朝起きて、犬山城まで82Km。2時間ちょっと。
到着時は9時ちょっと過ぎているぐらいで丁度いいぐらい。
川沿いの平山城。城下町も若干高地。川が氾濫しても、城下町は大丈夫な場所にある。
城下町昭和横丁のコインパークへ停めてお城へ登城。
国宝犬山城
広角で
地階入口
1階へ
大規模、小規模とみてきたので、大体中ぐらいかな?
反対側から
2階
3階
通って北西側の橋
南の城下町
直下の庭
北側の木曽川
城の骨組み模型
木の模型素晴らしい
昭和横丁は10時過ぎだとまだ準備中が多く、軽く食べるところを探すのが大変。なんとか、自宅前屋台っぽい店で、
トン汁と串揚げを頼む。八丁味噌セットっぽくなって、名古屋味噌を満喫。
さて掛川城へ。174kmの4時間ちょっと。長い。昼間の連休中の疲れがたまった状態での運転がツラい。眠い。
何度か落ちかけるが、OPEN時間中に回らないといけないので、頑張って向かう。
何回か寝落ちしかかった。今考えると、30分でも休憩すべきだった。危なかったなと反省。
何とか到着
見学へ
野クルも応援
登りの側面を防御する珍しい形
地階ではなく前室から入る感じ
1階
2階
しゃちほこ
3階
結論から言うと、木造再建は凄くいい。今、名古屋城が、耐震基準の問題で、天守見学入場を中止して、耐震工事か、木造再建か
検討しているという話だったので、予算の問題が一番で、バランス考えないといけないのであるが、やはり木造再建はいいですな。
と思いました。
掛川市内
古地図
木造復元の様子
藤井竜王も来ました的な、食堂の緩い感じではなく、対局で
掛川城御殿も見学。
これは天守と別に、広い屋敷の中を、装飾品を含めて見学でき、二条城や、今の名古屋城の復元した本丸御殿など、見ごたえのある
見学ポイント。
藤井竜王と渡辺王将の対局写真で実際に着用したもの
とても立派な甲冑
広い
えるたそ邸を思い出す。
打掛
暗いところに映える
立派な具足
全体撮ろうとすると、どうしても映り込む
中庭、素敵
北側の廊下、光が入りづらいのでどうしても暗くなる
土間かな
2階もあるで、解放してないけど
武具類
模型図。立派な城構え
すごく良かった。掛川城は来るべきお城。
ランキングベスト20にも入っていないが、知られていないだけで、穴場のおススメの城です。
さて、後は頑張って帰るだけ。
1号線入ってすぐに、道の駅掛川があり、寄ってみたら、半田屋っぽいシステムの食堂があったので
テンションUp!。しっかり食べて少し休憩。
ごはんのおかずにチャーハン!たまらんね
246km、6時間かけて帰宅。本日だけで500km近く走行。
いやー疲れた。