おととい金曜日、初めて猫のおしっこ取り成功!!
もうずいぶん前にこんな素晴らしいおしっこ取りを夫に作ってもらっていたのに
いつもぐうたらしてるうちにおしっこしてしまってとれず。
この日はちょうど始まって、もう後半というか終わるかなって時だったんだけど、この器具⁉︎を差し入れてみた。
じょぼ、じょぼって切れ切れにおしっこをしてる。
へ〜そうだったのか、だから泡だったりしたのかな、とか思いながらけっこう長くしていた。
上手くとれて、いただいていたスポイドで吸って容器に。
その足で動物病院に行った。
朝は予約とかなく行った順だったけど2番目というので結果を聞こうと待つことにした。
結果は…
膀胱炎はなく、蛋白尿も大丈夫だった。
数値は
比重が、1.022で正常。(腎臓に関係がある1.015〜1.045が一般値)
ネットを見ると1.022は少し薄くて腎臓の低下のときに見られるとか。でもかかりつけの先生を信じます。
ph5でちょっと酸性?これはまたもう一度聞いてみようと思う。
尿蛋白クレアチニン比というのが0.4以上がダメなのだけど、0.2以下だったので問題なしとのこと。
おしっこの時に出たり入ったりすることがあったので心配していたが、膀胱炎もないというので安心した。
ずっとおしっこが取れないでぐうたらだったけど何もなくて本当によかった。
もしなんかあったら、ああもっと早くやっておけばってなるから。
ちょびの腎臓病は2年経ってあまり進んでない。
3月9日に行った時の血液検査の結果は…
去年と比べると、
クレアチニン 3.0→3.3 高い
尿素窒素BUN 42→47 高い
リン 3.0→4.1 正常
IDEXX SDMA 22→19 高いが少し改善?
そんな結果だった。(ああやっと書けました)
肝臓に関係のある、ALTが159→201
ASTが29→76で高く
ご飯の種類を統一してからまた検査することになっている。
ご飯については、「やっと食べると思ったらまたすぐ食べなくて…」と話すと、
「好きなものをあげてください、食べないで痩せるといけないし」
と言ってくださった。
検査の結果が蛋白も出てなかったからちょっとご褒美?かな。
それと、鳴くのが激しいので落ち着くかなとサプリをもらってきました。
長くなったのでつづきはまた。