
でも、チューリップって面白いよね。ちょっと前までは葉と同じ緑色だった蕾が、あれよあれよと色づいてくるんだもんね。そして、花の形も微妙に違うことがわかる。赤の種は細長く、濃紫の種は横長のまん丸型。昼には花が開いて、夕方になると閉じる。当たり前なのだが、チューリップはしっかり生きているんだね。

反して、駐車場脇の花壇の100株のチューリップはやや遅め。ようやく蕾に色がついてきたっという感じだ。いよいよ、100株のチューリップの乱舞・・・待ち遠しいねぇ〜。さて、どんな色のチューリップちゃんたちなのか?楽しみだ。

花がついてきたのはチューリップだけではない。先日開花したモッコウバラがそうだ。満開時はもう黄色い真綿をまとっているようになるので、小さな小さなモッコウバラの花一輪を良く見る機会は少ないが、こう改めてよく見てみると綺麗なんだよねぇ〜。

まだ、4月だと言うのにもう蕾がいっぱい。これからドンドン咲き乱れてくれるはずだ。さて、今シーズンはどんだけ綺麗な姿を見せてくれるか?楽しみだねぇ〜。薔薇ちゃんたちの本来の姿となるのには3年以上はかかるとのこと。引越してきてうようやく2年。まだまだ成長過程の我が家のローズガーデンだが、どうしても期待しちゃうよなぁ〜。