くまさんのひ・み・つ

ダイダイ、アーちゃん、ゲンゲン3人の子供達の出来事。
バレーと外食と音楽。
特にサザン☆

念願のシューズ

2007-07-28 15:54:00 | volley

ずっと前から狙ってたバレーシューズを、今回少しのボーナスにチョット足してYahooオークションで買った。

給料も過去最高記録

自分へのご褒美ということにして・・・

木曜日に落札。

金曜日入金。

土曜日の午前中に到着。

このシューズはサイズがなく、もう古くて売ってない。

でもハイカットだし、オレンジだったので・・・

6900円+600円これは安い。

初履きは火曜日

今からドキドキ。


林間学校

2007-07-24 00:13:59 | gakkou

アーちゃんが今日から2泊3日でハチブセ高原に出発した。

我が家はいつもお見送りには行かない。

さみしいから・・・

いろんなことがあったのでとっても心配で、常に

今何をしているのだろうか?!

と考えてしまう。

いろいろな経験をして帰ってくるだろう。

 

 


ご心配をおかけしました。

2007-07-20 22:18:47 | gakkou

アーちゃんの件が一応ひとだんらく着きました。

(怪我がちゃんと治るまではダメなんですが・・・)

プリントを作成して保護者に渡す。頑張って校長先生が考えてくれてたのですが・・・

金曜日に前回の2枚目がとっても保護者向けで出来ていて、私も知らなかったこともわかってOKをだした。さあ週明けに配布・・・

と、いうところで、校長先生から連休明けの火曜日に連絡。

「また少しなおしたので見てください

な、なんと内容が寄り細かくなっていて、アーちゃんが刺しにいったかのような表現に変わっていた。

相手の親からの要望だそうだ。

も~~~トーちゃんもダイダイも怒った。

私も何回も電話で校長先生に怒りをぶちまけた。

「2枚目でいってください、3枚目は嫌です

アーちゃんの気持ちも「これだったら配って欲しくない残念だ

次の日の水曜日。

アーちゃんと学校で待ち合わせをして、2人で校長先生と教頭先生のところへ当日のことを話しに行った。

最初からほとんど変わっていないが、先生が頭に当たったところをもっと詳しく言ってほしい。と、いわれて一生懸命思い出そうとするのだが・・・思い出せない

3時にいったん終わって家に帰り、夕方もう1度私だけ学校へ行った。

何度も繰り返し言った。我が家の言い分もプリントにしてくださいと・・・

教頭先生が、『刺さったところが覚えていないのは、厳しいですね

ボーっとしてしたから覚えていないのだ。だから答えられない・・・

私はもうこれ以上このことを先延ばしにするのはアーちゃん

のためにならないし、相手の子供のためにも悪いので・・・

引き下がりました。

喧嘩と言うものはどちらかが引き下がらなければ終わらない。

どんな形でも、被害者よりも加害者は弱くなる。

ちょうど夏休みにも入ってしまうし・・・

今日プリントが配られました。

前にも書きこしましたが、

アーちゃんを解ってくれる人がいい。

我が家を知っている人は解ってくれる人がいればいい。

それを信じて・・・

ご心配をおかけしましたが、

これからも我が家は笑顔を大切に、いつも明るく前進し

ていこうと思います。

皆さん、本当にアリガトウございました。 

 

 


みなさんにお詫びします

2007-07-12 22:41:25 | gakkou

前回の話で、アーちゃんの学校の話をしました。

本日プリントの訂正文が送られてきて、内容が一部変わっていました。

その中で

「シャーペンのノブを押していたところ、友達の頭に触れ、仰向けに振り返った友達の左目をついた形になりました。」

最初と違う

私は間違っていると学校に電話をしようとしたら、アーちゃんは

その通りだと・・・

振り返る前に少し頭にシャーペンが触れていたのです。

それで事故が起こったのです。

故意でなくても、事故が起きるのは当然のことです。

情けなくて情けなくて・・・

今回は本当に怒りました。

忘れていたのか、隠していたのかわかりません。

しかし、皆様にご心配していただき励ましの言葉もいただき、涙を流していただいた人もいました。

本当に申し訳なく思っております。

かっこいいことを並べましたが、また私の早とちりです。

 


初三者面談、個人懇談

2007-07-12 00:44:44 | gakkou

この時期はどけでも個人懇談の時期だと思います。

最初は小学校の懇談から・・・

アーちゃんは毎年『特にいうことはありません

ほめすぎだ。

でも今回はこの前の事故の件を話した。

初めての現場を見ることで、分かることもあったし、先生から相手の子供の性格とか学校の態度とかを教えてもらえた。

点が線につながった!!

