温室効果ガスの問題、2酸化炭素排出量の問題、地球温暖化の問題が国連や国際世論に広く取り上げられることは大変良いことだし、誠に喜ばしいことだと思っている。
まるで、現代のジャンヌダルクのように現れた、スウェーデンの16歳の若い女性の登場もその盛り上がりに大きく貢献している。
地球環境問題。そのことで、ひとつ気になることがある。
ブラジルなどのアマゾン流域などのジャングルや密林地帯が伐採されていることだ。
アマゾンの密林地帯は地球の酸素ボンベでもある。地球スケールで酸素を供給している場所なのだ。これが今、焼き払われたり、伐採されているという。
現地の人たちも、生きていくためにやっていることで、一概にその人たちを責める訳にはいかない事情もある。これは国レベルの問題ではなく、地球レベルの問題だ。
国連で解決できればいいが、多分、お金が絡むから難しいだろう。特に自国ファーストが優先されてしまえば・・。こういう地球スケールの問題を解決する地球政府があるべきだとも思うが、現実には無い。今の世界では国際連合がそれに近い組織となっているが、国の連合体であるから、各国内の問題は内政の問題とされてしまうし、アマゾンなどのジャングルや密林伐採について、対策を講じているようには見えない。
日本はODAを政治の一環としてやっているが、アマゾンの密林地地帯の生活者に援助して、伐採や焼き払いを止めてもらうべきではないだろうか。国益優先もいいが、地球益、世界益を考えた行動をしないと、最終的には酸欠になって人類は滅びてしまうだろう。
長い地球の歴史の中で、気温は上下してきた。氷河期だってあった。
しかし、生命が誕生して、酸素不足は人類のまさしく死活問題で喫緊の課題であろう。森林は一朝一夕に出来るものではない。長い年月をかけて地球が創り上げてくれた「地球の酸素ボンベ」を破壊することは自殺行為だ。
投機マネーが世界中で何百兆円も飛び交っていると聞く。分かち合いの精神で、「地球の酸素ボンベを守れ」と声を大にして叫びたい。
まるで、現代のジャンヌダルクのように現れた、スウェーデンの16歳の若い女性の登場もその盛り上がりに大きく貢献している。
地球環境問題。そのことで、ひとつ気になることがある。
ブラジルなどのアマゾン流域などのジャングルや密林地帯が伐採されていることだ。
アマゾンの密林地帯は地球の酸素ボンベでもある。地球スケールで酸素を供給している場所なのだ。これが今、焼き払われたり、伐採されているという。
現地の人たちも、生きていくためにやっていることで、一概にその人たちを責める訳にはいかない事情もある。これは国レベルの問題ではなく、地球レベルの問題だ。
国連で解決できればいいが、多分、お金が絡むから難しいだろう。特に自国ファーストが優先されてしまえば・・。こういう地球スケールの問題を解決する地球政府があるべきだとも思うが、現実には無い。今の世界では国際連合がそれに近い組織となっているが、国の連合体であるから、各国内の問題は内政の問題とされてしまうし、アマゾンなどのジャングルや密林伐採について、対策を講じているようには見えない。
日本はODAを政治の一環としてやっているが、アマゾンの密林地地帯の生活者に援助して、伐採や焼き払いを止めてもらうべきではないだろうか。国益優先もいいが、地球益、世界益を考えた行動をしないと、最終的には酸欠になって人類は滅びてしまうだろう。
長い地球の歴史の中で、気温は上下してきた。氷河期だってあった。
しかし、生命が誕生して、酸素不足は人類のまさしく死活問題で喫緊の課題であろう。森林は一朝一夕に出来るものではない。長い年月をかけて地球が創り上げてくれた「地球の酸素ボンベ」を破壊することは自殺行為だ。
投機マネーが世界中で何百兆円も飛び交っていると聞く。分かち合いの精神で、「地球の酸素ボンベを守れ」と声を大にして叫びたい。