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コツコツと60代を突き進んでおります

やっぱり読書好きも遺伝!?

2011-11-21 21:52:05 | 子供たち

そういえば先週、
息子が学校から持ち帰った、
読書週間の読書記録。

 「1年生で2ばんでした!

と五重花マルつきで、先生の言葉が(*^_^*)


大人からしてみたら、
サッと読めるような絵本が中心ですが、
一冊につき“ひとこと”、感想も書かねばなりません。

ちゃんと、それも書いてありましたよ。
大人だって“ひとこと”での感想なんて難しいですよね。
ま、その“ひとこと”は、
簡単なものでしたけれど(^_^;)


で、先週末、
音楽会で小学校に行った際、
図書室の前に
なんと!名前が貼り出されていましたぜ。


へー、
子供たちって、
もっと本を読んでいるのかと思った。
というのが正直な感想でした。
半ば宿題のように読書が課題になっても
意外に読まないもんなのですねえ。

一年生も二年生も1位の子は、
飛びぬけていますけど。


息子、ウチの健介は、
つまり一年生の男児では1位ってことで、
なかなかスゴイことです。

自慢ってほどではないですが、
やっぱり、親が読書好きだと、
子供にも影響するようです。
(遺伝…とは言わないか(^_^;))

ウチは家族で書店にも行くし、
子供たちが小さい頃から、
図書館に連れていって、
親が借りるだけでなく、
子供たちにも面白そうな本を選んで
読んでやったりしてましたからね。

本を読むことは楽しい、と
知らず知らず、
刷り込まれたのかもしれません。


現代では、
外遊び、本、マンガ、テレビ、
という子供の興味に、
ゲーム機でのゲームを含むのも
避けられないとして、
これら5つのバランスは、
今のところ、うまい具合に
とれているような気はします。

ま、娘などは、
たまに
 「本やマンガばかり読んでないで!」
と妻に叱られていますが(^_^;)

これは、食事の用意の手伝いとか、
学校の宿題だとか、翌日の時間割だとかをせずに
読書に夢中になっているからでしょう。

子供たちも一冊を読むの早いですしね。


そう、やっぱり、
親の行動を、
子供は純粋に学習するのです。

そう考えると、少しニヤけたりする一方、
言葉遣いなども含め、
悪い影響は伝えたくないと
あらためて思いますなあ(^_^;)







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