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今日は、ちょっと格好つけてシリアスにいきます。
いつも考えている事です。
(いきま~す)
街を歩いていて、通り過ぎてから、ふっと振り返ってしまう家。
和・洋、伝統的・モダンなどに関係なく、数は少ないですが、そういう家はあります。
決して華美ではないのだけれど、そこはかとなく気品が漂う、佇まいの良い家。
例えて言うなら、ブランド物で全身着飾ってる訳ではなく、仕立ての良い服をさらっと着こなした人が、街の雑踏の中にすっと立っている感じ。
こういう気品のある家を、いつも目標にしています。
そして、そういう気品とは、表面のデザインだけで生まれるものじゃない事も分かってきました。
もちろん、デザインというか、屋根の取り方や建物の低さなどなどはとってもとっても重要です。それは今ある素晴らしい建物が教えてくれています。
だけど、その格好をそのまま真似したからといって(って、マネするのは難しいですが)、それがそのまま、その気品につながるかと言うと、絶対にそんな事はなく、、、
うわべだけ上手い事するんじゃなく、下地の様な見えない部分から(こそ)きっちり丁寧に施工されている事!は言うまでもなく、その上、造り手の思いの様なものがないと、そういう気品はでてこないかな~と。
うちには、「狂おしいほどこだわれ!」って言葉が伝わっています。ちょっとオーバーだし、それがいい時も悪い時もあるとは思うけれど、この位の気持ちは必要かなと思っています。
ちょっと話が大げさすぎるんですが(笑)
一生懸命設計して、一生懸命施工して、
例えどんな趣味の家でも、
一見、目は引かなくても、一味違う、思わずふっと振り返ってしまう様な家を造らせてもらいたいと思っているのです。
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僕には無理な世界です。
僕はどこまで行っても、自己中の世界に行き続けます・・・
だーはっはっは~
純粋ですね。
粋な言葉ですね。
こんなことが言えるのはhiroさんしかありません。
吉田五十八みたいだ。
ナイスおやじは,おやじの道を行きます。
ドライブ中、偶然みつけてしまいました。
まさに、そこはかとなく気品が感じられる佇まい。
写真よりやはり実物の方がよりイイですね。
ワタシの実家の近くにも心ときめく素敵なお宅があります。
その前を通ると必ず足が止まってしまうのです。
吸引力とでもいうのかな~。
もう50年近く前に建てられ、現在は空き家になっているんですが、気品が感じられるんです。
hiroさんのブログを読んで、その気品は造り手の想いや仕事の質が実を結んだものなんだなぁ~としっくりきました。
僕もこういうのが好きな世界なんで、しがみついてるんですよ~。。
吉田五十八先生!!
やめて下さい。
月とすっぽんもいいところですから。。
tatsuroさんの所の建物、力強く・優しい様な感じがして、一度実際見て勉強させて欲しいんですよね。
ナイスおやじの道は粋な道ですよね。
コメントありがとうございます。
そこまでの吸引力を持つとは、素晴らしいお家ですね。
それほどのお家が空き家になってるとは、もったいない限りです。。
近ければ、見せに連れてって欲しいんですがね(笑)
そういうお家を建てられる様に、皆でがんばっていきます。
シリアスだったらしいので、私も少しだけシリアスに考えてみました。(笑)
「ふっと振り返ってしまう家」その気持ち分かります。そういう家は私にもあります。まあ多分私の好みに偏ってますが(笑)、、、
札幌では「日本家屋!」みたいな家はほとんど見かけなく実は正直に言うと私には違いがイマイチよく分かりません。(^^;)
(というのは札幌ではやはりまず第一に雪の為に屋根型がネックだと思ってます。)
なので実は「大彦」さんの作った家では不本意かもしれませんが、私にはあのRCの家が外観上は私の好みです。(モダンリビング見てみたいので何年の何月号か今度教えて欲しいな~ ^^)
でもそう思える家って本当に少ないんですよね~。私は車でぐるっと廻っていても割合的には多分200件に1件も無いと思います。
と、コメントを書いていたらあの続きの記事を思いついてきたぞ、、、、
hiroさんいつも有難う(笑)
Mちゃん、いつもコメントありがとうです。
そういう家は難しいけど、だからこそ、やりがいもあります。がんばります。
地域の気候風土を素直に形にした建物が、素晴らしいと思います。
雑誌は何月号が又調べておきます。
ありがとうございます。