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Dandelion~美容師の生活~

ヒトのために地球のために自分ができること

早く起きた朝。

2019-06-05 04:27:39 | ひとりごと

久しぶりに昨日は、年上友人のマッサージを受けて、彼女の手に惚れ惚れしながら、カラダが整っていくのがわかって、すごく楽になったから横になってたらウトウトしちゃってました。

デトックスしたせいかな、ちょっと怖い夢をみちゃって・・・・笑。
けど、また続きを見ちゃいそうっだから、ネットサーフィン。

そしたら、ちょっと残念のニュースを目にした。
大好きな劇団で、友人の復活をみながら、たまにチェックしてたんだけど、こんなことになるとは思いもしませんでした。
友人のつぶやきが途絶えてたのも、これが理由だったのかな。

もうだいぶ会えていない友人だけど、芝居を見に行けば、またあの表情で変わらず、わたしのことを向かい入れてくれる。

いろいろ、いろいろある二人だけど、いつもどこかで感じ取ることができて、わたしにメッセージをくれる不思議な人。

たくさんの芝居を観たことがある訳じゃないけど、TVに出ている人たちの芝居は1回くらいしか観たことないから、よくわからないけど、友人のセリフで一瞬にして舞台の空気が変ったのを感じ取って、友人だからとかではなくて「彼女はホンモノだ」って思ったのをいまでも鮮明に覚えています。
主役を演じた演目は、ストーリーも好きで、帰りにその原作を買って帰り、その小説を読みながら、彼女の舞台に立っている姿を思い出したものです。


いつかまた、その耀く姿が舞台の上で観れることを願って。



いい人になるも悪くない。

2019-05-26 10:10:22 | ひとりごと

おねえちゃん、おにいちゃん、生徒会長や世の中の社長さん。
「だれかの見本にならなきゃ」って思っている人は、どうしてもみんなに「いい人」になろうと八方美人になることを心がけて、八方美人になってはいけないとも思っている。

世の中のすごい人を尊敬して、アドバイスをもらうと一生懸命そのことを考える。
なにか悪いことがあると人のせいにすることはなくて、じぶんの何かが悪かったのだろうとまた考える。

そうすることが、じぶんのためになるから。

だから、ココロから信用している人は、本当に信用できて頼りになって、本当の知っている人じゃなくても、じぶんの味方だって思える。

そのことで「強いココロ」を持つことができる。

そして、すこし長く生きている立場になると、そのことを伝えたくなる。
けど、伝わらないことにもどかしさを感じたりもする。
どうすれば、伝わるんだろうって思うようになる。

けど、そこもじぶんのココロが影響していることがわかってくる。

「伝える」だけが伝えることじゃなくて、「何も言わない」こともすごくたいせつだということもわかってくる。
「いい人に見られたい」はよくなくて、「いい人でありたい」と願って、じぶんのココロに素直になろうって思えるようにもなってくる。

たぶん、そうすることでじぶんが「伝えたい」が自然に出るようになって、本当の味方がたくさん集まるようになるのかな。

人から嫌われたくないは、ふつーのこと。
いい人になりたいもふつーのこと。
見られたいは、じぶんが苦しくなること。


嫌われ役を演じられるようになったらちょっとエラくなった証拠。嫌われ者になってたら、ただじぶんがエライと思ってしまってるだけ。


情けないじぶん。

2019-05-24 21:46:28 | ひとりごと

昨年11月よりすべての仕事をおやすみして、はじめて「人に甘える」ということをたくさんしたような気がします。

この歳になって、情けないくらいで、けど、いままでいろいろがんばってきてよかったなって思いました。

どうしても「お姉ちゃん」だから、いつも「引っ張る側」にいるのがすきだから、「頼られる側」にいたいから、どこかじぶんの弱さを隠して、じぶんでなんとかやってしまって、いつも先回りしてしまうからイライラすることも多くて、「待てる」じぶんや「スキマ」を持てるようになって、余裕を持てるようなったのは、やっとじぶんにやさしくなれるようになったと、サボるじぶんになんとも思わなくなったのは、本当によかったと思います。

ただね、やっぱりサービスマンのじぶんがどこかにいるから、心地よいサービスが受けれないのは、イライラしてしまう。
先回りして「こうしていただけませんか?」「こうはできないんですか?」と、じぶんがしてもらいたいサービスをじぶんから提案してしまう笑。

