今日は 朝から雨です。
天気予報だと午前中には やむようなこといってたけど今の雲ゆきだとまだまだ雨降りそうだなぁ・・・・。
ということで 今から見積をやることに
見積内容は 既設の建物を解体し 土地を整地 そして敷地の周りにブロックを積みフェンスをやってほしいとの依頼でした。
日曜日に 現場を見に行ってきたのですが 建物は まだ築30年から40年ほどくらいかな少しもったいないような・・・・。
以前TVでアメリカの方の住宅の寿命はおよそ70年 それに比べ日本は およそ30年って言ってました。
どこでこんなに寿命に開きがでてきてしまうんでしょうか?
確かに気候をとっても日本の気候と アメリカの気候とは違います。
特に一番の違いは 湿度の違いでしょうか?
日本の気候は 高温・多湿の国とされています。
それに伴いシロアリなどにより 家が劣化し家を解体というケースもあるんではないかと思います。
今 日本の住宅は いろいろな工法で作られたりしています。
しかし 日本の気候にあった本当の家つくりは 昔ながらの在来工法による土壁がついた家だと僕は考えます。