今年度は幼稚園の役員をやる事になりました。
メインのお仕事は6月のバザー。それに向けて、フェルト班に配属となり、チクチクしていました。
前回の写真の後、これを提出して。今はテディベア作ってます。
で、これらは、バザーの時、子供向け商品として、一つ100円で売ります。子供達が自分でお金を出してお買い物をすると言うチャンスを作るのです。
この話を他の人にした時、子供っていくら自分で買っても、おもちゃはすぐに飽きちゃうし、ぽいってなるでしょ?って言われました。
でも…うちの双子も、周りの子供達も、結構大事にしてます。卒園生もマスコットを買うのを楽しみにしてるそう。
この園の子供達が特別良い子、素晴らしい環境の子供達だなんて事はあり得ない。普通の子供達。
どうしてだろ?
って考えて、ふと思いました。
まだ小さいからおもちゃの整理の殆どは親がしてます。子供達がひとしきり遊んで飽きた、ガチャガチャや、オマケ、つまらないオモチャは、サッサと処分する親が多いと思います。私もです。
でも、自分も作った経験があったり、幼稚園のママ達が丁寧に作ったフェルトの腕時計だったら…そう簡単には処分出来ないはず。
そんな親の姿勢を見ることで、子供達に与える影響って、目に見えないし、数字にも現れないけど…何かあるんじゃないかなぁと思いました。
思い付いて、ちょっと嬉しかったので、忘れないように書いておきます🎶