大聖寺実業高校 学校日記

石川県立大聖寺実業高等学校の学校行事や学習活動等についてお伝えしています。

「加賀ふるさと検定」模擬問題(1)

2014年11月15日 | その他

本校1年生120人は、11月30日(日)に実施される

第2回「加賀ふるさと検定」(初級)に団体受験をします。

そこで、本校地歴公民科では、生徒の学習をバックアップするために、

模擬問題を作成し、スキルアップタイム(朝学習)の時間に活用します。

今回は、その模擬問題(歴史編)をご紹介させていただきます。

もしよろしければ、皆さんもチャレンジしてみて下さい!!

加賀ふるさと検定(歴史編)模擬問題(1)

◇各問題に対して、それぞれ①~④までの選択肢の中に正解が1つあります。

解答用紙に、正解と考える番号を1つだけ○で囲って下さい。

(正解は、最後にあります。)

(1)縄文時代早期(今からおよそ9千年前)の( ? )遺跡からは、県内最古の土器が

出土しています。この土器は尖底楕円押型文土器と呼ばれ、底部が尖った砲弾のような

形をしています。

   ①  大野山 ②柴山出村 ③宮地向山 ④狐山

 (2)大聖寺川右岸の辺りで発見された( ? )遺跡は、県内でも最多の縄文時代中期

の土器が発見されています。

   ①横北 ②藤の木 ③猫橋 ④錦城

(3)南郷町から吸坂町、上河崎町にかけての丘陵地には、およそ85 基もの古墳が

密集しており、黒瀬・南郷古墳群と呼ばれています。このうち、( ? )古墳は

全長70mを超す市内最大の前方後円墳です。

   ①富塚丸山 ② 吸坂A3 ③九谷A ④吸坂イカリ山

(4)勅使町では、大正11 年に考古学者の上田三平により、6 世紀中頃から7世紀末に

かけての( ? )横穴群が確認され、昭和4 年には国の指定史跡となりました。

   ①法皇山 ②狐山 ③大日山 ④柴山

(5)宮地町と篠原町との間の水田の中に「( ? )」と呼ばれる大きな石があり、宮地廃寺

の塔心礎に使われた石とされています。

   ①鏡石 ②じょうじゃのかま ③灰塚 ④手水鉢

 (6)「白山三箇寺」として那谷寺、温谷寺、( ? )があります。

   ①温泉寺 ②栄谷寺 ③大聖寺 ④願成寺

(7)現在、山代温泉薬王院に安置されている「木造十一面観音像」は、もと大聖寺慈光院の

本尊として祀られていましたが、関ヶ原の戦いの折、大聖寺城主( ? )が前田利長に

攻め滅ぼされた際に、池の中に投げ入れられ難を逃れたと伝えられています。

   ①山口玄蕃 ②溝口秀勝 ③前田利治 ④東方芝山

 (8)寿永2年(1183)、加賀国篠原加賀市篠原町あたり)の地で、平家の武将、斎藤実盛は、

義仲の家来、( ? )に討ち取られました。

   ①拝郷五左衛門家嘉 ②戸次右近広正 ③手塚太郎光盛 ④上木平九郎

(9)建武3年(1336)、反尊氏派の新田義貞が越前に入ると、義貞と結んだ( ? )が

狩野一党を味方に入れ、「大聖寺ノ城」に楯籠もる尊氏方の津葉清文を攻め落としました。

   ①畑時能 ②山岸新左衛門 ③富樫正親 ④大見実泰

(10)鎌倉時代以降、福田庄・山代庄本郷・富墓庄は、京都の菅原道真を祀る( ? )の

社領でした。現在、加賀市内には菅原道真を祀る菅原神社が多数鎮座しているのは、

このことと深く関連があると思われます。

   ①東大寺 ②東寺 ③北野天満宮 ④白山神社

(11)2世遊行上人真教は正応4年(1291)8月、加賀へ遊行し、これが江沼の民衆が

念仏に接した最初となりました。( ? )は、南北朝時代以降、柴山・林・額田・大聖寺などの

海岸寄り一帯に広がり、潮津の西光寺がその中心となりました。

   ①一向宗 ②真言宗 ③三門寺派 ④時衆

(12)長享2年(1488)春、富樫正親が居城高尾城の防御を固めると、( ? )一揆は

加賀の各地で蜂起し、高尾城を包囲して落城させ、6月に富樫正親を自害させました。