先生達は重要なことを相手の両親に話していなかった。

「男の子がかなりのけぞっていた」という事実を・・・

そりゃあ、相手もアーちゃんが100%悪いって思っているわ。

言いにくいのも分かるが、話を濁していたところだったんだと思った。

また本日相手の両親が学校に行くらしい。

先生方も大変だわ。

話が長くなり40分近く話してしまった。

次は自転車を飛ばして、ダイダイの中学校へ・・・

始まったとたん、私のことはほとんど無視で先生がどんどんダイダイを注意し始めた。

「遅刻、忘れ物、提出物、テストの点数。なにやってるの?!これからどうするのか言って見なさい

小学校のときから6年間言い続けていたが直らない

もう私も疲れたので、今回軽くいって、中学校はどれほど厳しいかを実感して欲しかった。

『テレビかバスケを取り上げる!それが嫌ならケータイ取り上げる

トーちゃんもあきれていたので、2学期からはトーちゃんにも協力してもらうことにした。 まだまだ小学生気分

最後に公文に行って、ダイダイを中心にこれからどうして行くか話した。

今回は1時間30分くらいかなあ。

ゲンゲンはおとなしく10個くらいのパズルを完成させていた。

アーちゃんのことを公文の先生に話すと、かなり怒って、途中泣いてしまった。

 

私達はアーちゃんや、我が家を解っている人に真実を知ってもらえたらいいです!!

学校全体の人達にわかってもらおうとは思いません!!

アーちゃんは私達が守ります!!

 

昨日、今日と解ってもらえている人に、とっても励まされました。

アリガトウゴザイマス

私は毎日を普通にする難しさを痛感させられました。

その中で一番大事なこと。

笑顔です。

お母さんが笑うことは家庭では一番大事なことでは・・・と思いました

私は母親がヘタクソだけど、子供達を守りたい。

 

 


被害者から加害者へ

2007-07-03 22:25:18 | gakkou

1時過ぎに仕事場にトーちゃんから電話が入った。

「あーちゃんの目にシャーペンの芯が刺さった。    今から病院に行って全身麻酔の手術をしないといけない。今から病院に行く。」

もうそこで私はパニック。頭が真っ白。

トーちゃんは夜勤明けで、学校からトーちゃんに電話が入ったらしい。

すぐ私のケータイを見ると学校から何回も着信履歴が入っていた。

何とかマネージャーに話をして、診察中だったので、仕事を交代してもらい、看護師さんにもすぐに行きなさいといってもらったので、もう一度トーちゃんに電話をした。

『もう病院の近く』

着替えもせずにすぐに車に乗り込んだ。

そこでやっと学校に連絡。

先生から事情を聞き、もう今からすぐに行きますと連絡をした。

車の中でいろんなことが頭をよぎった。

自分を抑えるのが精一杯。

しばらくして学校から連絡。

「今から行っても、検査でしばらく子供さんには会えません」「でももう少しで病院に着きますけど・・・」

「お母さん、学校にアーちゃんがおりますので家に帰って見守ってください」

なに~~~~~?!

状況が飲み込めない。

「先生、言っている意味が分かりません。どういうことですか

『アーちゃんが男の子の目にシャーペンの芯を刺してしまったんです

そこでやっと状況が読めた。

私のカン違い

トーちゃんは解っていた。

でもトーちゃんは『このまま病院に行こう。さした方が悪いやろ

もちろんだ

40分くらい本当にいろいろあった。

病院へ到着。

校長、保健の先生、その横に男の子とお母さんがいた。

『申し訳ございません、申し訳ございません

それしか言えなかった。

診察、検査、検査、検査でかなり男の子も頑張ってくれていた。

「全身麻酔か、局部麻酔かどちらかで出来るそうで今本人が考え中です。」

男のお父さんが到着。少し笑顔が見えたので、少し一安心。

『申し訳ございません、申し訳ございません

トーちゃんもいったん帰ったが戻ってきてもらい謝罪。

家に電話したらようやくアーちゃんと話が出来た。

しかし泣いていたので会話にならない。パニック状態。

トーちゃんには保育園のお迎えと、アーちゃんをお願いして帰ってもらった。

しばらくして、担任の先生が到着。

『局部麻酔で今から手術をすることになりました。5分くらいで終わり、今日中に帰宅できるそうです』

手術中少しお母さんのほうから声をかけてもらえて状況を教えてもらった。

『芯が斜めに入って眼球の手前で止まっていた。芯のかすが残っているのでしっかりと取り除く手術をしています。でももう1,2回しないといけないらしいです。』

と、そこにDr.が出てきて状況説明。

お母さんが男の子をしっかりと抱きしめていたのがとってもつらかった。

男の子もほっと一安心したのか少し笑顔が見れたのがよかった。

スッゴク怖かっただろうに、よく頑張ってくれました。

これからの経過が一番重要だ。