



たぶん以前、このブログにも書いているはずです。
ワタシは東京生まれで、母方の実家も東京。
父は伊豆の生まれでしたが、既に実家というものはなく、
子どもの頃、親の実家(いなか)に帰省するという習慣がありませんでした。
つまり“お盆”という概念が植えつけられることなく大人になったわけです。
そして仕事に就いてからも、東京の企業でしたし、出向先が金融機関。
“お盆”で会社が休みになるなんてこともなく、
“お盆休み”として帰省する方々のことも不思議に思っていたわけです。
もちろん“お盆”とはそもそも何なんだ?と調べたこともあります。
一般論として、ご先祖さまの霊が家に還ってくるので、
それを家族でお迎えする、簡単に言えばそういうものだと頭では理解できてます。
地方から都会に出てきた方々が、
ご先祖さまを迎えるために帰省し実家で過ごす。
もちろんそのためでもあるのでしょうけど、
「お盆休みをふるさとで過ごす方が…」と報道でもされるように
まるで“お正月”と同義語のような扱いですよね。
長年のビジネスマン生活の中でも
「お盆休みはどうするの?」
「お盆休みはいつ帰るの?」
などと聞かれたことも多く、
ホント、少しめんどくさかったんスよね。
「いやいやいやいや、田舎ないですから」
ってなわけで、
わたしの中ではいまだに腑に落ちていないのです。
極論でいうと、じゃあ何かしら国民の休日にすればいいのに、
とまで思っちゃいまね。
ともあれ、今週いっぱいぐらいは電車も空いているでしょう。
台風が心配ではありますが(^_^;)
先週土曜日の朝刊、
何気なく読んでいたら社会面の下のほう、
そう訃報の欄で見つけてしまいました。
元EAGLESの
Randy Meisner(ランディマイズナー)が77歳で亡くなったと。
今から7年半前に亡くなったGlenn Frey(グレンフライ)に続き、
(→EAGLESよ永遠に)
これでEAGLES創設メンバーのうち二人が鬼籍に。
EAGLESのアルバムはメンバー全員が曲を書いていましたが、
メインのドンヘンリーやグレンフライとは異なる曲調や少し細めの声で、
それもEAGLESの音楽を形成するひとつでした。
大ヒットした「Take It To The Limit」はもちろん、
わたしの好きな「Try and Love Again」なども書いていたのです。
1977年にEAGLESを脱退しましたが、
ソロとしての活動の中でヒットしたアルバムもありました。
晩年は闘病などもあったようですが、
やはり好きだったミュージシャンの訃報は寂しいですね。
ワタシが10代の頃に好きだったミュージシャンは
今やみなさん70代半ばを超える頃です。
名前をあげると不吉な話になっちゃいそうなので控えますが(^_^;)
いつかまた、Try and Love Again歌うことにします。
さよなら、Randy Meisner!
