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コレ、パーカーの色と同化しちゃっていますが、しらたまです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
抱っこの時はいつもこんな感じでだもんでに「やる気なし男君」と呼ばれています。
後ろ足に危機感が感じられないというか、頼りきり過ぎというか・・・。
4キロちょっとなので結構重いです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
さて、しらたまのおしっこ事件(?)の続きです。
「無菌性膀胱炎」は正式名称(?)が「特発性無菌性膀胱炎」と言うらしく、
特発性=原因不明と言う事なので、まだ最近発見された病気で原因も分からないので治療法も分からないと言う事らしいです。
バイキンも石も無くて潜血のみと言う場合がほとんどで
マカロンの場合、潜血が出てひどくなっちゃって、
蛋白が出てph(ペーハー)が傾いちゃって
石が出ちゃって頻尿になっちゃったってケースみたいで、
phも傾きやすい体質なのか、療法食以外の物を食べるとphが一気に傾きます。
(食べさせちゃった経験あり
)
ちなみに、マカロンもずっと潜血+++だったのですが、5月11日の検尿で正常なおしっこになりました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
しらたまも場合は潜血が出た時点で検尿で発見できたのですぐに投薬が始まりました。
はじめは止血剤一週間→変化なし(潜血出たまま)=効かない
次にステロイド(プレドニン5㎎)2週間→潜血+++から潜血++に変化=ステロイドが効いているのか分からない位の変化
まだ1才未満のためステロイドの長期服用は避けたい
次に非ステロイド性消炎剤2週間→(この間にだもんでの実家に帰省もアリ)潜血+に減少
3種類の薬ともはっきり効果が見られないのと、
頻尿症状もなく蛋白phともに正常のため本猫はつらくない為、
一度投薬をやめて5月末(2週間後)にまた検尿しましょうという事になりました。
食事も元々phに気を付けている準療法食だったので、ph蛋白ともに正常をキープしていました。
毎週2匹の検尿日は、何度も行きたくないだもんでは(病院すごく近いんですけど)2匹分を一度に持って行きたいので
採尿のプロになった気分でした
(採尿のプロなんていないし)