紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

大工さんもうすぐ終了

2017年08月01日 | 家づくり現場。職人さん達との打ち合わせ

さてさて、言うともっと暑くなりそうだから嫌だけど、、やっぱり暑いですね〜。。昨夜なんか打合せその他諸々で、帰宅がかなり遅くなったのですが、深夜近かったたのに、外は全然暑かったですもんね。

皆様も水分はきっちりとって、だけどおなかの調子もお気をつけてくださいね。

暑くても寒くても現場は進みます。(大工さん職人さんありがとうございます)

和歌山市楠見のU様家です。

今月末にはお引渡しのこちらのお家。大工さんの工事がほぼ終わってきました。

大工さんの最終盤になると

建具屋さんが拵えた木製建具が現場に入ってきます。

そしてそれを大工さんが寸法調整で削ったり、また鍵やハンドルなどを取り付けていきながら、現場に取り付けていきます(これを「切込み」とか「吊り込み」とか言います)

ということで、

ほら、こんな具合に。

また

家具の引出しが入ってきたり、

あちこちの棚が取り付けられてきたり、

弊社大工さんの手仕事で無垢のタモの木を八角形に削り出した「オリジナルタモ無垢八角形手すり」なども、既に造られて、あとは取付を待つのみ。

外のバルコニーとデッキを造ると大工さんの工事も完全に終了ですから、あと2日3日ほどでしょうか。大工さんが終われば、ペンキ屋さん、内装屋さん、左官屋さんなどが順を追って、どんどん登場してまいります。

ではでは、また仕上がり具合はこれからご報告してまいります〜。

次回もよろしくお願いいたします。

 

和歌山・大阪「心地よい木の家づくり」 大彦(株)

 

 

 

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