小言モード（干渉）からお笑いモード（放任主義）へ

明日から、母のところに行ってきます。

あーのんびり羽伸ばしタイム。

 

まあいつも夫から小言は言われているのだけれど、金、日（きのう）またヒートアップした。

時間が短かったので良かったです、　ふぅー。

あーもっと早く行っていたら　この時間はなかったのに、と悔やむ。

いつもはバカなことを言って笑っている二人なんだけど、
夫の期待していることが、何度言ってもできていなかったらイライラしてきて怒る。

たとえば、

だいたい6時には起きるのが、めざましをかけ忘れて6時半過ぎて起きてきたら
普通にしているようでも　実はイライラしている。
彼は私が起きてこなくても絶対に起こさない。
そして、その間イライラを熟成させる。
だからちょっとなにか気に触ることがあれば一気に小言モードに入る。

 

ネコの砂（トイレ）の掃除は、掃除の最後にスプレー（ネコには影響のない安全なもの）をかけて
汚れたところをきれいに拭く。
そのスプレーした飛まつが横の壁に飛んでいてそこを拭いていなかったために砂が付いていたら
「掃除くらいマジメにしたら」と言われる。

マジメにやっているのに、そんなちょっとしたことで重箱の隅をつつかれる。
決していい加減にやっているつもりはないので、こちらも傷つきうんざりする。

普通ならそんなことで目くじら立てるなんておかしい、ってことばかり。

なんでそんなことで怒るんだろうと不思議に思うが、彼としては初めてのことではなく、
何度言っても直らないから、その瞬間にイライラモードになるみたいだ。

 

そんないやな時を経て、明日から笑いモードしかない母のところへ行きます。

母は会うなり、面白ばなし炸裂で、
この日のためにためておいてくれたのかと思ってしまうほど。

もちろんこちらも負けずに面白ばなしをしゃべりるのだけど、
母のパワーに圧倒され、なかなか言葉が出てこなくなる。

今回も、前回好評だったポテトサラダを作ってあげるのだ。
から揚げも作ってあげようかな。

行けばほぼ何もしないで、食事が出てくるから、
今回こそはのんびりさせてあげましょう。

 

※フルーツトマトがやっと1個赤くなりました。