今晩は。
体に訊く3~8まで、ナントずっと呼吸法
の話しをしてたんですね、、、。
お読み下さっていた方には本当に感謝です。
よくこんな文章だけのブログにお付き合い
くださいました。
そこで振りかえりの続きですが、5月10日の
「体に訊く9」でご案内した“肩回し”を
写真を交えて再度ご説明します
肩回しの2の部分です。
真っ直ぐ立っていた所から
両肩を前に出し、そこから前方上の方に突き出すようにして
両肩を車輪の両輪のようにゆっくりと弧を描くように後ろへ
持っていきます。
そこでいったん止めて下さい。
左右の肩甲骨と肩甲骨の間が狭まって、逆に胸が前に
押しだされている状態になってますよね。
その状態で、いったん止めます。
その肩の端を急に上に引き上げます。首の所まで引き上げます。
亀が首を縮める様な形になったら、すぐさま真下に
ストーンと落とします。
これを、肩を後ろにやるのが → い~ち1。
そこから、さらに真下に下げて → に 2。
急に真上に上げて → さん 3
ここまで、それぞれ目一杯やって
そこから、ストーンと落とすのが → よん 4
4で落とす。脱力状態にして落とします。
ポイントは、そこまで目一杯押しこんでいた力を
4で一気に力を抜いて落とします。
これが、結構効きます。
どうかすると、肩の端を後ろにやる「い~ち」の所で
メリメリメリと固まっていたのが剥がれていくように
感じる事があります。
肩の「後ろ回し」と、「肩落とし」は1、2、3、4
2、2、3、4。3、2、3、4。4、2、3、4と
リズムに乗ってやってください。
最後のストーンと落とす所は気持ちいいですよ、、、。
但し、急がずに、、。特に、肩落としはゆっくり味わい
ながら行ってください。
因みに、この「肩落とし」は日舞の花柳流の稽古の前に
やる準備体操の中の一つでした。
体に訊く3~8まで、ナントずっと呼吸法
の話しをしてたんですね、、、。
お読み下さっていた方には本当に感謝です。
よくこんな文章だけのブログにお付き合い
くださいました。
そこで振りかえりの続きですが、5月10日の
「体に訊く9」でご案内した“肩回し”を
写真を交えて再度ご説明します
肩回しの2の部分です。
真っ直ぐ立っていた所から
両肩を前に出し、そこから前方上の方に突き出すようにして
両肩を車輪の両輪のようにゆっくりと弧を描くように後ろへ
持っていきます。
そこでいったん止めて下さい。
左右の肩甲骨と肩甲骨の間が狭まって、逆に胸が前に
押しだされている状態になってますよね。
その状態で、いったん止めます。
その肩の端を急に上に引き上げます。首の所まで引き上げます。
亀が首を縮める様な形になったら、すぐさま真下に
ストーンと落とします。
これを、肩を後ろにやるのが → い~ち1。
そこから、さらに真下に下げて → に 2。
急に真上に上げて → さん 3
ここまで、それぞれ目一杯やって
そこから、ストーンと落とすのが → よん 4
4で落とす。脱力状態にして落とします。
ポイントは、そこまで目一杯押しこんでいた力を
4で一気に力を抜いて落とします。
これが、結構効きます。
どうかすると、肩の端を後ろにやる「い~ち」の所で
メリメリメリと固まっていたのが剥がれていくように
感じる事があります。
肩の「後ろ回し」と、「肩落とし」は1、2、3、4
2、2、3、4。3、2、3、4。4、2、3、4と
リズムに乗ってやってください。
最後のストーンと落とす所は気持ちいいですよ、、、。
但し、急がずに、、。特に、肩落としはゆっくり味わい
ながら行ってください。
因みに、この「肩落とし」は日舞の花柳流の稽古の前に
やる準備体操の中の一つでした。