ひな菊の丘から

丹後フェスへの道2015

神戸の西の方で、一日遊んで夜遅く帰宅した時、相方が言いました。「去年は6時に出発してるわ。そしたら全然渋滞もなかったみたいや。」(このブログを読み返したようです。)はあ~??6時に出発って、キャンプ道具の積み込みは終わってるけど、着替えとか食料とかの段取りはまだですよ、お風呂にも入らずバタンと寝たいほどくったくたやのに。

で、バタンと寝ました。朝は5時前に起きて、シャワー浴びて髪の毛乾かして、そのへんにあるものをぐいぐいカバンに突っ込んで、冷蔵庫の中身も折畳みクーラーバッグにどさどさ入れて、あ・・・サイフと携帯!カメラのバッテリー充電してたやつ入れるの忘れたらアカン。

結局、6時はムリで、出発したのは6時半前ごろ。宝塚西トンネルまではそこそこの渋滞で40分ほどかかりましたが、その後はスムーズなドライブ。朝ごはんを、と西紀のSAに入ろうとしたら、ここは渋滞してました。で、昨年と同じ六人部でおにぎりとメンチカツ。




去年も、早く着きすぎて、天橋立観光をしたのですが、今年は直前にTVで取り上げられてたので、ここへ行ってみました。オープンは4月の中旬だったそうです。



道の駅『丹後王国』、実は16年前にもこちらには来ています。その時は、『丹後味わいの郷 ゆ~らぴあ』という名前で、入場料のかかるアミューズメントパーク、って感じでした。子ども達がおもしろ自転車に乗ったり、長い滑り台を楽しんだりしたのを覚えていました。もちろん、今は道の駅なので、入るのはタダです。(入口のゲートは9年前と同じ)



なんとなく、堺のハーベストの丘、をイメージしてたので、開園直後だと思われるのに、どんどん車が帰っていくのは、入口で産直野菜を買って帰る人達なんだろう、と想像していましたが、この建物、中にはな~んにもありませんでした。更に、表に『農家さん募集』の張り紙までありました。フェスで使うお野菜は、ここで仕入れようと思ってたのに。



入ってすぐの広い芝生スペースに『はたらく車』。乗って記念撮影ができるみたいで、家族連れが並んでおられました。



わたしが気になったのは、パオみたいな中にクッションを敷き詰めた建物?がいくつか園内にあったこと。写真を撮るのを忘れてしまったけど、睡眠不足の私たちにぴったりなお昼寝スペースだったのですが、残念なことに全部先客がいらっしゃいました。あれ、いっぺん取ったら使い放題なんかなあ?ちょっと不公平感が拭えません。

西日本最大級、とのことでしたが、規模は確かにね。でも、まだ準備期間中、って感じがしたのは朝早かったからでしょうか?



夜になったらここもライティングされるのかな?…で、若いカップルが記念撮影とかするのかな?



大きなお世話、って気がしますけど。



10時半開店のフードコートの前に、すでに人だかりです。メニューを配ってはったんで、頂いてきました。『食のみやこ』という触れ込みだから、ここは食べさせることがメインなのかな?食材を手に入れたい私たちには少し物足りない。



Oさま、いつの間にこんなところで小商いをしてたんでしょう。



北近畿最大級のイルミネーションが楽しめるそうです。



この通り、ずっとみたいです。夜に来なくちゃ、見られませんね。



ゴールデンウィークのイベントポスターが貼ってありました。この日は5月3日、あ!丹後フェス常連のばんばらこさん、今年はプログラムにないなあ、と思ったら、ここに出てはったんですね?



道の駅、っていうコンセプトにはちょっと無理があるかな。だって、ここを目指して山の中をずっと車走らせないとたどり着かないんですもの。オープン当初の物珍しさやG.Wの賑わいが収まってから、どんな風に落ち着いていくのかちょっと楽しみではあります。来年、再挑戦してみようかな?

という訳で、ようやくフェス会場に向かいます。
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