えっ！ わさび漬けが好きになったの？

先週、
ひさしぶりに家内が、
わさび漬けを買ってきました。

好き嫌いはありますね。

本当に味わえば、
おいしさはピンキリでしょうけど、
それほど差はないでしょう。

ってか、ワタシはそこまで
わさび漬けの通ではありませんから。
山葵の産地だとかに
こだわりはありませんので(^_^;)


蒲鉾や竹輪に
ちょっとつけて
食べるのが好きですな。

でも、いつ頃から
食べられるようになったかなあ。

子供の頃は、
ツーンとする辛さだから、
食べていなかったと思いますが…。


わさび漬けってのは、
わさびの茎や根を刻んで、
酒粕に漬け込んで味付けをしたものですが、
（あわててネットで調べた(^_^;)）
そう、ツーンとした辛さの染み込んだ
酒粕部分ではなく、
茎や根の部分がおいしいのです。
（当たり前か）

そして、
実は、
懐かしく感じるものでも
あるのですが…。


ウチの息子、
小学校二年生は、
私が、ちくわにつけながら
食べていたわさび漬けを
　「ちょっと食べてみる」
と口にしました。

もちろん不用意に味わえば…
結果は見えています。
　「ひーッ」
となってました。

そう、酒粕部分を
味わってしまったのでしょう。

ですので、
　「この、わさびの部分がおいしいよ」
と教えてあげました。

すると、どうでしょう。
何だかクセになったようです。




おい、そんなに近づけたらピンボケだよッ！

こんな感じに竹輪に直接つけて食べマス。



ワタシが帰宅後、
食事をしていて、
わさび漬けが出ていると、
息子が寄ってきて、
　「わさび漬け食べる～」
と言います。

あらら、
ホントに好きになったのねん。


私にとってのわさび漬け。
とっても好きな駅弁に
ちょこっと入っていたのです。


それは、
小田原・東華軒の鯛めし弁当！
これに入っている、ミニちくわと
小っちゃな容器に入った“わさび漬け”。
　→　東華軒の鯛めし！

鯛のおぼろも美味しいしね。

小学生くらいの時から
食べている写真がありますよ。
笑っちゃいますな(*^_^*)

いつかそんな
小学生時代の（！）
鯛めし食ってる
「あの日、あの時、あの場所で」記事も
書こうっと(^_^)v