フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

リュウキュウツバメ

2022年12月07日 07時36分27秒 | 過ぎし日の思い出

本日ののほほん生活記

 2022.12.07. (水) マニラの日の出 午前6時08分  靄晴れ 気温 22.8 ℃ 湿度 73.0%  東北東 3.7m 軟風③


 

 私は利根川の支流が流れる、北関東の、農村地帯で、生まれ育ったのです。近くを眺めましても、一番高い処が、利根川の土手ですね、

此処に昇れば、遥かかなたには、秩父連山や、赤城山や、日光連山、右方向に、目を反らしますと、筑波山が、そういった環境でしたが、

農村地帯ですが、我が家は農家では、御座いませんでした。動物好きな私は、お友達の家に居る、農耕牛馬を、眺めるのが好きでした。

下校時の、もう一つの楽しみは、季節に拠り、軒先に燕が、巣を創り、子育ての様子を、眺めるのも、大好きでした。我が家には燕は、

やっては、来ませんでしたが、巣を創るように、棚も設置したのですが、燕だって、何処でも好い訳でが、無かったのですね、好みの場所を、

選ぶ権利は、燕に在ったのですね、此の事も、心の片隅から、とっくの昔に、消えていたのですが、老後生活を、送る為に、いじゅうした、

タガイタイにで、多くの燕が、飛び交っているのです、雨降りが終わり、虫が飛ぶのか、燕は捕食に、飛び廻るのです。我が家は、パラスの、

展望からの、山裾に位置するのです。私は毎朝、屋上に昇りますが、目の前を、滑空された事も、在るのです。燕は飛びと云う拠り、

グライダーのように、滑空するのですね、来た関東で、眺めた燕拠り、小さめな燕で、幼少の頃眺めた、燕はまっ黒でしたが、

色も違いますね、此の燕が、愛らしい顔つきから、リュウキュウ燕で、在る事が、分かったのです。又季節に拠り、数が違いますので、

渡りをするでしょうが、一年中いるのです。渡りをしない、留鳥と、渡りをする、燕の両方の燕が、居るものと、推測するのです。タガイタイは、

虫の宝庫ですから、危険を伴う、渡りをしなくても、餌と成る、虫はいっぱい、居りますからね、電線に止まり、嘴の黄色い雛鳥に、

羽ばたきを、雨の日の、羽繕いを、教えている姿も、沢山目にして、いるのです。楽しいですね、幼き心を、思い出し、眺める燕が、(涙)

 ※ リュウキュウツバメ  ※ ツバメってどんな鳥? - 日本野鳥の会  ※ リュウキュウツバメ

 


 今朝の起床は、午前5時15分でした。今朝の起床は、目覚まし時計の、ベルの鳴る前の、自然起床でした。夜明け恒例の、律儀な、

 サボン(軍鶏)は、絶好調を、伺わせる、連呼の、真っ最中でしたね、窓から覗くと、本日も雲の覆われ、パラス展望台は、厚い雲の中に、

沈んでいましたね、(涙) マニラ新聞の見出しで気になるには、首都圏の新型コロナ陽性率が12.4%に上昇の文字が、昨日の、

円ペソ対価は、1万円 P4,050と、稍下がって、いますが、15日には比で、予告利上げが、通告が、されているのです。不安が募る、

フィリピン暮らしですね、街を歩けば、クリスマスが、間近に迫る、今日此頃の世相です。m(__)m

  フォトチャンネル   マニラ新聞

 


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2 コメント

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Unknown (Tomy)
2022-12-07 08:39:49
おはようございます
ツバメさん、近所では舞っているのに
我が家には巣がありません
どこに巣を作っているんでしょう?
もっとも、巣を作られると大変なので要りませんが・・・
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Unknown (タガイタイ.ダニエル)
2022-12-07 09:13:53
 トミーさん・お早う御座います。

私も一番の感心毎は、何処に巣が在るか、
知りたくて、うずうずするのです。
 電線に一列に並ぶ、無数の燕、UPで見ると、
目がクリっとして、可愛いのです。
何処に帰るのか、タガイタイには、
岸壁が無いから、日本と同じように、
家の軒に、巣を構えていると、
思われますが、知りたいですね、(._.)
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