   ①国人 ②百姓 ③一向 ④土

(13)1531年、超勝寺一党が攻撃に出て波佐谷松岡寺、次いで若松本泉寺を焼き払い、

さらには江沼郡に攻め込みました。光教寺では顕誓を中心に、有力国人らが越前朝倉の

援軍を得て戦いましたが破れて、越前に逃れました。この事件を「( ? )の錯乱」といいます。

   ①享禄 ②文明 ③長享 ④正徳

(14)天正11(1583) 年、羽柴秀吉は賤ヶ岳の戦い(滋賀県)で柴田軍を破り、柴田勝家は

北庄(福井市)で命を絶ちました。この戦いにより、江沼郡では、丹羽長秀の与力、( ? )が、

4万4000石の領主として大聖寺城に入り当地を治めることになりました。

   ①山口玄蕃 ②溝口秀勝 ③前田利治 ④東方芝山

(15)加賀藩2代藩主前田利長は寛永2年(1625)に久世徳左衛門に命じ、別所村から

山代新村に至る( ? )用水を完成させました。

   ①市之瀬 ②紙谷 ③鹿之鼻 ④矢田野

-正解-

(1)① (2)② (3)④ (4)① (5)② (6)② (7)① (8)③ (9)① (10)③

(11)④ (12)③ (13)① (14)② (15)①


県新人大会1日目の結果

2014年11月14日 | 部活動

昨日11月13日(木)より始まった県新人大会

本校チームの1日目の結果についてお知らせします。

男子バレー (野々市市民体育館他)

予選 対桜丘0-2●、対加賀2-0〇

女子バレー (白山郷公園体育館他)

予選 対石高専2-0〇

弓 道(石川県立武道館)団体予選敗退

バドミントン(小松末広体育館他)

男子団体1回戦 対宝達3-0〇、2回戦 対金沢東0-3●

女子団体2回戦 対宝達3-2〇、3回戦 対小松0-3●

男子バスケット (七尾城山体育館他)

1回戦 対飯田63-97●

男子ソフトテニス (小松ドーム)

男子団体1回戦 対小松1-2●

卓 球 (いしかわ総合スポーツセンター)

男子団体2回戦 対星稜1-3●

柔 道 (石川県立武道館)

男子団体1回戦 対羽咋2-2〇(代表勝ち)、

2回戦 対航空石川1-4●

などでした。今日からは個人種目が数多く始まります。


県高校新人大会はじまる!!

2014年11月13日 | 部活動

本日11月13日(木)より、県内各地で県高校新人大会

が始まりました。下の写真は、小松ドームを会場として

行われているソフトテニス競技の様子です。

本校は、男子団体戦で、強豪校・小松高校と対戦しました。

本校は、第1・2セットの序盤にそれぞれミスが出て

ペースをつかめず、1-2で敗退しました。大きな力の差が

ないだけに残念な結果でした。

明日からの個人戦での巻き返しを期待したいと思います。


本日、創立記念日です!!

2014年11月12日 | 学校行事

本日11月12日は、大聖寺実業高校創立記念日です。

本校は昭和40年9月、地域の強い要望もあり、加賀江沼地区の

産業教育の振興とそれを担う若者の育成を目的に誕生しました。

当初は商業科4学級でしたが、昭和43年に機械科2学級を併設し、

商業と工業の両分野を備えた南加賀唯一の実業高校となりました。

昭和44年には機械科の一つが自動車科に改編、さらに平成元年

には、機械科自動車科電子機械科として統合改編されました。

一方商業科も、平成4年に4学級のうち、2学級を情報・デザイン科

として改編、さらに平成6年には情報ビジネス科情報デザイン科とに

分離改編となったのです。

その後商業科が平成8年、情報デザイン科が平成20年に募集停止と

なり、電子機械科2学級、情報ビジネス科1学級の石川県内

唯一の実業高校となって現在に至っています。

本校は今年創立50周年を迎えました。

地域のすべての皆様から、加賀市にとって大聖寺実業高校はかけがえ

のない存在であると思っていただけるよう、在校生・教職員一同頑張って

まいりますので、今後ともご支援をよろしくお願いします!!


