
バリ島に到着した次の日は、大晦日でした。3時頃からお店も閉まってしまうというので、午前中にスミニャックの街歩き。




私は早速夏のリゾートワンピを200,000ルピア→100,000ルピアと、半額に値切って買えて、大満足。その日から、ヘビロテでした♪
夜、あちこちの街で、オゴオゴなる物が練り歩く、大晦日イベントがあるとのこと。宿の近くでもあるかな、と出掛けてみたけど…見当たらず😅
諦めかけたけど、10回以上バリ島に来たけど、ニュピやオゴオゴは初めて。多分これからも!やっぱり見なきゃ!と、タクシー捕まえて、近くのオゴオゴ会場に連れて行ってもらいました。

夕方6時半頃。ちょうど始まったようで。ガムランの音に合わせて、巨大な張りぼての、オゴオゴが動きます。たくさんの人が下で操っています。オゴオゴの前ではダンサーが。
オゴオゴは鬼や悪魔みたいな怖い張りぼて。その一年の悪霊が乗り移っているので、練り歩いた後は、焼かれてしまいます。
暫くこの場所でショーのようなものごあった後は、お神輿のように、大勢で担いで練り歩きます。

少し一緒に歩いてみました。
そして帰りのタクシーが心配になり、帰ることに。
貴重な場面を見ることができました!
翌日はニュピで一日中ホテルで過ごし。
そしてその翌日、デンパサールの市場に行ってみました。
途中、前夜に使われたオゴオゴをあちこちで見かけました。


あまりに立派で思わず写真撮影。
この後、ビーチで焼かれてしまったそうです。
オゴオゴは毎年その集落で作られて、焼かれてしまいます。高級ホテルが近くにある場合は、スポンサーとしてついてくれて、電動のオゴオゴだったりするそう😳
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