世の中は、じぶんの弱いところや「たすけてください」をきちんと伝えると、いろんなしばりがある中でも何かしら探してくれる。

いつもギリギリのところで「捨てられる身」をたくさん経験してきているから、捨てられなれてしまっていることもあるから、逆に慣れてしまってたことはいいような、悪いようなそんな気がします笑。

そして「話す」は「離す」と「放す」につながって、じぶんの「苦しい」が減って、「スキマ」ができて、イラっとくることもあるんだけど、チカラになってくれるは、やっぱりうれしくて、またじぶんにエネルギーをもらえるような気がします。

たいせつな人、友人や仲間の言葉もうれしいけど、はたらき人のプロにはげまされると、本当にホント、「まちがってないよ」って言われているようで、うれしくて仕方ありません。

じぶんだけが「これでいいかな」で進むより、人に「こうしていいです!」は自信持ってできるから、じぶんの「こう進む!」がしっかりしてきます。

はじめての道も、もう筋肉がしっかりしてるから、ムリなく進めます。

人生捨てたもんじゃないなって。
40歳手前の雑草魂は、かしこく可愛らしんですよ笑。

ま、情けないじぶんは、情けなくて申し訳なくて、くやしい事実は何にも変わらないんですけどね。


人と人は与え与えられ、うまいバランスでできているって思います。


出る杭は打たれる。

2019-05-21 13:00:00 | ひとりごと

本田圭佑選手の退団発表の記事を見つけた。

最近、長く活躍しているスポーツ選手の引退のニュースが飛び交っているけど、いちばん叩かれている選手のひとりかもしれない。

本田選手が活躍する前は、Jリーグがはじまってキャプテン翼を見てプロになった緑のチーム対青のチーム、赤のチームはいつも最下位の時代があって、つぎに出てきたカリスマ的存在がサッカーをさらに世界へと盛り上げていった。

そして、その中からひょいっと出てきたのが、この本田選手。

いろんな雑誌や新聞では「ビックマウス」や「異端論」と言われてしまって、偏った人からは嫌われてしまう。
けど、しっかりとその人の生い立ちやサッカープレイをみると、まさに今のサッカーを盛り上げていった唯一無二の選手のような気がします。

友人から貸してもらった(今も返せてない・・・)雑誌にも書いてあったけど、小学校の卒業文集には「兄弟でワールドカップ出場、40億稼ぐ」と夢を書いていたそうです。

そういえば、男の子の多くは卒業文集に書いた夢に近いことをしていることが多い気がします。
「電車の運転手」とあげた人はちゃんと某鉄道会社に就職、「社長」と書いた人は車好きな人なのもあってB〇〇のマネージャーくらいになっています笑。

やっぱり女子より意志が固くて、まっすぐなんだなって。
いつまでも少年の心を持ちながら、あきらめないで叶え続けてる人はキラキラしています。


わたしたちの担任の先生は、朝礼台で宣言して校長先生になった人だから。ビックマウス万歳!!




ココロから感謝。

2019-05-15 01:40:09 | ひとりごと

わたしは、むかしから夢見る少女で、好きな人ができるとその人と結婚することをいつも想像していました。
しかし、いつも見えるのは、じぶんの子供の姿だけ。
旦那さんの顔が、姿が、見えなくなっちゃうんです笑。

恋多きオマセナ小娘で、学校や習い事先、会社、いつも支えてくれる男性がいて、その歳では叶わない恋もたくさんありました。

期間限定のコールセンターで仕事をしていたとき、たまたまおなじお客さまとお話をしました。
お客さまも「わたし」だということに気づいてもらえて、ご家族のことを伺うことがたくさんあるコールセンターだったので、急に身の上話をされてきたんです。

「娘がとうとう結婚するの。女性は<想われて>結婚する方が幸せになるわよ。」

いつも片思いをして、ムリだと思ってもアタックして、もちろん玉砕して、けど本当にステキな男性ばかりだったので、きちんと想いを伝えて、精いっぱいの気持ちを話してくれて、ちゃんと自身の結婚式にも呼んでもらえました。
その人とはいまでも、細くずっとつながっていられる方で、本当に感謝している人です。

はじめて彼氏ができて、けどすぐ別れてしまって・・・ただ、好きな人が近くにいるだけですごく安心できたことを教えてくれた人。
イヤな別れ方をしても、それだけは二人だけの真実だから、それをたいせつにしたいって、そしたら、やっぱり感謝して彼のことはずっと大切に思えるんです。