「そろばん出前講座」IN南郷小学校

2014年11月11日 | 学習活動

11月5日(水)、6日(木)の両日、情報ビジネス科が毎年

行っている「そろばん出前講座」を実施しました。

今年度お伺いしたのは、加賀市立南郷小学校です。

情報ビジネス科の生徒は、この日は先生です。

元気な小学生を相手に、そろばんのおもしろさを伝えるために

必死に頑張りました。

 


13日(木)から新人大会が始まります!!

2014年11月10日 | 学校行事

2学期に入って、本校の部活動での活躍が目立ちます。

商業部の電卓部門団体・個人W優勝やメカトロ部のマイコンカー

全国大会出場、陸上部(やり投げ)北信越出場など、頑張りが

結果となってあらわれました。

さて、11月13日(木)から、新人大会が行われます。県内各地で

実高旋風」が巻き起こるといいですね!

各競技の日程は次の通りです。皆様の応援をよろしくお願いします!!

男子バレー 野々市市民体育館他(1回戦・・対 桜丘)

女子バレー 白山郷公園体育館他(1回戦・・対 石高専)

 弓 道   石川県立武道館   団体・個人

バドミントン 小松末広体育館他 団体・個人

       (団体1回戦 男子 対 宝達、女子 対 宝達)

男子バスケット 七尾城山体育館他(1回戦・・対 飯田)

男子ソフトテニス 小松ドーム 団体・個人

                       (1回戦・・対 小松)

 卓 球   いしかわ総合スポーツセンター 団体・個人

                       (2回戦 対 星稜)

 柔 道   石川県立武道館 団体・個人(1回戦・・対 羽咋)

美術・写真 根上学習センター 作品展示

 

 


男子テニス、加賀地区ダブルス大会2連覇!!

2014年11月09日 | 部活動

11月8(土)・9日(日)に小松市末広テニスコートで

行われた「加賀地区高校テニスダブルス大会」において、

本校2年生選手と小松明峰高校の合同ペアが優勝しました

(出場86ペア)。同選手は昨年度の大聖寺実業ペアでの

優勝に続く2連覇達成です!!

今年度よりこの大会は、1月に行われる県高校ダブルス大会

への出場ペアを決める大会になりましたが、加賀地区では、

2日目の9日(日)に、地区チャンピオンを決定するトーナメント

(県大会出場10ペアによる)を実施しました。優勝ペアは、

1回戦 6-1小松工業2回戦 6-2小松明峰と勝ち上がり、

決勝では、小松明峰と小松高校の混合ペアに6-4で競り勝ちました。

来年1月6日に開催される石川県高校テニスダブルス大会での活躍に

期待がかかります。


「2年生進路ガイダンス」を開催!!

2014年11月07日 | 学校行事

11月7日(金)5・6限目に、「2年生進路ガイダンス」が

開催されました。2年生115人は講師の先生から

高校生活ですべき事」「進路選びのポイント」について、

まず全体会で学んだ後、8つの職業別分科会に分かれて

大学や専門学校からお越しいただいた先生方のお話を

聞きました。

①事務・販売の職業、②医療事務の職業、③機械関連の職業、

④電気関連の職業、⑤自動車関連の職業、⑥保育・幼児教育・

教育関連の職業、⑦公的な職業、⑧医療系(看護・リハビリ)の

職業の8つの分野では、生徒たちはより専門的なお話を聞くことが

できました。

今回のガイダンスを役立て、2年生には来年度に向け

進路決定してほしいと思います。


第1学年「在り方生き方講座」

2014年11月06日 | 学校行事

11月6日(水)6限目に、会議室において、第1学年生徒

120人を対象に、「在り方生き方講座」を開催しました。

講師は、元北陸放送アナウンサーで石川県生涯教育講師の

竹内泰子先生に務めていただきました。

先生のお話の端々には、「人と関わりを持てば幸せを運んでくれる

成功に近道はない」「何ごとも一生懸命すると楽しくなる

元気よく、声は大きく、はきはきと」「一つ話して二つ聞く」など

玉手箱のような素敵な言葉が詰まっているようで、1年生は全員

真剣に耳を傾けていました。

一期一会」「ありがとうは魔法の言葉」という先生のお言葉を

忘れず、生徒には心豊かな人間になってほしいものです。

 


