紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

木製大窓。工事中。

2009年02月10日 | 家づくり。窓の話

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さて、N様家では、

大彦お得意の「木製全開放大窓」の木枠が大体組みあがってまいりました。

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これ、うちの作業場で棟梁によって加工された(何だか溝が彫ってあるでしょ)木枠の木。

幅は30cm、長さは4mほどの、もちろん一枚の無垢の木です。

現場でお客様にご紹介したところ、

おおっ~~!!」と。

こんなに感嘆のお声をあげてもらえると、とってもウレシイものです。(うちでお家を建てて下さるお客様方。これからは、別に大した事ない。って思っても、ちょっとびっくりしてみて下さい(笑))

これが、

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こんな事しながら、

Img_5618

こうなりました。

下の方は養生のため、ダンボールや木で覆われており、お見せできないのが残念ですが、、

上の木枠の

室内からガラス戸2本、網戸が入る所を挟んで、雨戸3本用です。

外からこの窓を見ると、

Img_5624

かなり大きな窓になりますでしょ。

もちろんこの窓は全部開放されます。

(丁度写真左手の白いシートの部分にガラス戸も網戸も雨戸も全て収納されてしまいます)

気持ち良い」事は間違いない大窓です。

実は、N様家は少し間をあけて(テレビ等を置く壁をとって)、また同じ大きさの木製大窓が並びます。

となると、うちが建てさせて貰ったお家の中でも、屈指の「シンプルな、これぞ気持ちよい」の広間南側となるのが(こういうところは隣地や周囲環境による所が大きいので、建てこんでいる敷地や分譲地・住宅地などは、また違った窓の「カタチ」で「気持ちよさ」を確保します)

「ひしひし」と実感され、

工事が進むのが、楽しみで・楽しみで、もう仕方ありません(笑)

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