(L to R : Bernie Leadon, Don Henley, Randy Meisner, Glenn Frey)
最近、ブログにしっかりと文章を書くのがご無沙汰状態です。
昔は…って言ってしまいますが、
子供らの小さい頃にはお出かけしたことなどを書き込み、
それを子供らも見て喜んでくれる、なんてのもありましたし、
新聞などで見たニュースを元ネタにしていたこともありました。
ま、ガンバ大阪の観戦についてもついつい書かないでいることも多いし。
そんなこんながいろいろありますが、
夜、寝る前にせっせと書いていたんでしょうね。
夜更かしもしてたでしょうねえ。
いやいや、最近夜更かししていないってことではないですが(^_^;)
さて、今年の夏も各地で事故などが続いています。
どうしても気になってしまうのが、子供が犠牲になる事故。
最近では、終業式の日に交通事故に遭った高校生、
それから部活帰りに自転車で帰宅中に熱中症だかで倒れ
亡くなってしまった中学生。
プールや川で溺れてしまった子たち。
さらには、子供を道連れにした無理心中などもありましたし、
少し前には相変わらず虐待で死なせてしまったニュースも。
そして今日は、
少し異なりますが、子供を残して両親が心中という事件。
夏だから起きること、
そして、夏でなくても起きること、
悲しいことがたくさん起きています。
一概に解放感だけとは言えない夏休みの事故、
友達と自転車でビューっとすっ飛ばしてもいいけど、
川に入っちゃえー、飛び込んじゃえー、もいいけど、
どうか、勢いだけで行動しないようにしてください。
まだまだ未来のある子供たちが命を失うのはつらいことです。
そして虐待なんてのは言語道断ですし、
大人の都合で子供を死なせるなんてこともやめてほしい。
第三者には理解できない事情もあったかもしれませんが、
どうにかならなかったのかと、つい思ってしまいます。
どうか、日本全国の子供たちが夏休みを明るく楽しく、
そしてたくさん思い出ができるような過ごし方ができるよう
心から祈っています。
今日は傘を持って出たわけですが、ほとんど使わず(^_^;)
で、早めに職場を出てさっさと帰ろうとしましたが、
座れた電車でついウトウトしてしまい(-_-)zzz
乗り換え駅(放出)で慌てて降りたら傘を忘れてしまいました。
で、東西線乗車後にハタと気づき、
「よし、大阪へ先回りだ」と
京橋で環状線に乗り換えて大阪へ向かいました。
傘を忘れたおおさか東線は各駅に停まって新大阪を経由で
大阪(うめきた地下)が終点なので、それを迎えようというわけです。
大阪駅でうめきた地下駅に下りるのは若干面倒なのですが、
蒸し暑いなかシャカシャカ歩いて地下駅に到着。
5分ほどでさっき降りた電車が到着です。
「傘あるかなあ」と見ていたら、ハハハ、無事にそのままでした。
ま、もう雨もやんでいたし、
今どき誰かが使った傘なんて持ってくヒトも少ないか。
急に降り出していたら持ってかれたかもしれませんが。
というわけで、無事に傘を回収したお話でした。
写真はうめきた地下につながる西出口
在来線ホームの端の端にある西出口から
うめきた地下まではちと遠いんですよね(^_^;)
今日のアルバイト、駐車場の誘導員を5時間やりました(^_^;)
え?シニアの警備員派遣アルバイト?
いやいや、もう10年以上働いているいつものお店です。
なぜそうなったかというと、
6月に入って4日の日曜日までの4日間、
創業祭ということで主力メニューが全品¥300引きで提供なのです。
で、当然店は混雑を極めるだろうと店内のアルバイトは総動員でしたが、
店側の見落としがひとつありまして、
それが、お車で来店される場合の駐車場整理でした。
いつもお昼時の混雑時は警備会社から一人派遣していただいて、
駐車場の出入りがスムーズになるよう誘導いただいていたのですが、
そんな通常通りではとても対応できないのに体制はいつもどおり一人。
そこで、私が駆り出されたわけです(^_^;)
通常17時から21時シフトなのですが、
17時から22時まで5時間、外で駐車場の誘導係でした。
お客様が会計されて車で帰る際に国道への出場案内と、
一台出場されたら待ち行列の一台を入場させる。
まあ、一台分空いたら一台入れる、という単純作業といえば単純です。
ただ、車道に出る前、歩道の手前で一度停止いただき、
国道を走る車が途絶えたら「ありがとうございました」と出場いただく。
