本日ののほほん生活記
2023.02.05. (日) マニラの日の出 午前6時24分 曇り時々小雨 気温 20.7℃ 湿度 70.3% 風向 東北東 風力 6.0m 和風④
私は東京で、妻子と暮らして、居りましたが、一人娘が、大阪に嫁いだので、老後の生活を、妻の生まれ故郷で、過ごす為に、フィリピン共和国、
タガイタイ市の、フランシスコバランガイに、移住して来たのです。此の地で、義妹や、義弟家族との、大家族生活でしたね、此処での生活は、廻りには、
妻の同級生も多く、妻にしたら、老後を送るには、安住出来る、最愛の処、でしょうね、私は近隣散歩を、楽しみますが、此処には、生まれ故郷で、
馴染みの在る、牛馬や山羊等にも、会えるのです。私が生まれ育ったのは、利根川の支流が流れる、農村地帯、近郊ですから、農耕用の牛馬等も、
沢山いたのです。移住したタガイタイは、高地で在り、稲作には向かないのか、田圃は皆無でしたね、小さな水が湧き出る、沢は崖下に、御座いますが、
通常の河川も無く、自然が多く残る地、此処での生活、出会う度に、態とらしく、身を隠し、手の平を合わせ、槍にして、お尻に(浣腸)する、親父さんが、
いたのです。私も其の戯れ事に、幼心を思い出したり、面白かったですね、此の方が、過ぎし或日、亡くなったのです。今では禁止されている、葬儀での、
闘鶏ですが、葬儀に限り、役所から、村の実力者を、胴元として、許可が頂けたのです。柩が安置される前で、闘鶏が行われるのですが、昔から続く、
互助制度ですね、只お金を賭けますので、時には熱くなり、喧嘩も勃発するのです。此れを嫌い、静かに故人を、送り出す、家も増えたのです。
お出でに成られる方も、弔問お出でに、成られるのでは無く、勝負が終われば、葬儀の行われて居る、家への、お悔やみも無く、立ち去るのです。
博打好きは、国民性ですからね、長い通常、2週間の、お通夜も終わり、柩は教会に、運ばれますが、教会に到着してから、神父さんの待つ、祭壇に、
安置される迄、蝋燭に火を灯し、迎えるのが、私が加盟して居る、バランガイの、シニアシチズンの、仲間達の、役目ですね、葬儀ミサが終わり、
霊柩車に乗せられ、教会から、市営墓地迄の、道中は、車列を組、パレードが、敢行されるのです。車には目印の、白い風船が、括り付けられます。
渋滞に陥る事も、多いのですが、死者の尊厳を、傷つけまいと、静かに見送って、下さるのです。m(__)m
今朝の起床も、午前5時30分頃でした。今朝も何にも頼らない、自然に目が開いたのです。寝床から這い出し、恒例の、サボン(軍鶏)の、啼く連呼を、
聞きながら、私は体調管理の、計測を終えたのです。本日のマニラの日の出は、昨日と同じく、新聞には、午前5時24分ですね、高地のタガイタイには、
5分遅い、6時29分頃、 昨日の円ペソ対価 1万円 P4,060 と下がった。マニラ市の市中両替商調べ 気になる他の新聞見出しでは、
「コロナ前に戻ったよう」 花開く観光業界 比旅行協会主催の展示会 対GDP債務比率60.9%22年末時点での財務省データ
首都圏の事務所賃貸契約は倍増へ 23年に需要旺盛と不動産調査会社 m(__)m