実を現地に送って欲しい。 もう、時遅いかもしれないが。 数日前 TV放送にて、ある農家の主婦の告白:「帰りたくない」 それは、「家族としての、家畜たちの、亡骸を見る勇気が無いから」だという。 そもそも、政府は当初、同心円にて被曝レベルを計っていた。そんなの無意味だってことは、有識者には常識である。 そして、中部大学教授・武田邦彦氏によれば、汚染地域の表土を、降雨により染み込む前にいち早く刮げ(こそげ)取ることが、非常に有効だという。 チェルノブイリ事故でも、地表から厚さ30cmを削っている。(週刊文春 4/21 P35) もちろん現政府はそんなことは知らないから、それを実施しない。 すなわち、民主党無能政権は、不要である。
また、現政権が、家畜を放置したまま避難させなかったことを見逃してはならない。 ソ連ですら、チェルノブイリ事故の際に家畜の避難を実施している。 有志は、WiLL 6月緊急特大号を 福島に大量に送れ。
これを許せるのか
放射線のリスク を判断するための線量6段階区分(札幌医科大学教授 高田 純)
レベルA 4(4000ミリ)シーベルト以上 これを全身で受ければ 半数が、60日以内に死亡する
レベルB 1-3(1000-3000ミリ)シーベルト 一時的に、嘔吐などの症状が発生 ガン発生の比率が若干高まる
レベルC 0.1-0.9(100-900ミリ)シーベルト 自覚症状無し ガン発生の比率が若干高まる 妊婦は注意 ここまでが、危険な範囲
※ 今回の福島原発の暴発によって、上記の被曝は心配無用
レベルD 2-10ミリシーベルト 自然界や病院における検査並み
レベルE 1ミリシーベルト以下 自然界から受ける線量以下 レントゲン撮影並み
※ チェルノブイリ事故=レベルA-B 福島事故=レベルC以下 スリーマイル島事故=レベルE
福島住民の帰還と対策 3ヶ月で帰還可能? 酪農・農産食品も問題無し
WiLL 6月緊急特大号 P67 今回の福島原発の暴発によって、放射性ヨウ素131 が最も強い放射能として検出されている。 ついで セシウム134、セシウム137 となっている。 放射性ヨウ素131は半減期が8日なので、現地には3ヶ月もすれば戻れると考えられる。 20キロ圏内は、概してレベルD+ であり、放射線よりも長期の避難生活や風評被害による損失が大きい。 チェルノブイリ事故でも、とくにヨウ素131 が、健康被害を招いた。 原発事故での被曝は、空中に飛んだ、または地表に落ちた放射性物質を浴びて疾患に至る、と考えられているが、チェルノブイリ事故でも、被曝した食物を食しての内部被曝が多い。 表面に浴びた放射性物質は、シャワーで流せばよい。 特に子供たちは、ヨウ素131に汚染された牛乳を飲んだことで、甲状腺に最大で「50グレイ」(1グレイ=1シーベルト)という大きな線量を受けた。 ヨウ素131の半減期は8日なので、30日もすればその危険は相当分弱まるので、しばらく摂取を滞らせれば問題は起きなかったので、これも、正しく情報を発しなかったソ連政府による人災、と言える。 日本の各原発には、内部被曝を計測できる施設があるので、安心のため定期的に検査を実施すべきだろう。
日本でも現在、福島周辺で生産された食品の安全性が問題視されている。 日本人の食生活は、普段から海藻類などを取り込んでいるので放射性ヨウ素の影響は少ない。 3/20の報告によれば、そもそも福島産牛乳は、1キロ当たり5200ベクレルの放射性ヨウ素に汚染されているとして出荷停止措置が取られたが、仮にこの原乳を5リットル飲んだとしても、それは10ミリグレイ(レベルD)で、甲状腺へのリスクは無視して良い。 福島の酪農家は、生乳を廃棄処分させられているが、これでバターやアイスクリームやチーズなどを作った場合、80日後の放射能レベルは1キロあたり僅か5ベクレル。私達の体内には、放射性カリウムが1キロあたりおよそ「67ベクレル」あるので、これに比べてもはるかに低いわけで、この廃棄も無知政府による人災、と言える。 また、ホウレン草においても、洗った時点で1-10%の放射能を減らせるので、問題無し。 札幌医科大学教授 高田純氏は、ロシア最大の汚染地とされたザボリエ村でセシウムの放射能が4000ベクレルに達したキノコを食べた。 その後調べてみると、内部被曝線量は、0.04ミリシーベルト(レベルE)に過ぎなかった。