入場される車には、簡単に「どこそこが空いていますのでバックでどうぞ」とか
「とりあえず前向きで入れてください」とか案内もしながら。
結構、気は遣うんですよね(^_^;)
警備会社の方は待ち行列の最後尾に立っていただき、
別のお店さんの出入口に車列がかからないよう制御してもらいまして。
いつもどおり21時に終えて、家でDAZN観戦の予定が、
結局22時半過ぎからの視聴になっちゃいました。
ってわけで、今日はいつもと違うアルバイトだったのでした。
きっと明日もでしょうね…。
今朝少しだけふれた、アルバイト時のモヤモヤ。
いやいや、ほぼグチかもしれませんので、ご了承ください。
ワタシがアルバイトしている飲食店、
昨日は17時半頃から混雑し始めたんですね。
18時まではホール担当がワタシと大学生の男の子ふたり。
かなりバタついていて、少し洗い物がたまってしまいましたが、
18時から女子学生の子が増えましたので、
まずはその子に
「洗い物たまっちゃったからまず洗い物をして」とお願いしました。
実は洗い場は結構大変で、厨房に近いので、
ホールの人間が厨房まで料理をとりに来れないときは、
洗い物の手を止めて、お客様にお出しすることもしなきゃいけないんです。
もちろん、ワタシが洗い物しているときに、皿一枚洗っただけで、
慌てて手を拭いて料理を運ぶ、なんてこともしょっちゅうです。
で、洗い物をお願いした子も、時折料理を運びます。
が、「洗い物の続きやらなきゃ」とすぐ戻ってほしいのに、
流れで別なことを始めてしまうのです。
「いやいや、チャッチャッと洗い物減らしてよ~」
とバタバタ走り回りながらワタシは思うのでした。
ホールは二人でフル回転してるからさあ…。と最初のモヤモヤ(^_^;)
三人が三人とも食器を下げることに専念したら、
どんどん洗い物がたまるばかりなワケですから。
そして、19時、20時になると、お客様の空席待ちも多く発生し、
テーブル席をご希望の方や、カウンタ席でもいい方が混在するので、
そのお並びいただいている順番に合わせて、お客様が帰られたあとの
片付けとテーブル(カウンタ)準備を効率よくせねばなりません。
ところが、19時から勤務の別の女子学生も含めて、
ヒトがやっているところを手伝いにくる…。
こう書くと、おお気が利くなあ、と見えるでしょ。
違うんです。別の片付いていないテーブルの方を片付け始めてほしいんですよ(^_^;)
もちろんケースバイケースで、ゆとりがあるときは、
一箇所を複数人で片付けるのもアリです。
でも、チョー忙しい時間帯だと、
「あっちも片付いていないからあっちを片付けて」
と思うわけです。
そう、どんどん空席をセットしていかないと
待合のお客様をうまく交通整理しながらご案内できません。
手が空いているなら、同時にいくつか片付けて、
一番早くに完成したところへ順番にお客様をご案内できるのです。
ところが、お客様が3、4組同時に帰られて、
3、4か所早く片付けなきゃいけないのに
ワタシが片付け始めて終わりそうなところを手伝いにきたり、
片付けさえしに行かずに、食器拭いたり、手洗いのグラスを洗ってたり、
あとから入った二人とも、そんなマイペースなのですよ。
そこまで忙しいのは、そんなに長い時間ではありません。
ですので、今はとにかく素早く片付けて、お客様お通しして、
お待ちのお客様を減らさなきゃいけないと考えているのに、
良く言えば「自分が気がついたことをやる」
悪く言えば「全体の状況を見ることができない」
若いアルバイトの子の指導、難しいんですよね。
ついワタシもキレ気味に
「こっちを先にやって!」
なんて言ってしまうこともありますが、
やってくれるのは、その時だけ(^^;)
ワタシとしては、常に店の中全体を見ろ!
なんですけどね。
そうすれば
「あ、会計しているお客様がいるってことは片付けるところがある」
「待合いでお待ちのお客様がいるってことは、すぐに片付けなきゃ」
ってなると思うんですが…。
というモヤモヤだったのでした。
今日は職場で重機の作業がありました。大型クレーン車です。
よく知りませんが、5階建ての屋上部分に、
建築時に据え付けた大きな機器があるようで、
それを撤去するためにクレーン車で吊り出す作戦だったのです。
敷地横の空き地にクレーン車がアームを伸ばしています。
ワタシは眺めているだけ。なぜかワクワクします(*^-^*)
屋上部分まで伸びたアームの先に何かを下げています。
別棟の屋上から眺めていました。
おお、これが「はたらく自動車」やな~。