中小企業立国の会 第56回例会のご案内
「世界経済の動向と日本経済の行方」
~今後どうなる欧州、中国!日本への影響は!?
日本銀行 仙台支店長 竹澤 秀樹 氏
世界経済を騒がせたギリシャ危機と中国株の暴落。欧州の支援再開や
中国政府の対策によって、事態悪化には一定の歯止めがかかったと
言われています。しかし、抜本的な解決ではなくリスクは残ったまま
と指摘する声もあります。一方、FRB(米国連邦制度準備理事会)
による利上げへの動向と実施された際の世界経済への影響にも注目が
集まっています。
さて、日本経済に目を移すと、7/1に公表された日銀短観(6月調査)
における業況判断指数は大企業においては改善がみられたようですが、
中小企業製造業ではプラスマイナス0(3月調査よりマイナス1)と
依然と厳しい状況が浮き彫りになっています。加えて、日銀が個人を
対象に実施している生活意識に関するアンケート調査(6月)によると、
景況感は一年にくらべると変わらない、悪くなったとの回答が約9割
を占めています。
今回は、日本銀行仙台支店 竹澤支店長をお招きし、世界経済の変動と
日本経済への影響、そして、日本・地域経済の現状と見通しについて、
ご講演頂きます。
2.国政報告 参議院議員 桜井 充 氏
日時:平成27年8月21日(金)19:00~20:30
場所:シルバーセンター 第二研修室(仙台市青葉区花京院1-3-2)
会費:1000円(会場費等)
※終了後、懇親会(有料)20:45頃より予定しています。
尚、懇親会開始時間が当日の進行により若干、変更になることも
ございます。予めご了承頂ければ幸いです。
~~中小企業立国の会とは~~
先進的な取り組みを行っている中小企業の皆様からお話を伺った
り、新技術をもつ大学関係者から情報提供をいただいたり、「新連
携」等の中小企業支援施策を学んだりと、中小企業ならではの役割
や成長に必要な制度的環境を模索しています。基本的に隔月にて偶
数月に開催中。
「世界経済の動向と日本経済の行方」
~今後どうなる欧州、中国!日本への影響は!?
日本銀行 仙台支店長 竹澤 秀樹 氏
世界経済を騒がせたギリシャ危機と中国株の暴落。欧州の支援再開や
中国政府の対策によって、事態悪化には一定の歯止めがかかったと
言われています。しかし、抜本的な解決ではなくリスクは残ったまま
と指摘する声もあります。一方、FRB(米国連邦制度準備理事会)
による利上げへの動向と実施された際の世界経済への影響にも注目が
集まっています。
さて、日本経済に目を移すと、7/1に公表された日銀短観(6月調査)
における業況判断指数は大企業においては改善がみられたようですが、
中小企業製造業ではプラスマイナス0(3月調査よりマイナス1)と
依然と厳しい状況が浮き彫りになっています。加えて、日銀が個人を
対象に実施している生活意識に関するアンケート調査(6月)によると、
景況感は一年にくらべると変わらない、悪くなったとの回答が約9割
を占めています。
今回は、日本銀行仙台支店 竹澤支店長をお招きし、世界経済の変動と
日本経済への影響、そして、日本・地域経済の現状と見通しについて、
ご講演頂きます。
2.国政報告 参議院議員 桜井 充 氏
日時:平成27年8月21日(金)19:00~20:30
場所:シルバーセンター 第二研修室(仙台市青葉区花京院1-3-2)
会費:1000円(会場費等)
※終了後、懇親会(有料)20:45頃より予定しています。
尚、懇親会開始時間が当日の進行により若干、変更になることも
ございます。予めご了承頂ければ幸いです。
~~中小企業立国の会とは~~
先進的な取り組みを行っている中小企業の皆様からお話を伺った
り、新技術をもつ大学関係者から情報提供をいただいたり、「新連
携」等の中小企業支援施策を学んだりと、中小企業ならではの役割
や成長に必要な制度的環境を模索しています。基本的に隔月にて偶
数月に開催中。
2015.7.9地域防災「片平地区災害に強いまちづくり委員会(新設)」のご報告
7月運営委員会風景
1.片平地区避難所運営組織について
2.防災行動マップについて
3.ビブス購入について
4.その他
今後の進め方として、委員会(全体会)の日程を9月29日と定め、それまでの期間として8月9月は、SBL(注.1)取得者を中心とする事務局で、たたき台を作成を行うことになりました。
会場の片平丁小学校の天然芝の校庭
注.1 SBLとは、(Sendaishi Chiiki Bousai Leader)の略です。
東日本大震災を経験して、家庭(自助)の災害対策のみならず、自主防災組織(共助)の必要性や重要性が明らかになりました。
地域の安全・安心を高めるために、地域ぐるみで自主防災組織を活性化させ、地域防災力の強化を図る必要性があります。
そこで、仙台市では、平成24年度から仙台市独自の講習カリキュラムに基づき、仙台市地域防災リーダー(SBL)の養成を開始。
7月運営委員会風景
1.片平地区避難所運営組織について
2.防災行動マップについて
3.ビブス購入について
4.その他
今後の進め方として、委員会(全体会)の日程を9月29日と定め、それまでの期間として8月9月は、SBL(注.1)取得者を中心とする事務局で、たたき台を作成を行うことになりました。
会場の片平丁小学校の天然芝の校庭
注.1 SBLとは、(Sendaishi Chiiki Bousai Leader)の略です。
東日本大震災を経験して、家庭(自助)の災害対策のみならず、自主防災組織(共助)の必要性や重要性が明らかになりました。
地域の安全・安心を高めるために、地域ぐるみで自主防災組織を活性化させ、地域防災力の強化を図る必要性があります。
そこで、仙台市では、平成24年度から仙台市独自の講習カリキュラムに基づき、仙台市地域防災リーダー(SBL)の養成を開始。