２０１０．１０ 経過観察

　本日は経過観察の診察日。
　もう、２～３日前からそわそわ、だって、やっぱり結果ってどきどきしません？
　もし○○だったら、あー今やってるプロジェクトどうしようかな、とか。　
　というわけで、どきどきしながら病院へ。　

　３時間３０分待ちだし。

  １１時３０頃入って、昼寝を１時間。持ち込み仕事を１時間、ジュース飲んだり、うろうろしたり、うわあああ。

　１４時頃にやっと中待合室に入れ、ほぼ１５時ごろに入室可能的な…。

　「お待たせしました。」と言いながら、診察超早いし。
　
　ほとんど画面を見る暇もなく、「大丈夫ですね。内診します。」と言って、内診もちゃちゃっと。もはや「Ｈ」という文字があるビリルビンなんて問題にならないし…。

　そこで、次回の話をしようと、

　ね「先生、ＣＴですが。」
　先生「あ、前回のＣＴの結果言っていませんでした？問題ありませんでした。」←いや、それ前回終わったし…。
　ね「いえ、予約。」　
　先生「あ、それはこれから、えーと緊急性のない患者さんは、外部で画像を取ってきてもらって、それを見せてもらうという方式を取っているんですが。ちょっとこの先に行くんですけどね。」とほぼ書類を出そうとしているので、
　ね「あのお、慣れているので、こちらでやりたいんですが、採血もあるし。」
　先生「うーん、緊急性のある患者さんが来るとね。（邪魔？？）今はまだ先だから、ＣＴの予約がらがらなんだけど。いっぱいになるとね。（邪魔？？）」
　ね「あのう、慣れているところが…。」
　先生「そうですか。」

　つまり前回の診察あたりから感じている空気なのですが。

　お呼びでない？

　もう緊急性もないし、容態も安定（もはや容態と言うのか。）しているし、マーカーが上がったと騒ぐ割には、次には下がっているから、騒ぎ損だし、イレウスはダノンビオで解決しちゃうし。

　あのう。お呼びでない？


　気が付いたら、治療終了から、次の１月で４年生となり、目標としていた地デジももう見てるし、満５年も見えてきていたりして…。自分としてはすごく嬉しいんだけど、あのうあのう。

お呼びでない？

　結局、診察時間は１０分あったのかなあ。怒濤のように過ぎていき、相変わらず安心しましたありがとうございましたと言い、気が楽になって、採血前は一生懸命していたダイエットのことも忘れつつ帰宅したのでした。

今日は運動もして、１８０００歩も歩いたしっ

やはりこんなヤツはもう、病院としては、
お呼びでない？

　もう来なくていいよ、と本気で言われるまで、毎日楽しみます。