小学校参観日

今日は娘の小学校の参観日でした。


平日は子供の学校の様子を見ることのできない
お父さんたちのために土曜日の参観でしたが、
意外に父親は多くありません。

昔ほど、
「お父さんは土曜日お休み！」
ではないのかもしれないし、
「子供のために休みの日に小学校まで行く」
父親も少なくなっているのかもしれません…。


私は、教育云々ではなく、
子供の学校での様子を知りたいので、
都合がつけば、なるべく参観には出かけています。

自分の子供だけでなく、他の子供たちみんなが
イキイキしているのを見るのも好きなので…


さて、５歳の息子を連れて、行ってきました。


通常の授業ではなく「健康関連授業」ということで、
“からだやみのまわりのせいけつ”
と題された授業が進められました。



３年生になってから初めての参観でしたし、
先生にお会いするのも初めてでした。

それよりも、先生が質問をしたときに、
１、２年生の時より、
「『ハイ』とすぐ手を上げて答えたがるグループ」
と
「あてられたくないグループ」
とがハッキリ分かれていました。

ウチの子は後者…。


うーん、ま、ウチの子などの女の子だけでなく、
男の子の中にも「先生、僕にあてないでね」オーラを
出している子がいたけれど。

親としては、
「間違えても何でもハキハキ」か、
「自信なさげにウダウダ」か、
悩んでしまうところです。


ちなみに、
私も小学校では“ウダウダ”でした。
自信を持って思い出せます。（←エラくない！）

ま、似てるってことで、しゃーないな。


おっと、それはそうと、一緒に行った５歳の息子。
わかりやすい授業だったからか、
結構“手の洗い方”だとか、学習していました。
コイツの方が積極性あるか？
いやいや、先生にあてられたら、
泣きそうな顔をしそうだな。うん。