父の病院への帰り、いつもと違う道を通ってみました。
夕方でしたので、屋台も準備を始めているところでした。写真に撮れば
よかったと後で思いましたが後の祭りでした。
赤煉瓦文化館は交差点の目立つ所に建っているので、よく目立ちます。
国の重要文化財で1909年(明治42年)に建てられたそうです。設計は
もうなんとなく解ると思いますが、東京駅を設計した辰野金蔵によるもの
です。旧日本生命日本支店だったそうです。いつも見ている建物も歴史
を知ると愛着が沸いてくるのは不思議です。
この赤煉瓦文化館の横に那珂川から分かれた、薬院新川があり
橋のたもとのカフェが、雰囲気に溶け合っていました。
ビルとビルの間に小さな神社がありました。都市が発展する前
からそこに存在しているだろう、その神社に思いをはせました。
ビルの間に押しつぶされそうになりながら、懸命に生きている木に
がんばれ!と言いたくなります。
此れからも見れるみたいです
そう言えば東京駅と雰囲気がそっくりです。
この様な歴史のある建物は何時までも残したいものですね。
又立派な神社がビルに囲まれる様に・・
これが現代の姿なんでしょうね。
雰囲気ですね。
街中にも絵になる風景あるんだな~
と改めて感じる今日の作品でした。
ありがとう
昔はビルではなく鎮守の森だったのでしょうね。
造りを見るとかなり格式の高い神社のような。
時々写真の方も覗かせていただきますよ。
ではお元気で!!
光景等その気持で歩いていると、ありますよね。
その探究心が若さを保つ秘訣かも知れませんね。
寂しいですね。せめて田舎の風景は残してほしい
ですね。先日行った里山(彼岸花の里とは違う)にはまだ茅葺が残っていて感激でした。それに稲も昔の干し方で・・・
小さな森でも自然が有るのと無いのでは大きな違いが。
彼岸花の里は茅葺が残ってますか、維持するだけでも大変だと思います。
稲の天日干しは少なくなりましたね、今は殆ど乾燥機だそうです。
詳細は↓に載せて有ります。
http://blog.goo.ne.jp/kiraku_2011/e/ee95ba726248557763617aa892e7a5d4
しかし眼デジを使ってる方には必要の無い物かと。