そして、はじめて心から結婚したいと思う人がいました。
はじめての歳下で、しかも上司にあたる人。
リードする術もなくて、仕事を支えるしかできなかった。
その人の姿を見ているだけで、やりたいことや苦しんでいること、そして、足りないものも。
この人なら、背伸びもせず、わたしの持っているモノで支えることできかなって思いました。

けど、この歳になると失敗したくないが大きくなって、同時にひとりで生きて行くこともちゃんと考えないといけなかったから、恋にだけにとまっすぐ進むことができませんでした。

いま思うと、後悔ばかりなんです。


ちゃんと「ありがとう」も「ごめんね」も言えずに離れてしまったけど、ちゃんと幸せをココロから祈れるようになった気がします。

この歳になってこんな恋ができるとは思わなかった。


人を愛するということを教えてくれた、たいせつな人へ。



風邪気味です。

2019-05-13 17:46:46 | ひとりごと

いつも書いちゃってるけど、いまやっと落ちつけるようになったのかもしれません。
ずっと「風邪は引かないようにしてる」って気を張ってるけど、ちょっと季節外れの風邪を引いているのかもしれないような状態です。
からだダルくて、熱っぽい感じもあるし、何にもやる気もなくて、こうゆうときは独り身は大変です。
11月からすべての仕事をお休みして、じぶんでもビックリするようなことがありすぎて、ありえないような会社の対応にも惑わされて、もっと早く辞めれるじぶんでいれればよかったと、この半年ばかりのできごとは後悔ばかりです。
こんなにも人のことをうらんで、憎み続けたのは、はじめてかもしれません。

歳を取ると、そんな悲しいや苦しい感情に鈍感になり、あとからジワジワとじぶんの傷の痛みを感じるようになります。

なぜ、あんなことをしてしまったのだろう。
もっとほかの方法を考えることはできなかったのだろう。
ちゃんとじぶんをたいせつに生きてきたのに、ヒトもたいせつにしてきたのに、そして、希薄になっている社会の中でも、じぶんを表現できる筋肉を身につけられるようになってたのに・・・。

また、ひとりになっちゃった。

もっと甘えることができる、弱いところちゃんとみせれるおとなになれますよに。

 


記念日ラッシュ。

2019-05-02 20:17:56 | ひとりごと

昨日は「令和」がはじまって、ネット上でもたくさんのおめでたい話で盛り上がっています。
きっとこの連休は、たくさんのお祝いごとが各所で、たくさんの笑顔で溢れているんだろうな。

わたしは「ハレの日」に携わるしごとをいくつか関わってきました。
正直なところ、ウラを知っている分、たくさんのことをふと、考えるときがたくさんあります。

たくさんのお金がつかわれて、そのお金がつかわれたモノたちは・・・、だからこそ、集中が切れたときやその華やかな場所を離れたときに、すこし虚しさを感じるときがあります。

女性がいちばん耀く、一生でいちばんキレイになる日。
どんなにハードな日がつづいても、その姿を見ると、忘れさせてくれる。
「やっぱりこのしごとができてうれしい」と思うんです。

しかし、じぶんとなると・・・「やる意味」を考えてしまいます。

もちろん、知ってるんです。
じぶんでもう、その「やる意味」と「お金をかける価値」というものも答えは出ているけど、この歳まで経験をしていないから、やっぱりその本当のうれしさやすばらしさは、わからないのかもしれません。

こうやって、まじめに真剣に考えていても、その先のことをちゃんと向き合っているのに、そのことのたいせつさが社会問題にもなっているのにもかかわらず、「未婚」ということで「身軽で気楽で自由でよろしいこと」と扱われます。

20代の未婚とはちがいます。
40代手前の未婚は、たくさんことと向き合い、適齢期に未婚を卒業してきた人たちにはわからない現実を受け止め、それこそいろんな可能性を探しながら、じぶんを活かし未来を見つけていくんです。

そして、適齢期に卒業してきた人たちに対しては「ありがと」と、なにかのドラマのセリフのように思って笑、じぶんは他の方法で、社会に貢献するんです。


たいせつにする世情があるのに、杜撰にもする社会に「バカやろー」です。



2019年5月1日という日。

2019-05-01 13:44:40 | ひとりごと

しずかに?はじまった「令和」

初春(しよしゆん)月(れいげつ)にして、
気淑(きよ)く風(やはら)ぎ
梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き
蘭は珮後(はいご)の香(かう)を薫をらす
<『万葉集』巻五より(梅花の歌 三十二首)>

