あだたら高原から、風の便りです!

岳温泉周辺の状況や、福島 安達地方の情報を発信します。

モモちゃんとアカネちゃん 松谷みよ子

2016年08月24日 | 本、映画、ドラマ

思うことがあり、昨年亡くなった松谷みよ子先生の児童文学書、「モモちゃんとアカネちゃん」の文庫本、単行本の2冊を購入した。

単行本は、フリガナや、挿絵もある。文庫本は文が主になり、「大人読み。」と思い、

文庫本を読み、単行本は娘へ渡した。

義務や宿題ではないが、親子の課題か???

著者の子育て中の生活をモデルに、モモちゃんアカネちゃんの子供らしい想像力や行動、その子育てを応援してくれた知人たちのキャラクターを作り、児童書らしい内容としているが、夫婦関係をも扱い、生きることの陽と陰、夢と現実とをファンタジーの中で、扱ってっいる。

このシリーズは「小さいアカネちゃん」へと続くが、

はて、娘は読んだだろうか?読んだとしたら感想は?

私の感想は、子育ては、子供たちから凄いエネルギーを貰っていた事だ!

それは、松谷さんも同じようだし、私はまだしばらく続く!

そのエネルギーがこの本になったのでは!

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。