dandan通信Ⅲ

夫婦と双子、ミニチュアシュナウザーの女の子、4人+1匹の生活記録です。

男児育児本

2014年08月05日 | 本、絵本、DVD
一才10ヶ月の頃から、扱いの大変になったチビオ、何冊か本を読んだら少し気がラクになりました。

行動には理由がある事、こちらから見たらやめさせたいことでも人に迷惑かけず、危険でなければ見守るだけでいい事、大抵の事は今は間違ってると教えるだけでよくて、すぐに出来なくてもいい事。
これが分かっただけで良かったです。




まずはこれ。
この本に書かれた男児の特徴10のほぼ全てがチビオに当てはまり面白かった。






最後の一つ、一人でも平気というのがないのと、まだ下ネタ知らないという以外、毎日この絵に書かれたような事が朝から晩まで起こる男の子を安全に、穏やかに見守る事がどんなに大変な事か…
どうしたらやめてくれるか、怒るべきか、叩くべきか、放置か…迷った事もありました。
でも、二才二ヶ月を過ぎ、かなり状況を理解するようになり、大分落ち着いてきました。
今は出来るだけ、見守り、出来なくても当たり前と思い、怒るレベルを下げてるつもりです。つもりなだけで、実際は一日何回も声を張り上げてますが…
安全だと思う支援センターに連れて行っても、次々と他の子を押し倒し、おもちゃを奪うので、やっぱり大変なのです…
大変だけど、これが男の子の性質なんだから仕方ない、頑張って付いていきます…




この二冊は同じくヤンチャな男の子の双子ママからの推薦図書。笑
この本読んでから、危ないのレベルを下げて、大怪我しない程度ならやらせる、汚れるのレベルを下げて多少、いやかなりの汚れでも後でどうにかなる場所、程度なら諦めてやらせる、など、とにかく諦めて、やらせるように頑張ってます。が、やはり一日何回も悲鳴上げてます…

チビコにも色んな困る事はあるけど、やっぱり男の子の困り方とはレベルが違います…




これは妹のお友達から。これはまだ先の話だから、さらっと参考に。
運動と家事手伝いで集中力がつくとか、美しい物は絶望を遠ざけるとか、反省しない親は開き直る子供を作るとか、親の薄いリアクションに子供の心は閉ざされるとか…
心に残りました。日々生活の中で忘れないでいるのは難しいけどね…






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 卒業か? | トップ | 暑いけど »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

本、絵本、DVD」カテゴリの最新記事