昨日は 岡崎市にある吉村医院に一日お仕事に行ってきました。
お仕事内容は 病院の敷地内にスロープを作りに。
このお産の家は 1998年にうちのおやじが 病院内建てた自然分娩ができる建物です。
院内は 無垢の木をふんだんに使った建物となっています。
昨日は 岡崎市にある吉村医院に一日お仕事に行ってきました。
お仕事内容は 病院の敷地内にスロープを作りに。
このお産の家は 1998年にうちのおやじが 病院内建てた自然分娩ができる建物です。
院内は 無垢の木をふんだんに使った建物となっています。
今日は 雨が降ったりやんだりと変な天気でしたが 仕事は室内なので問題なし。
今日は 寝室の床に断熱をしきつめ捨て貼り板を貼りました。
今回 捨て貼り板（厚み12ｍｍ）に使用したものは 表面が唐松材で芯が杉材が使われているものを使っています。
一般的によく使われているのはコストが安く済む べニヤ材をよく使われますが
ベニヤ材は 湿気などに弱いので長い年月が経てば必ず床が痛んできます
ちなみにうちの家は 築38年ほど経ちましたが 床はすべて無垢の板で仕上げているため一切悪いところはありません。
最近の住宅は 無垢の木を使った家が 増えてきていますが 見えないところの多くは ベニヤ材が使われているケースが多いと思います。
見かけだけの無垢の家ではなく すべて本物の木を使ったこだわりのある家作りをこれから先も続けていきたいですね。
増築部分の屋根も出来上がりました。
トタンの横葺き貼りで
今日は ポカポカ陽気 半袖でも仕事ができるほどの暑さだったなぁ。
今日のお仕事。
寝室の根太組の準備をしています。
今回の仕事では 住宅のエコポイントの申請を行うため 床に厚み40ｍｍのスタイロエースをしきつめてから床貼りの工事にはいっていきます。
今日は 昼から雨が降りそうだったけどなんとか持ちこたえてやれやれ。
さて今日の現場の写真
1階の床を貼る前に行う根太組。
材質は お引き・根太と腐食に強い桧材を使用しています。
よく一般的には 根太とかは 米松が使われるケースが多いですが 湿気などには米松は桧より劣るので１階の根太組には必ず桧材を使うようにしています。
しかも根太の大きさも違うんです。
通常よく使われる根太の大きさは45ｍｍ×45ｍｍなんですが うちの使う根太の大きさは45ｍｍ×90ｍｍを使っているため 床はよその建築屋さんより絶対に丈夫です。
増築部分の荒壁工事完了。
荒壁はまず外側から土をつけていきます。
そして表を。
玄関の框を収めました。
材質は 桜材です。
よく表面だけ無垢の板が張り付けてある框などもありますが うちの框は すべて無垢材を使用しています。
これ ”こだわり” です。
今日は 結局１日 雨。 暗い中 家の中でのお仕事でした。
改めて太陽の光はすごいですね。
破風板は ヒノキ材を使用しました。
軒は 杉材を使用。
およそ3坪の増築です。
今日の写真は 増築部分の屋根仕事途中の写真です。
屋根はステン材のトタン仕上げになりますが 雨の日とかに雨音が家の中に響かないように プラスターボードを張って音が響かないようにしています。
