「照と岳の日常」

　「照と岳の日常」にも以前から書いております、個人の地元活動に付いて。

　自分は「千代田区」で生まれ育ちました、高校までは区内の学校に通い、大学は他区の進みました。
　社会人の成り家業の「大喜靴店」に入り、副業の「喫茶店」「麻雀店」なども経営して、結婚・子育てを経て今に至りました。

　自分は千代田区の「神田」が大好きです、山に行くのも好きですが山から帰ってくると「神田」に着くと、安心感に包まれホットします。
　昨年には「孫」も生まれ（偶然にも同じ誕生日・もう一人も同じですが）、彼らがこの「神田」で育つ事を考えると、今の千代田区では心配な事が多すぎます。

　そこで少数の意見を同じくする人達と、千代田区の未来に対して微力ながら行動を起こしました、生活（食べる事・商売をする事）の根拠としての、生活実感としての行動です。
　顧客の方々には多少のご迷惑をおかけする場面も発生する時も有ります、でもそれも含めての「大喜」店主の自分です、ご理解をお願いいたします。

　今日は突然のご案内ですが、本日午後２時から「千代田区役所」１階の区民ホールで講演会が行われます。「住民力を発揮できる”自治の形”とは」です。
　講演者は前我孫子市長　「福嶋　浩彦」さんです、千鳥が淵のさくら見物も兼ねて、興味のある方の参加をお願いいたします。PDFを確認して下さい。

「ccf20100331_0....pdf」をダウンロード

丸山君の靴

　２００６年に一時的に「閉店」していた大喜を再開店した時に、切っ掛けに成った「丸山」君の製作した靴が　boq　に載りました。

　彼は大喜で販売をしながら、空いた時間で自分の靴を製作中です、大喜の顧客さんも何名かは注文をして下さって、順調に腕を上げております。
　一部の作品は大喜の店内に展示しております。

　



　このBLOGの左にも、boqのサイトを紹介してます、また大喜HPにも紹介いたしました。

　他にも別の職人にお願いした大喜オリジナルの、甲が低く巾も細目の方向けの靴も販売しております。





　どちらも基本は「既成靴」ですが、別途費用で修正も可能だと思います。