Being on the Road ~僕たちは旅の中で生きている~

日常の中にも旅があり、旅の中にも日常がある。僕たちは、いつも旅の途上。

美麗的日本和我 (美しい日本と僕)/年末年始・備忘録

2022-01-14 22:23:05 | 旅行

2021年~2022年の年末年始記録

 

 

電飾された樹に雪が積もる

 

 

12月29日、30日

会社は連休になっているにも関わらず連日東京駅に行く。以前は、31日まで会社で仕事をしたものだが、幸い今年は違う。僕自身も気になっていた「岡田謹製 あんバタ屋」のあんバタロール、あんバタパン、あんバタフィナンセを息子夫婦へのお土産に買うためだ。あんバタロールは14時、あんバタパンは9時30分の販売開始前に並ばないと買えない。しかも、あんバタパンは、当日が消費期限なので、息子夫婦の帰省日に合わせなくてはならない。面倒くさい話しだが、親にほとんどねだることがなかった息子に珍しく頼まれたものだから喜んで引き受けた。親バカである。

30日の朝、あんバタパンを買って帰省。

元々あんこが、好きじゃない僕が食べても、美味いと思うので、あんこ好きには、堪らないのかもしれない。息子も以前は、僕に似てあんこ嫌いだったが、嫁と付きあうようになって、手のひらを返して好きになった。ほんとうにあんこに目がないのは、息子の嫁である。蛇足だが息子夫婦の愛犬の名前は、あんこ。

岡田謹製あんバタ屋 東京ギフトパレット店 (anbataya.jp)

 

 

12月31日

定点観測をしているお馴染みの樹を昼間に撮影。今までと違った構図を狙ってのことだが、満足できる作品にならず。

帰省すると友達と毎晩夜中まで飲み歩いていた息子だが、まったく出掛けることなく、連日、僕と家飲み。年末年始は、飲んで12時前には寝る健康的な生活。(朝は9時すぎまで、寝ていた。)

 

 

1月1日

2年ぶりに自宅で新年を迎える。

 

 

1月2日

お馴染みの樹のお馴染みの夕景。やはり、この構図が、一番美しい。年末年始は、晴天が続き、バックの山なみの1つは富士山である。

 

 

1月6日

東京、南関東に初雪。ワラビスタンにも雪が積もった。滅多に降雪がないだけに雪掻きのスコップのない家がほとんどなので、道路に積もった雪は、自然の融雪を待つことになる。

急遽、明日(1/7)早朝便で九州へ行くことになったので、交通機関の乱れが気になるが、まぁ、明日は大丈夫だろう。

 

 

 

【メモ】

コロナ感染が下火になっていた年末年始だが、正月休みが開けると、感染者数が急上昇する。オミクロン株の襲来である。前例のないスピードで感染拡大している。重症化リスクが低いものの後遺症のことなど不安は尽きることがない。デルタ株の4倍の感染力とも言われているが、東京の通勤電車は相変わらずの混雑が続く。感染しない方が不思議、否、すでに感染しているかもしれない。「感染力が強くなり、弱毒化するのが、ウィルス終焉の兆候」といった専門家の言葉が唯一の希望か・・・・。

 

 

旅は続く



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