静岡県民だもんで「一日いちマカロンとしらたま」

始めは静岡の事なんかを書こうかと思いましたが…猫ブログです(きっぱり)!時々、私の持病SLEの事も書いています。

一日いちマカロンとしらたま

2010年07月16日 | 一日いちマカロンとしらたま
さすがにだもんでも心労と疲労でクタクタになっちゃいました
昨日は頭の痛みで目が覚めるし…。
ブログアップしたらもうひと寝入りしよう。


↑両足が完全にくつろいでいるマカロン
昨日はマカロンのおしっことしらたまのウンチの検査の日。
マカロンのおしっこはビニールに猫砂を入れればしてくれるので苦労知らずです。
しらたまのウンチはしてくれるまで待つのみ
でも、午前中にしてくれて助かりました。
で、病院へ

マカロンのおしっこは明らかに濃い
検査の結果やっぱり血が混じっていました
11月からだらだらと出血が続いています。
治った(と思われた)時期もありましたが、最初の膀胱炎の検査の時は石が無かったし。
今も石なし、菌なし。
先生は無菌性膀胱炎ではないかと言っていました。
(人間で言う間質性ぼうこう炎に当たると思います。)
特にこれと言った処方食や体質改善はなく、
原因も不明、(ネットで調べるとストレスやら遺伝やら色々出てきます)
慢性的になりやすい膀胱炎とのこと。
ステロイドを投与して治す病気とのことでマカロンもステロイドを5日間処方されました。
以前、その話が出た時は(マカロンの場合、石も少し出たりと
石が先かはっきりと確定できない状況なので)ステロイドには抵抗ありますって言いました。
けど8か月もだらだらとおしっこの状態が良くないのは
マカロンが痛くないとは言えあまり良い事じゃないと思い。
万能薬なのはだもんで内服中なので体で分かってるし(もちろんその分副作用も大きいですが)。
内服してみる事にしました。
猫は犬や人間よりステロイドに強い生き物とのことで副作用は少ないそう。

いつもこんなに仲良いわけではないマカロンとしらたま

近所のニャン友Nさんに言ったら、
「良く病院に行く猫ちゃんは早く異変に気がつくから長生きだし
今回だってひどくなる前に(石が出ちゃったりバイキン出ちゃったりする前に)治療できるんだから
前向き前むき
って慰めてくれました
Nさん家には19歳になる猫ちゃんがいます

今回は、結果論にすぎませんがしらたまの出現もストレスになっていたと思います。
あれだけフーフーシャーシャー言っていればストレスですよね。
何も考えなかった飼い主が悪い
ごめんねマカロン
これは飼い主の責任なので、マカロンにもしらたまにも
過ごしやすい家にしなくては
今は、マカロンしらたまと鼻をくっつけて挨拶したり、
しっぽをピーンと立ててしらたまに近づいたり、
時には猫パンチしてますけど、マカロン的にはどうなんでしょう
本当に誰か「ニャウリンガル(猫語を通訳する機械)」を作ってください
疲れちゃったので、しらたまのウンチの件は明日に回します