ちゃるっと、にゃふっと。
あちゃー!また停止だよ…。
 



最近話題の。コレ。感想。もっとやれ!さわげ!ぎゃっはっは!
場外戦、大いに結構。いろんなところから盛り上げてちょうだい。

しかしながら薫田氏。ホームアドバンテージってものが何わかってるのかな。
いまさらいうまでもないですが、ホームタウンを持つスポーツにおいて、ホームアドバンテージが存在することは事実。それを承知で場外戦を仕掛けて挑発・撹乱しているのでしたら全然OKなんですが、まさかマジで言っているんじゃあないでしょうね?でも、マジっぽいんだよなー。ホントにキャップ持ちの元ジャパンですか?海外でテストマッチやったことありますよね。全ての国がジャパンの要求通りに何もかも良くしてくれましたか?そりゃ無いでしょ。ってことで、今回も一緒です。以上。

大体、今回の東芝の例に限らず日本のラグビーではホームアドバンテージってもんが理解されていないと思う。ホームは自分の庭。サポーターの後押し、気候、時差や食事(TLは関係ないけど)、スタジアムなどの設備、などなど。全てを見方につけたチームが圧倒的に有利なわけよ。コレ常識。この辺が日本特有の悪平等のせいなのかわからないけど、いつも両チームが公平でないと気がすまないのが日本人?

さらに言うとね、ちょっと話変わるんだけど、相手チームのトライに拍手するなや!どっちの応援してるんじゃ!ホームだろ!テストマッチでコレやるやつがいる。イタリアトライしてパチパチ!イングランドトライしてパチパチ!萎えるねぇー。悔しがれよ、おい!自分のチーム負けてるんだぜ。コレじゃあ選手もかわいそうでしょ。選手からしてみたら「オレたちじゃなくて敵の応援してるよ...」ってことでしょ。敵の後押ししてどうすんの!?

ノーサイドの精神とは別よ?あれは試合が終わってから。試合前と試合中にノーサイドの精神なんてあるわけが無い。チームと一緒に戦うのがサポーター。サポーターは16人目の選手かと思ってたら、相手の16人目かよ!ちょっと待て、サポーターも試合前と試合中は一緒に戦うんだよ。

ってことで、私は試合中に相手の得点で拍手したりすることは絶対ありません。思わず「うまい...」とか言うことはありますけどね。繰り返しますが、ノーサイドの精神とは別ね。試合の後は仲良く。コレがラグビーのいいところ。

みなさん、どう思います?

まあ、今回は東芝にアウェイの厳しさを教えてあげましょう。ということで、応援がんばろー!おー!
考えてみると、ラグビーでホームアドバンテージってこと自体が話題になるのって感慨深いってのもあるなあ...。
「磐田では二度とやりたくない」と言わせてみたいね。

※ちなみに相手のゴールキックのときにブーイングするのは海外ではよくあること。日本ではボロクソ批判されますけど。個人的にはやってもいいと思うけど、日本の文化にはそぐわないかもね。

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