明日も生きよう と思わせる支援
あるお寺での事。 その時、そのお寺では葬儀が行われており…ただ、参列者の雰囲気がちょっと異様で。 どう違うか…その場でしか感じることのない、参列者の重くやりきれないと言った思いが痛いほど伝わる雰囲気なのです。 この日、このお寺で行われた葬儀は午前も午後も、“自ら命を絶った方”の葬儀。 あの津波で、命が助かったにも関わらず…生かされた命に関わらず…生きていくことに絶望を感じ死を選んだ方々。
実は今、気仙沼では自ら命を絶つ人が後を絶ちません。 毎日のように、自分で人生を終わらせてしまった方の葬儀があるそう。悲痛な表情でそう語るお寺の奥様。その避難所は、命からがら逃げてきた方達の避難所にもなっているんです。 助かって良かったと身を寄せ合う方達の、襖を挟んですぐ脇で執り行われるその葬儀…。
住む家を奪われ、家族を奪われ、仕事を奪われ…生きていく希望さえ奪われてしまった。 長期的な復興計画ももちろん大事。 でも今の今、明日も生きようと思わせる支援が必要なのでは? いつ、どうやって入ってくるか分からないまとまったお金より、今、手に握りしめられる千円札の方がもしかしたら大きいのかも… 助かってよかったと全員が思える支援、未来像を描ける政策を。
復興の経済学 CFW(キャッシュ フォー ワーク) とは? SPA! 4/19 P120
被災者に、直接お金や物を援助するのではなく、地元の復興活動に参加することで、「賃金として」お金を渡すというもの。 被災者の自立を促す復興策である。 たとえば、阪神淡路大震災の時に、頑張って、早期に営業を再開できた店舗も多かったが、その前で炊き出しが行われ、支援が自立を阻害した。 2004年の中越沖地震では、小千谷市では、地元商店が連携して、被災者やボランティア向けに弁当を作って販売し、雇用を支えた。
CFWは、平常よりも賃金を低く、通常の経済活動を阻害しないように設定する。これは「ハーフ・ボランティア」と考えることが出来るが、これが、避難民の、地元で頑張るのか新しい土地で再出発するのか その時の選択肢を増やすことになる。加えて、熱意はあるが継続が難しいと考えるボランティアを支えることも出来る。また、遺留品を回収して持ち主の手に渡るシステムを作成し、それを彼ら被災者自身が行えば、次のステップへのきっかけにできる。 そして今後、仮設住宅に落ち着き、先のことを考え始めたら、その脱力感や喪失感は計り知れない。 仕事の喪失は、収入の問題だけではなく個の尊厳に関わる。 阪神淡路大震災の時に、仮設住宅の孤独死が増えた。平均年齢は58歳。仕事を失い、社会との接点を失い、塞ぎ込んで、アルコールによって肝臓疾患となる。必要なのは、自立的、持続的なケアである。真如苑 東日本大震災 KARA最新情報 口蹄疫 尖閣義士・sengoku38 GHQ 管直人 在日 斎藤佑樹 ルーピー 鳩山 蓮舫 仕分け 中国共産党 侵略 チベット 尖閣義士・sengoku38 ウイグル 民主党 口蹄疫 虐殺 尖閣諸島 テロ 管直人 AKB48 千葉景子 福島原発は人災 韓国 ぺ・ヨンジュン アグネス・チャン
← 1クリック毎に、カルト組織や中国共産党に バズーカ砲弾が打ち込まれます。
BSフジLIVE プライムニュース - BS FUJI
『岡本行夫が緊急提言!東日本“復活”への道』
2011/06/14
http://www.bsfuji.tv/primenews/text/txt110614.html
民主党の「政治主導」とは
岡本行夫(オカモトユキオ)外交評論家・元外務省官僚・首相補佐官・内閣官房参与 震災の中で、どこへ行っても、自衛隊とそれから米軍、トモダチ作戦1万6000人、その両者に対する感謝の言葉がある。 民主党政権は、「政治主導」を掲げ、「勝手に動くな」と自治体を規制し、実際復興を邪魔している。 ボランティアも、阪神大震災の時の110万人に比べ、1/3くらいじゃないですか。 今は40万人しか入っていない。人数が少ないにも関わらず、本来は国がやるべきことをほんとによくやっている。それをすべてボランティアと自衛隊がやっている。 市と町は物凄くよくやっているが、それを民主党が阻害している。 知り合いのある自動車会社の社長が、社員に命じて、救援物資を震災の翌日にトラック一杯に積んで送った。 そしたら警察は「緊急車両以外は駄目だ」と規制したが、「それでもいいから行け!」と突っ込んだ。 そしたら料金所のおじさんたちが、「救援物資か、はやく届けて!」とゲートを開けた。 それから「5日間」政府は自動車道を遮断し続けた!!! 「タンクローリーさえ通さなかった」から、ガソリンは不足し、凍死者も出た。 現地の人々は、「あんなに何にも車が通らなかった自動車道は初めてだ」と言う。 これが、民主党の「政治主導」の実態である。
