紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

マホガニーのお家?

2018年07月23日 | 家づくり現場。職人さん達との打ち合わせ

今日も暑いですね。

お盆前ならまだ分かりますが、まだ7月ですからね〜。まだまだめちゃ暑い日も随分続きますね〜。現場の職人さん達も大変です。

まっ、文句を言っても始まりませんから、皆で気をつけながら日々一生懸命頑張ります。

さて、和歌山市金龍寺丁のF様家。

上の写真でも分かりますように、外回りはほぼ完成。

屋根の上に設けるタイプのバルコニーの工事も終わって、後はデッキと、植栽&外構工事を残すのみであります。

中も

建具屋さん製作のヒバ板張りの玄関ドアも山本棟梁に取り付けられ(取り付けるのも色々な調整が必要ですし、ハンドルや鍵もつけなきゃだから、職人技でもあるんですよ)、

中から見るとこんな感じ。

それから、

キッチンバックなど各所の造り付け家具もほぼ全て完成です。特に、

キッチン前のカウンター収納のマホガニー無垢板の深い赤色が印象的です。赤いけれど嫌味な赤色ではなく、深みのあって趣のある赤。杢目も綺麗だしさすがマホガニーであります。

このお家でどうしても目が行っちゃうのが、この板なんですね。

「マホガニーのお家」とするのは、ちょいと短絡的すぎでしょうか。そうそう、こちらのお家は8月25日26日で見学会を開催させていただく予定です。また後日ご案内いたしますが、楽しみになさっていてください。

マホガニーの赤色を見に来るだけでも価値がありますよ〜

 

 

和歌山・大阪「心地よい木の家づくり」 大彦(株)

 

 

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