マイコンカー・5年連続の全国大会出場決める!!

2014年11月05日 | 部活動

11月2日(日)に富山県の高岡工芸高校で開催された

ジャパンマイコンカーラリー(JMCR)2015 北信越大会」に

おいて、本校メカトロ部は、見事に県1位となり、

5年連続8回目の全国大会出場決めました。

全国大会は来年1月11日(日)に北海道札幌市で開催される

予定です。

本校は、過去3回全国ベスト16に入った常連校です。

マイコンカー」は、コース上の白線から外れないように、

自動でハンドルやスピードを制御して走るモデルカー

(ロボット)のことです。

全国のハイレベルの戦いに向け、この後メカトロ部員たちの

マシンとの格闘が始まります。


調べてみました。「清五郎八人衆」(3)

2014年11月04日 | その他

新潟市中央区の鳥屋野潟のすぐ横にある「清五郎地区」には現在、サッカーJ1

リーグのアルビレックス新潟の本拠地・デンカビッグスワンスタジアムをはじめ、

近代的なスポーツ施設が建ち並び、年間100万人以上の人びとが訪れる巨大な

運動公園になっています。

しかし江戸時代の初め、ここは人間の手ではどうしようもできない低湿地だった

といいます。そして未開の地だったこの場所を一から開墾したのが、今の加賀市細坪町

からやってきた清五郎八人衆」だったのです。

1584(天正12)年から15年間、大聖寺城主をつとめていた溝口秀勝は、

豊臣秀吉の命により、1598年4月に新発田6万石に移封されました。

その際、大聖寺に住んでいた多くの商人や僧侶、農民たちが溝口秀勝と一緒に

新潟へと移り住んだといわれています。またその後も、溝口氏を慕ってか、

はたまた加賀の一向一揆を鎮圧した前田氏の支配を嫌ってか、江沼郡の農民の

多くが新潟へと移り住んだようです。

そして1640年に、江沼郡細坪村の八人も新潟に向かったのです。

それが与五平・清蔵・伝助・仁兵衛・大次郎・古吉・加治・清五郎の八人衆です。

彼らは新天地を求め、細坪の鎮守春日大明神を奉じて舟に乗り、この地に到り、

開墾を始めたのでした。しかし、新天地・新潟での開墾は思うに任せませんでした。

なにしろ、日本一の長さと流水量を誇る大河・信濃川と日本で二番目に流水量の多い

阿賀野川の水が流れ込む低湿地帯です。

二つの大河は河口近くで、水が砂丘に阻まれ分流し、いくつもの湖沼を作り出すだけでなく、

毎年毎年洪水を繰り返しました。いくら江沼郡の低湿地で開墾した経験があったとしても、

水と闘いながら、新田を開発することは並大抵ではなかったはずです。

信濃川←『新潟文化物語ホームページ』より

そのような中で、細坪村の八人のうち、清五郎病に倒れました。仲間たちは薬を

富山まで求め親身に看病したといいますが、ついに清五郎は帰らぬ人となります。

そこで残りの七人は夢半ばにして世を去った清五郎をしのび、彼が愛したこの地を

清五郎』と呼ぶことにしたのでした。

今から7年前、地元の人びとによって、デンカビッグスワンスタジアムの近くに、

清五郎地区の伝承」という記念碑が建てられたそうです。その碑には幾多もの試練と

闘いながら、今の「清五郎地区」をつくった細坪村の人びとの記録が残されています。

「新潟市中央区だより(平成19年6月17日号)」

(↑クリックしてお読み下さい!)をリンクさせていただきました。ご参照下さい。

実高では、このような郷土の歴史を地歴公民科の授業で、生徒たちに伝えていきたいと

考えています。なお、レポート作成にあたり、『大聖寺町史』(大聖寺町史編纂委員会編)

