花と、ワインと、ビーグルズ

プリザーブドフラワーショップ、花の教室、ワインショップ、カフェ&ワインバーを、愛犬と一緒に経営している女社長の日記です。

デコペンとアクセサリー作り

2013-04-03 00:17:40 | ワイン
最近、私が没頭できること・・・


デコってみました。ボールペンです。
よくよく見たら、このペンはインクが交換できるのだろうか?
スワロフスキーでデコったのに。



頭のノックするところもこんな綺麗にオーロラ色なのです。



そして綺麗な石をつなぎあわせて作ったアクセサリー。
最近の超お気に入り。

こういう作業は没頭していしまうので、何も考えず、すごくいいストレス解消になっています。
お花ももちろんいいですよ~。お花は癒されますしね!

今話題の「俺のフレンチ」

2013-03-02 19:28:10 | ワイン
技能グランプリが終わった日、かなり疲れていましたが、
仕事でもとてもお世話になっているSさんが、今話題の店に連れて行ってくれました。


”かんぱ~い!”
銀座の“俺のフレンチ”。
立ち飲みですが、実は予約のできるイス席が2か所だけあります。
難関をくぐりぬけて予約してくれました。



料理と値段のコストパフォーマンスがすごい店でした。
あまりのおいしさと安さにダンナも感激していました。
見えているのはうずらのロースト。
私はトリ等は食べませんが、非常においしかったそうです。


今話題の・・・

2013-01-15 21:35:55 | ワイン
今日はうちのニュージーランドワインを買っていただいてるレストランにうちのダンナだけ!お邪魔しました。

赤坂にある今を時めくアイアンシェフ脇屋さんの一笑美茶桜です。

今日は常連の知人と一緒で特別メニューのフカヒレの姿煮と、エスカープメントのパヒ・ピノノワールをいただいたそうです。

脇屋さんの奥深いフカヒレの味わいとのマッチングが絶妙とか・・・。

次回はぜひ連れて行ってもらいたいものです。



たまにはワインのお話

2012-11-24 22:27:38 | ワイン


伊勢丹新宿で毎年この時期に開催されるシャンパンのイベント
「ノエル・ア・ラ・モード」にうちのダンナが行ってきました。



というのも、私の生徒さんから毎日60名限定!
のプレミアムシャンパン+オードブルの有料引換券をいただいたから。
有料と言っても、ドンペリ!とオードブルで2,625円という超お得な値段だし、
これは開店間際に21,000円のシャンパンを買わないともらえない貴重なもの。



それがこのセット。ちなみにシャンパンはドン・ペリニオン2003です。



私に店番させておいて・・・
試飲会場でさんざん飲みまくったダンナが買ってきたのがこのシャンパン。

左の2本は私の好きなアンリオの2本セット。
そして右は辛口系のヴーヴ・フルニの醸造家のサイン入ボトル。
お正月と私の誕生日に飲むらしい・・・。


豪州ワインセミナー

2010-06-21 10:48:35 | ワイン
うちのダンナがオーストラリア大使館で開催されたワインのセミナーに行ってきました。

ゲストはオーストラリアワイン評論家ジェームス・ハリデー氏とソムリエの佐藤陽一氏。日豪の第一人者がそろった豪華な顔ぶれです。
ちなみにうちのダンナは、この佐藤氏に似ていると言われたことがあるのですが、私的には・・・、って感じです(苦笑)。

セミナーでは8種類のワインをテースティングしたそうですが、さすがゲストが一流ならワインも一流、いや超一流でびっくり!

特に赤ワインが素晴らしく、うちのダンナは大興奮してました。




  ○ ビンディ ブロック5 ピノ・ノワール 2008年
  ○ バス・フィリップス プレミアム ピノ・ノワール 2008年
  ○ マウントランギ・ジラン ジラン・シラーズ 2007年
  ○ ジョン・デュヴァル エンティティ・シラーズ 2007年

ピノ・ノワールは両方ともオーストラリアのトップ5に入る優れもの。
値段も1万円以上しますし、それ以上に生産量が少なくなかなか手に入らないレア物で、これを飲めただけでもこのセミナーに出た価値がある!とダンナは熱く語っていました。

シラーズは、私が最も好きなワインのひとつマウントランギが選ばれていて、ちょっと感動しました。
実はこのワイン、私たちがオーストラリアワインの商売を始めるきっかけになったワインで、わざわざワイナリーにも訪問したことのある思い出のワインなのです。

この赤ワイン4種類は全て当店でも扱っています(ただしビンテージは別)ので、興味ある方は是非ご来店ください。

プリ

2010-05-25 16:34:24 | ワイン
カルチャースクールで作る作品の見本を頼まれました。


左が体験用の小さいもので材料費が2,100円。
右がお手軽コースという材料費3,150円(!)のコースの初回作品。
基本形のラウンドですね。

最近はお手軽な値段でできるコースをカルチャースクールで教えています。
プリザーブドフラワーは高いというイメージが強すぎるので、
いろいろ工夫してがんばっていますよ!

マイクロローズ

2009-11-06 15:30:13 | ワイン
こう見えても細かい作業は得意な私。

今日はプリザーブドフラワーで一番小さいバラの
マイクロローズを開花・修正している様子を紹介します。



開いたマイクロローズです。


10円玉と開花前のお花も比較すると・・・

小さいでしょ!



こうやって一輪ずつ開いた後、薬を塗って、
アクセサリーにも耐えられるように補強して行きます。
花びらをい1枚ずつ細筆で液を塗って行くんですね。


私はあまり視力が良くありません。
でも眼鏡やコンタクトをすると、微妙な距離感が狂うので裸眼でがんばっています。
(生まれてから今まで長年!
眼鏡やコンタクトを使っていないと、どうも慣れないみたいです。)

こういう仕事をしていて、今、一番怖いのは、老眼になることなんです。
最近ちょっと危険な気配が・・・。

大人買い

2009-10-29 12:04:41 | ワイン
ワインの話題も書けとのダンナの指令で、またオーストラリアのレア物ワインのお話

ムーンダーラのピノ・ノワールが限定入荷しました。

このワイナリーは以前紹介したバス・フィリップと同じく
ビクトリア州ギップスランドにあり、ブルゴーニュの特級畑並みに収穫量を抑え、
有機農法により最高品質のピノ造りを目指しているワイナリーです。

当然のことながら生産量は少なく、
プレミアム・レンジの「サンバサイド」と「コンポジション」は年間100ケースほど。
しかも作柄の良い年にしか造られないため値段は高いのですが、
人気があり非常に入手が困難です。

一方、「ホリーズ・ガーデン」というお手頃のワインも造っており、
こちらは2000円台で有機栽培らしい優しい味わいが楽しめます。
しかもオージーワインでは珍しく、木箱に入っています。

ダンナの古くからの友人で、ある業界では有名人のSさんという方がいらっしゃいます。
そのSさんはワイン好きで大のムーンダーラ・ファン。

さっそくこのワインをご案内したところ、
「在庫を全て買わせていただきます。」と即答があったとのこと。

さすがに店用の在庫を少し残してもらうようお願いしたそうですが、
こういうのを「大人買い」と言うのでしょうね。
欲しい物は即断即決で好きなだけ買う・・・
何ともあっぱれな買いっぷりですなぁ。

せいぜい私たち庶民にできるのは、
「じゃあ、ここからここまで全部!・・・1個ずつ。」(苦笑)





ただこのSさん、ワインを沢山買い過ぎて奥様ともめることがあるとのこと。

今回もワインがドーンと3ケース届きますが、大丈夫でしょうか。。。