↑ 先般の与党、民主党は、日本のためではなく朝鮮のための政党です。元首相・菅直人も朝鮮人です。ですから、日本のためではなく朝鮮や韓国のために頑張りました。彼らにとっては、待ちに待った、とうとう日本に復讐する機会を得たわけです。
彼ら朝鮮人は、中国の1000年奴隷でしたが、日本が彼らを救い、併合しました。そして日本が敗戦。彼らの儒教に則った思想では、中国は親、朝鮮は兄、日本は弟、ということになるので、彼らはその弟への復讐を始めます。 パチンコ事業もその1つ。そして様々な復讐の末、やっと日本を乗っ取ったのです。そこに大震災が起きました。
しかし民主党が倒され、明るい希望が少しだけ見えてきました。 日本は復活し、そして、この度の世界からの支援を返し、戦前のように、再び「世界に貢献して行く」使命があります。
被災地では、たとえ生き延びても、被災後の不幸も多かった。 被災地では、ただ生き延びるだけで、ヒーローだと私は思います。
被災しなかった国民は、被災地を置いて、再び堕落の生活へ戻って行きます。しかし、我々はなんとか進み、生き延びなければなりません。 当時の被災状況は、書き込みでもメールででもよろしいので、どんどん送ってください。
ガソリンは不足し、津島では給油待ちで町を一周するくらいの長蛇の列が続きました。結局ガソリンはなくなり、車を置いて津島小学校に避難しました。
食糧は、お湯を入れて戻すおにぎりを配給され、、一家族に三分の一づつ、私の一食は九分の一のでした。
毛布は三日後に届き、それまでは段ボールと新聞紙で、そこでの唯一の楽しみは、湧水を汲みに行って、のむことでした。
次にバスで東和町に避難し、外は凍る中、壁に大きい裂け目のある体育館で過ごしました。
ストーブはなく、水も何時止まるか分からないからといわれ、自由に使えず、親戚と連絡が取れるまで1週間過ごしました。
途中、心臓が悪いと言っていたおじいさんが、救急車で運ばれていったのは忘れられません。
鉢呂経済産業大臣が「残念ながら周辺町村の市街地は人っ子一人いない、まさに死のまちという形だった」と発言し、その後撤回しました。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011090901000782.html
※ ↑ に、昨夜書き込んで今見たら削除されていました。
しかも、何か禁止キーワードが含まれているようで、現在書き込めない状態なので、ここに書きます。
以下投稿本文:
こんばんは。
>ゴーストタウン以上の状態になっているわけですから、死の町と表現しても何ら不思議はない
不思議はないつうか、そんなこと言わないでしょう普通。
ま、民主党は韓国人ばかりだそうですから、この人もそうであれば 日本が傷み落ち込んでもむしろ喜ばしいのでしょうね。
鉢呂大臣は撤回しましたが、撤回をする必要もなかったと思います。 本音なんですから。
>野党は揚げ足をとるのではなく、放射能をどうするかを考えるべき
まあ自民は落ちぶれていますが、それも長年の中韓朝の工作の成果ですね。 このままでは日本は失われます。そのためにも自民は民主を射落とさなければなりませんね。
>揚げ足を取られるのは、揚げ足を取ったからです。
TVでもやっていましたが、韓直人はほんとうに自分が指摘したことを 与党になって自分がやっていますよね。スタジオも失笑していましたよw
なんでもありですね共産主義者は。
学生運動とかでも、北朝鮮には「蝿さえ居ない」みたいな妄言を当時の学生たちは信じていたらしいですね。
高田純教授の報告によれば、避難地域はもう大分戻れる状況だそうです。 民主党は、原発災害においても解決策を「実施せず」
