goo blog サービス終了のお知らせ 

フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

教会の葬儀ミサそして埋葬

2023年02月14日 08時16分32秒 | 過ぎし日の思い出

 本日ののほほん生活記

 2023.02.14. (火) マニラの日の出 午前6時21分  靄曇り 気温 20.5℃ 湿度 69.9% 風向 東北東  風力 3.7m 軟風③


 

 フィリピン共和国の人々の宗教は、カトリック教信徒が、約83%の、カトリック教国です。フィリピンには、大きな教会も、沢山御座いますが、人々の身近には、

小さなバランガイ教会も、沢山存在するのです。亡義父の、弟伯父は、アメリカ軍の、アーミーでして、アメリカ合衆国、カルフォルニアに、子供達との、生活を、

行っていたのですが、子供達も、大人へと成長し、おまれ育った、アメリカでの、永住を希望したのですが、歳老いてからは、生まれ育った、フィリピン共和国、

タガイタイでの、生活を夢見ていたのですね、その後半年毎に、アメリカと、フィリピンを、往復致していたのですが、生前の遺言で、アメリカで亡くなった場合は、

アメリカの土に成り、フィリピンで、亡くなった場合は、フィリピン共和国、タガイタイの土に成るが、希望だったのです。自宅を出柩した柩は、葬儀パレードの後、

タール火山の、外輪山ロードに面した、ロウデス教会に、到着したのです。此の教会で、神父さんの司る、葬儀ミサを、受けたのです。ミサ終了後、

柩は霊柩車に、乗せられ、タガイタイ市営墓地の、墓所に到着したのです。墓所には、土を掘り起こした底に、コンクリートで、室が築かれていました。

フィリピンの葬儀では、柩を室に、収めるのが、一般的ですね、墓地不足から、地面に室を築くのが、多いのですが、理想的には、墓穴を掘り、底に室を、

築くのが、理想的なのです。墓地内の礼拝所で、家族や知り合い等と、最後の対面を終わらせ、柩の蓋は閉じられ、墓所に運ばれ、墓穴内の、

室に収められるのです。そして室には、コンクリート版で塞がれ、版の合わせ目は、コンクリートで、密閉され、其の後に、掘り起こした土で、埋め戻すのです。

近年は、人口増加が激しく、墓地不足に、陥っているのです。タガイタイには、火葬場が在るのですが、宗教上の問題から、火葬を希望する人は、

いないのですが、今後は必然的に、火葬へと、移行するものと、思っているのですが、教会が先導して、人々の意識改革が、必要にも、思っているのです。

タガイタイ市営墓地には、将来を見越して、骨壷収納棟も在るし、現在も新たな棟も、創られているのですが、私は現在が、火葬への、過渡期の用に思います。

でも私は、火葬を嫌い、移住した、目的も、在るのです。此の身が、焼かれるのが怖く、墓穴に、室を築き、其の室に、収められる、埋葬を希望したのです。(涙)



 今朝の起床も、5時頃でした。何となく、目が開いたのです。自然起床でした。律儀な、サボン(軍鶏)の、連呼を聞きながら(笑) 本日のマニラの、

日の出は、午前6時21分と数日前から、1分早まっていた。 高地のタガイタイには、5分遅い、6時26分でしょうか、 昨日の円ペソ対価  1万円 P4,100

マニラ市の市中両替商調べ   気になる新聞見出しでは、◎経済協力総額130億ドル 2万4000人の雇用創出へ ◎地下鉄事業「加速度的に進む」 

アノナス~カティプナン区間着工式   ◎農業融資強化の動き 銀行業界   ◎フィリピン株式情報第66回の1 大統領と夕食会   m(__)m


  フォトチャンネル  マニラ新聞

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。