しばらくブログから離れていた間に、20年来の大ファンである
歌手・さだまさし氏の取材をする機会に恵まれました。
2011年に迎える浄土宗宗祖法然上人800年大遠忌の記念曲
「いのちの理由」を作成し、総本山の京都・知恩院で奉納式典を行ったのですが、
浄土宗とか法然上人とかいうワードは、私の頭の中から消えかかっていました。
あこがれのさだ氏を目の前にした喜びといったら、
著名人の方に会うことは慣れているはずでしたが、
情けないことに、全くただのミーハーに成り下がっておりました。
もちろん仕事は仕事としてきちんとしなければいけませんから、
会見には真剣に臨みました。
さだ氏と直接会話をするチャンス(?)ですので、
何とか質問をひねり出してお答えをいただきました。
かつてライブのトークで聞いた
「寺社仏閣に歌舞音曲を奉納するのが“芸能”ですから」
というセリフを、生で聞くことができたのも感動でありました。
大げさかも知れませんが、
男子の本懐、遂げることができたような気がします。
美女取材とはまたひと味違った、この仕事ならではの喜びです。
これを活力に、しばらくはめんどい仕事にも耐えられそうな…。
歌手・さだまさし氏の取材をする機会に恵まれました。
2011年に迎える浄土宗宗祖法然上人800年大遠忌の記念曲
「いのちの理由」を作成し、総本山の京都・知恩院で奉納式典を行ったのですが、
浄土宗とか法然上人とかいうワードは、私の頭の中から消えかかっていました。
あこがれのさだ氏を目の前にした喜びといったら、
著名人の方に会うことは慣れているはずでしたが、
情けないことに、全くただのミーハーに成り下がっておりました。
もちろん仕事は仕事としてきちんとしなければいけませんから、
会見には真剣に臨みました。
さだ氏と直接会話をするチャンス(?)ですので、
何とか質問をひねり出してお答えをいただきました。
かつてライブのトークで聞いた
「寺社仏閣に歌舞音曲を奉納するのが“芸能”ですから」
というセリフを、生で聞くことができたのも感動でありました。
大げさかも知れませんが、
男子の本懐、遂げることができたような気がします。
美女取材とはまたひと味違った、この仕事ならではの喜びです。
これを活力に、しばらくはめんどい仕事にも耐えられそうな…。