被災地に対しても「やるやる」と言いながら何もしない。
韓国では、沿岸地域で日本企業に対し、法人税を免除して「おいでおいで」している → 震災にて瀕死の日本企業は止む無く韓国沿岸に進出する。 「韓国ウマ~~~」となります。
このように、韓国人政党・民主党の日本崩壊作戦は着々と進行しているようですね。
しかし共産主義って、「みんなで働いてみんなで幸せになりましょう」という考え方ですよね。でも実際は、独裁主義で反対者は殺すので、それが国益に適していればそこはいいですが その反面使えない者を放置して殺すっていうのはしょうがないですね。 それになにより中韓朝はとにかく汚い。
だから駄目ですね。
>政府は、その責任を逃れたいが為、あくまでも同心円で
なるほど。 初動の誤りどおりに対処しないと 間違った分の責任を取らなければならないから惚け続けるんですね。
よくあることですね。
さて、
チェルノブイリが、10日で 520万テラベクレル(ベクレルの1兆倍)
福島が、 1ヶ月で37-63万テラベクレル とのことですが、ベクレル/シーベルト の換算がまだできません。 教えて欲しいです。
これは、結構前から言われていましたね。そして確かに、そもそも常識で考えれば分かる話です。
放射性物質は風によって飛散するので、気象条件に左右されます。あんなに綺麗な同心円で広がることは100%あり得ません。
よって、避難区域や屋内待機区域を同心円で指定すること自体、おかしいのだと。
これは、政府が同心円で区域設定や避難指示をあれこれと出してしまい、今更、その誤りを認めたくないからだ……と言われています。
同心円が誤りだったとすれば、避難住民は勿論、家畜その他の全ての被害について、政府は責任を負わねばなりません。
政府は、その責任を逃れたいが為、あくまでも同心円でこの原子力災害を処理し続けてきたのです。非常に姑息な保身で、言語道断です。この点は、必ず暴かれなければなりません。
時事通信 5月10日(火)19時8分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110510-00000134-jij-soci
福島原発事故で警戒区域に指定された半径20キロ圏内の住民が10日、初めて一時帰宅した。福島県川内村の54世帯92人に与えられた滞在時間は約2時間。「これだけじゃ放した牛を捜せない」「急いで生ゴミを処理しなくては」。久しぶりにわが家に足を踏み入れた住民らは、防護服姿でそれぞれの作業に追われた。
住民らは村内の20キロ圏外に設置された中継センターを5台のバスに分乗して出発。このうち北東部に位置し、原発から17、8キロの吉野田和地区の住民10世帯17人に同行した。
午前11時半すぎの出発後、約10分で20キロ地点に。島根県警の警察官の検問を受け、警戒区域に入った。大きく倒壊した家屋などはないが、荒れた畑や、枯れてひび割れた水田が目立つ。
同地区で畜産業を営む秋元哲雄さん(74)は到着するとすぐに、妻カツ子さん(73)とともに牛を捜しに出た。警戒区域に指定される前の先月20日、飼っていた牛10頭を放したといい、「もう餌をあげることもできなくなるから、やむを得ず放した」と話す。
滞在時間中に牛は一頭も見つからず、秋元さんは「家の中の物を持ち帰るだけなら2時間で足りるが、とても牛は捜せない」と漏らした。防護服姿で歩き回ったことには「さすがに暑いね」。結局、夫婦は夏物の衣類と医療器具を袋に詰めて自宅を後にした。
h=0.059mSv/=0.059mSv/y/h=59uSv です。 1シーベルト(Sv)=1000ミリシーベルト(mSv)=100万マイクロシーベルト(μSv)
>被曝量は最大でも毎時0.059ミリシーベルトであった。 マスクや防護服は無用だった。
>5日間にわたって測定している。 即ち、現地に1ヶ月滞在しても、その被曝量は、1ミリシーベルトにも満たない。
毎時0.059ミリシーベルト = 24時間で 1.416ミリシーベルト = 1ヶ月で、43.896ミリシーベルト。
抜き出しですが、以下に書き換えます。
20キロ圏内を出入りした3日間の積算線量は、0.1ミリシーベルトだった。即ち、1ヶ月で、約1ミリシーベルト となる。
0.059mSv/h=59uSv/h=500mSv/yなんだが。