(春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることが出来る。そうした日本でありたいとの願いを込め、決定した。<日経新聞2019年4月2月号より>)


わたしは、TVをリアルタイムで見ないこともあって、音や感じのパッと見で、どんな意味なんだろうなと想像していました。
ただ「和」が入っているのは、いい感じが入ってよかったなと。

いろいろ情報を見てみると、いろんな初めてがあったり「令月」というのが<何事をするにもよい月><めでたい月>という意味があるらしく、また日本が好きな「ハル」を象徴する年号になったのはちょっとうれしいです。

わたし事ですが、30代最後に「有終の美」にすてきな年号になったこと、そして、同じ学年のみんなはすてきな年号のスタートに40代をスタートさせてると思うと、なんかうれしいんですよ。

たぶんだけど、わたしたちタメの年代は「2000年に成人式」だったことに誇りみたいな、自慢みたいな、勲章みたいなことを思ってたりしてたり、すると思うんです。

それでね、二度目の成人式で、年号も変わるし、来年は東京オリンピックだしね。

20代はけっこう荒波の世の中だったけど、わたしたち10代のときはIT高度成長みたいな時代だったから、いろんなことが骨太だったり、酸いも甘いも感じながら、悪いことも知りながら善い行いをしたいとココロから願って生きてきてるんですよ。

大きな座布団にドスンとしている大人にジャマもされながら、まっとうにね。


時代がわたしたち年代の味方になってきてると、勝手に感じちゃいました。



2019年4月30日という日。

2019-04-30 11:57:31 | ひとりごと

2019年4月30日・・・平成最後の日。
まさか、最初と最後の日を味わえるとは、思いもよりませんでした。

1989年1月7日・・・まだ正月明けて間もない「明日から学校だな」と思ってたときだったと思います。
まだ小学生だったわたしは、よくわからないながらも「昭和おわり?新しい年??」みたいな、「昭和64年はたった7日じゃん」くらいのことしか思ってなかったと思うんです。

たまたま、その昭和天皇がお亡くなりなったときの報道の映像を目にしました。
そのときの「報道の仕方」や「言葉の表現方法」に、いまこの歳で見ると、日本が天皇をたいせつにして、しかも古くからある習わしを継承し続けていること、そんなこともうかがうことができたんです。

昭和のおわり、平成のはじまりは、突然。
平成のおわりは・・・とてもとてもていねいに。
総理大臣なんて、あっという間にコロコロ変えることができちゃってるイメージがあるけど、あのくらい儀式をたくさん踏むと、ちょっと変わるのかしら笑。

いろんな人が、いろんな角度でたぶん、この平成のおわりの日を考えて、客観的に見たり、実際に何か大きなものを感じたりするのかな。

何も変わらない今日とあしただけど、大みそかとお正月みたいに「なんでもあるけど、何でもないようにおめでと。」とひとりでいでも、そう感じています。

トクベツだけど、特別にしすぎると、肩にチカラが入るからね。


どうやら、はじまりの日も「雨」だったらしいです。覚えてないけどね。


ドジったから。

2019-04-27 14:36:46 | ひとりごと

昨日の「財布事件」があったおかげで(?)、なんとかバタバタ・ごちゃごちゃ、がっくりから抜け出すことができたのかもしれません。

一人暮らしをしたきっかけが美容師アシスタント1年生でした。
じぶんのくらしができるようになると、少しずつ少しずつ、じぶんのすきを探してはみつけて、好みのスタイルをつくってました。

しかし、家にいる時間がとても短くて、寝るだけの部屋になってしまって、どんどん後回しなるばかり。

じぶんの部屋ができてから、インテリア本を買いあさって「こんな部屋いいな」「このソファは必ず買うぞ!」!「いまはとりあえず・・・」と思いながら、いつも中途半端になってしまって、気に入らなくなってはまた探してを繰り返して、キレイになってはとんでもない服の山をつくってしまったり、仕事を理由にして、できない言い訳をいっぱいしていました。

だから、できないじぶんの理由をいろんなところで探して、「習慣」を手に入れるには「むずかしい」を知ってからは「日々練習」を楽しむようになった感じです。
練習好きだけど、後回しにしすぎちゃいました笑。

けど、やっとじぶんのすきがわかるようになって、おサボり者やいい加減者、テキトー者とも同居しながら、心地よいと軌道修正して、なかよくしていけるようななった感じです。


合言葉は「1日おいてひと呼吸」と「仕事。最優先×、生活。重要事項◎」、「ひとりで解決はできないもの」かな。