赤門記者のメタボな日々

笑いの街・大阪で、笑えることも笑えないことも追いかける因果な商売。明日は笑っていたいなあ…。

mission in ポッシボー

2008-07-31 20:50:20 | Weblog
 前回書かせて頂いた「berryz工房」インタビューの数日前には、
同じ「つんく♂プロデュース」の「NICE GIRL プロジェクト!」に所属する
「THE ポッシボー」の、秋山ゆりかさん、岡田ロビン翔子さんのインタビューをさせて頂きました。
こちらは、当社の神戸本社にわざわざお越し頂いての取材。
割とゆったり、ほのぼのした感じでお話を聞かせてもらいました。

 お2人とは、この日が初対面。
前日までに頂いていた新曲「いじわる Crazy Love」の
ジャケット写真で顔を認識していたのですが…。
来て頂くなり、まったく印象が違ったことに驚きました。
ジャケ写はかなり大人っぽさを意識したメーク&髪型のように思ったのですが、
実際お会いすると、いや、かわいいです。ものすごくかわいいです。
ジャケ写がかわいくないなどということは決してありませんが、
実物はやはりそれ以上。
“イマドキの女子高生”らしい明るさに、
アイドルとしての華やかさが加わった感じですね。

 そして話をしてみると、
実にテンポよく、即座にしっかりした返答をしてくれました。
かつて運動担当の頃は高校野球取材などもしたことがありますが、
普通の高校生では、なかなかこうはいきません。
結成からわずか2年ですが、
その間に積んできた鍛錬の賜物なのでしょうね。
余談ですが、撮影を担当したカメラマンも
「あの子たちええわ~。かわいいし、ハキハキして」と絶賛でした。

 こちらも詳細は、
8月6日付け関西版朝刊「なにわShow劇場」に掲載いたします。
なのであまり内容に関しては詳しく書けませんが、
忘れられないロビンさんの一言を。

 「『ポッシボー』=可能性を秘めているといわれて、すごくうれしかった。エッグを赤点ギリギリで卒業したって思われてて、鈍くさいイメージがあったグループだと思うんですけど、みんなで高めあっていけてるんで、そこを見ててくれてるんだな、って」。

 なかなか言えるもんじゃないです。
鈍くさいイメージなんてまったくありません。
こうした心意気がある限り、くじけずたゆまず、進んでいかれることと思います。
初めてお会いしましたが、今後も出来るだけ注目していこうと決意した次第です。