世の中には“鉄人”と呼ばれる方がおりますが、
この方も、十分に鉄人と呼ぶにふさわしいでしょう。
昨日、フェスティバルホールで行われた、沢田研二さんの還暦ライブに
取材に行って参りました。
赤と金のド派手衣装で登場すると、
のっけからハイテンションで飛ばす飛ばす。
ほんのわずかな衣装替えの時間があったものの、
20曲以上を一気に歌い上げました。
さすがにデビュー当時のような、軽やかな動きとまではいきませんでしたが、
息を切らすこともなく、そして声量が落ちることもなく、
結局32曲を歌って完全燃焼。
40年以上歌い続けてきたプロの神髄を、まざまざと見せつけてくれました。
実は1976年生まれの私にとって、沢田さんのヒット曲の多くは、
物心つく前に発表されたもの。
それでも、ほとんどの曲は知っていました。
正直なところ、沢田さんの印象というのは、
「歌手なのに『全員集合』でコントもやってるおもろい人」
というような失礼なものだったのですが、
やはり歌手としても、一時代を築いたスーパースターですね。
アンコール前のトーク部分では、
自らの来し方行く末を、ユーモアたっぷりに語ってくれました。
このあたりはさすが『全員集合』の卒業生。
とにもかくにも、無敵のエンターテイナーここにあり。
こんな歳の取り方が出来たら最高だな、と、感動すら覚えました。
この方も、十分に鉄人と呼ぶにふさわしいでしょう。
昨日、フェスティバルホールで行われた、沢田研二さんの還暦ライブに
取材に行って参りました。
赤と金のド派手衣装で登場すると、
のっけからハイテンションで飛ばす飛ばす。
ほんのわずかな衣装替えの時間があったものの、
20曲以上を一気に歌い上げました。
さすがにデビュー当時のような、軽やかな動きとまではいきませんでしたが、
息を切らすこともなく、そして声量が落ちることもなく、
結局32曲を歌って完全燃焼。
40年以上歌い続けてきたプロの神髄を、まざまざと見せつけてくれました。
実は1976年生まれの私にとって、沢田さんのヒット曲の多くは、
物心つく前に発表されたもの。
それでも、ほとんどの曲は知っていました。
正直なところ、沢田さんの印象というのは、
「歌手なのに『全員集合』でコントもやってるおもろい人」
というような失礼なものだったのですが、
やはり歌手としても、一時代を築いたスーパースターですね。
アンコール前のトーク部分では、
自らの来し方行く末を、ユーモアたっぷりに語ってくれました。
このあたりはさすが『全員集合』の卒業生。
とにもかくにも、無敵のエンターテイナーここにあり。
こんな歳の取り方が出来たら最高だな、と、感動すら覚えました。