54ページを参照させていただきました。


調べてみました。「清五郎八人衆」(2)

2014年11月04日 | その他

新潟市のデンカビッグスワンスタジアム」は、

鳥屋野潟スポーツ公園内にあります。

この大きな公園の入口のひとつ清五郎口から少し入ったところに、

次のような変わったモニュメントが立っています。

 

そしてその傍らには「清五郎地区の伝承」という

記念碑が建立されています。

「この集落は、寛永十七年(一六四〇)に、八人の農民により拓かれた。

新発田に移封された領主 溝口氏の新田開発に夢を託し、加賀の国大聖寺三谷村

細坪を後にした八人は、村の鎮守春日大明神を奉じて舟に乗り、この地に到り

開墾を始めた。しばらくして仲間のひとり清五郎が病に倒れた。

薬を富山まで求め親身に看病したが、ついに帰らぬ人となる。皆は夢半ばにして

世を去った友を偲び、彼が愛したこの地を『清五郎』と呼ぶことにした。

開墾の苦労は想像を超えていた。鳥屋野潟の水も幾度となく押し寄せる。

それでも先人達は助け合い、人力で堤防を築き『清五郎』を守り抜いた。

石碑の建つ場所は、その堤防の名残である。石碑の隣の松は、清五郎川川口の

目印に植えられ『一本松』と呼ばれた。芦が囲う潟を霧が覆えば、船は方向を失う。

かすかに見えるこの松を頼りに、救われた人は多い。舟人が家路を急ぐ頃、

佐渡の端に沈む夕日は水面に映えて、満目の水郷は武陵桃源の趣を見せていた。

この情景は明治の漢詩に、鳥屋野潟八景の一つ『清里の夕照』と謳われた。

我々は、この地を見守り続けた堤防と『一本松』を保存し、先人の努力を称えると共に、

助け合いの精神が、いつまでも受け継がれることを願い、歴史の一端を石碑に記した。

平成十九年五月 清五郎地区 一本松保存会 
財団法人 亀田郷地域センター」

私たちが住む加賀市から遠く離れた新潟に、故郷の歴史を知る証があったのです。


調べてみました。「清五郎八人衆」(1)

2014年11月04日 | その他

デンカビッグスワンスタジアム(新潟市)

11月2日(日)、サッカーJ1「アルビレックス新潟vs鹿島アントラーズ」の試合が

新潟市ビックスワンスタジアムで行われました。ここは北陸唯一のサッカーJ1チーム

「アルビレックス新潟」の本拠地です。

新潟1点リードの後半初め、日本で二番目にサポーター数が多いという

アルビレックス新潟の熱狂的な大サポーターが応援歌を歌い始めました

「燃え上がれ清五郎」 原曲/In These Arms/Bon Jovi 

I Love You I Need You 戦えオー新潟(ニイガタ)

燃え上がれ清五郎(セイゴロー)! 

実は、この応援歌に出てくる「清五郎」とは、現在加賀市細坪町から

新潟に移り住み、新潟の湿地と闘った農民・清五郎のことなのです。

加賀市の皆さん、ご存知でしたか?そこで、清五郎のことを少し調べて

みたいと思います。

 


Java(ジャバ)学習 一歩先駆け!

2014年11月03日 | 学習活動

昨日11月2日付『北國新聞(朝刊)』において、

本校情報ビジネス科の生徒たちが取り組んでいる

プログラミング言語「Java(ジャバ)」の学習に

ついてご紹介いただきました。

本校は、県内の高校で唯一この「Java(ジャバ)

学習を進め、県内初の情報処理検定プログラミング゛

部門1級に合格者を出すなど、その成果が表れています。

プログラミングといえば大聖寺実業』といわれるように、

今後も生徒たちに頑張ってほしいと願っています。