伊達な元気屋です!

地域を愛する宮城県内の若い仲間が中心となって活動しております。

第119回市民フォーラムのご案内

2012-09-28 16:41:41 | 日記
戦後の出生数の増加や、高度経済成長などを背景として、1960年代から1970 年代にかけて、大量の郊外住宅団地が形成されてきました。
これらの住宅団地は特定の年齢層が集中し、居住者の入れ替わりが少ないため、年数の経過とともに居住者の高齢化が進んでおり、住宅団地の持続が危ぶまれています。
仙台市も例外ではなく、郊外の丘陵地に造成された住宅団地を中心に高齢化が進んでいます。
団地の持続にはすべての年代の方にとって住みやすい環境があることが不可欠です。
それではすべての年代の方に住みやすい環境とはどのような環境なのでしょうか?
今回は現役大学生が実際に旭ヶ丘団地・緑ヶ丘団地を歩き、住民の方々のご意見を伺いました。
その結果をもとに調査・研究し、今後さらに増え続けると考えられる高齢化団地の持続可能性について考えました。
学生ならではの発想で住宅団地のこれからを提案します。
乞うご期待!


日 時:平成24年10月13日(土)14:00~16:30

場 所:ハーネル仙台 3階 蔵王A
        (住所:仙台市青葉区本町2-12-7)
    http://www.heanel.jp/access/index.html

テーマ:『学生が考える!
        仙台市の高齢化団地の未来!』

第1部 研究発表
      宮城大学事業構想学部1年 伊藤 珠李
      東北大学農学部1年      木暮 悠太
      東北大学経済学部1年    山鹿 誠幸
      東北学院大学経営学部1年 加藤 迪子
        (桜井充事務所インターン生4名)

第2部 パネルディスカッション

パネリスト:宮城大学事業構想学部1年 伊藤 珠李
      東北大学農学部1年     木暮 悠太
      東北大学経済学部1年    山鹿 誠幸
      東北学院大学経営学部1年  加藤 迪子
        (桜井充事務所インターン生4名)

コーディネーター:参議院議員・医師 桜井 充

~以上~

詳しくは 市民政策調査会ミヤギ事務局

仙台市青葉区一番町1-1-30 2F(桜井充事務所内)
TEL:022-723-4077 FAX:022-723-4088
E-mail:mitsuru@dr-sakurai.jp
URL http://www.dr-sakurai.jp/shiminseisaku/

市民フォーラムは民主党宮城県参議院議員選挙区第1総支部が運営する市民のための勉強会です。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