商業会石川県同友会会長、追加支援物資と共に来仙！

石川県より支援物資届く♪

商業会石川同友会様より、被災した沿岸部への支援物資として「入浴剤」が、届きました。

一箱（7.5kg×2個）が、６箱


沿岸部では、生活物資がまだまだ不足しているとの、地元の声を受けての援助。
ありがたいことです。




東北沿岸部では、以前の様な猛暑日は無くなりましたが、とはいえ仮設住宅暮らしには、まだまだ辛い日々が続いております。

下水道処理設備の問題もあり、限られた資源「水」の有効利用にも「入浴剤」は不可欠ですね。


本日夕方、商業会石川県同友会の会長が、遠路仙台にお出でになります。
明日は、気仙沼同友会を通じ、ボランティアにも入られるご予定と、お聞きしてます。

原発問題は、市民レベルで対応することは不可能ですが、東北沿岸部での泥の掻き出し、後片付けにはマンパワーが不可欠です。

行政だけに頼らない、市民で出来る「復興」に期待が寄せられるところであります。

「エゴマ」の力を味わう♪

あの「エゴマ」ですか

店出してたんですね



ラーメン屋にしては、若い方が、調理に当たっていたので、入ってみました




長崎「宮城復興市」及び「夜市」では、出品のご協力いただい本当にありがとうございました


伊達な元気屋は、今後も地域の皆様が一生懸命お作りになられた「県産品」の販売を頑張って参りますので、宜しくお願いいたします。

J１仙台！2011年みちのくダービー連勝！

燃えろベガルタ

昨夜は、観客動員19,087を集める中、快勝


スタジアム内では、地域の特産品の販売の販売が行われ、みちのくダービーの盛り上がりに一役買っておりました



伊達な元気屋「足こぎ車椅子ブース」

今回も、多くの方に足を運んでいただきました
「自分の足で、自由に動き回れる喜びを届ける為」伊達な元気屋は、頑張っております


　

ホーム戦で勝利足こぎ車椅子を 攻守で存分に力を発揮した、田村直也選手を通じてベガルタ仙台に贈呈させていただきました

「安中夏祭り」

ご縁を頂き、長崎県島原市で開催される「第５回安中夏祭り」において、宮城県産品の販売を行う機会を頂く事が出来ました


島原市長のご挨拶

横田市長におかれましては、浴衣姿で、奥様同伴でいらっしゃり、祭に花を添えられておりました。

体育館内の「被災地物産品チャリティー販売コーナー」「普賢岳災害写真展示コーナー」入り口
　


東日本大震災の方々への寄せ書きコーナー

子ども達も、率先して書いている姿には、熱いものを感じました



販売のお手伝いを頂いた、地区の会長さんと青年団の方々



販売所を、グラウンドに移して、本格販売風景
地区の子どもさんがたが、これまた率先して、販売のお手伝いを頂きました。
安中地区に人は皆々、温かいです

盛り上がりを見せる、お祭会場

一千人以上に人々が集まるそうです


安中地区の皆さまの、想いが篭った「寄せ書き」




お祭のクライマックス


夏祭り会場配置図



雲仙普賢岳の大災害から、節目の２０年となった、復興された島原市の町並みを、見て、大津波被害による壊滅的状況からの道筋が見えていない私にとって、本当に良いお手本を見させて頂いたと、感謝しております。

また、当時の状況から、復興に至るプロセスについて、ご教授頂きました、横田島原市長、本当にありがとうございました。

宮城・岩手・福島県産品を、ご購入頂きました、安中地区の皆様はじめ、安中夏祭り実行委員会の皆様、本当にありがとうございます。