まずは戦力分析
主な先発が:貯金をいくつ残せるか
中継ぎ:抑え:先発力に+修正
打力:足:HR:Hit
守備:補殺、守備範囲
バランス:年齢層やフロントのやる気、控えの層ケガの時の層の厚さなどを加味
星勘定で、一番貯金出来たチームが優勝する訳なので、基本的に先発力があれば、それだけ勘定出来る事になる。そのほか、打力や走力、守備力が加味されて、先発に上乗せされたり、その他の投手、中継ぎ、抑えに勝ち星をまんべんなくつけられれば、チームの貯金が増える計算になる。
先発の柱は個の力、残りは総力で足す感じかと
【巨人】
内海:10
杉内:5-10
ホールトン:5-10
沢村
宮国
岸
菅野
高木京
高木康
今村
香月
一岡
福田
笠原
江柄子
マシソン
アコスタ(抑え)-×
野間口
西村(抑え)
山口
まずは先発から
内海は戦力値が高く見積もっていいと思う。杉内、ホールトンも貯金間違いなさそう。
他の先発も駒がそろっていて、大崩れさせるのは難しそうです。
抑えがアコスタがオープン戦の結果がイマイチらしく、西村か山口辺りになるかと。
その辺が攻略ポイントかと
大砲は居ないが、全体的に厚くHR数は大そう。足も守備も-は無し。層も厚いので柱の数通りの結果は出そう。
調子悪くとも、貯金は出来、Aクラスは堅い
【中日】
吉見:10+
山内:0
大野
伊藤
小林
西川
三瀬
山本昌
ブラッドリー
カブレラ
中田賢
山井
岡田
武藤
田島
高橋聡
小熊
浜田
高橋聡
岩瀬
先発の柱がオープン戦の結果みても、ハッキリしない。足りるの?
浅尾/岩瀬を含む中継ぎ、抑えの働きがハンパなく毎年投手力で相当な勝ち星を稼いでいるが、今年はどうか?それまでに崩れてしまっても、せっかくのカードが切れないし、そもそも、今年も同じ働きをするとは限らない。
後は高橋周の伸びしろと新人と外国人で修正があれば
【ヤクルト】
館山:5
石川
村中
赤川
八木
小川
中沢
石山
山本哲
平井
江村
日高
バーネット
藤田
松岡
久古
増渕
大場
ミレッジとバレンティンの出来次第
守備は-、特に外野の守備は問題あり
後ろも不安要素しかない
【広島】
前田健:5-10
バリントン
大竹
中崎
久本
大竹
福井→中継ぎへ?
野村
岩見
金丸
福井
江草
今村
梅津
戸田
河内
菊地原
横山
永川勝
中田
ミコライオ
野手の弱さは楽天と変わらず。外野も微妙
野村が2年目のジンクスで落ちるか躍進するかで大幅にポジションが変わりそう
【阪神】
岩田
藤浪
伊藤和
白仁田
岩本
秋山
加藤
安藤
高宮
藤原
鶴
川崎
福原
二神
久保(抑え)
投手も野手も薄く、通常の戦力では貯金するのは難しいと思われます。
【ベイス】
小杉
ソト
鄭
藤井
三嶋
神内
井納
小林太
林
佐藤
安部
菊地
藤江
冨田
吉川
土屋
国吉
加賀美
ソーサ
高城
岡
山口
貯金出来るピッチャーが二人いると目が有るが、今のところ、ローテーション回すのでいっぱいかと
■セ・リーグ予想■
ドラフトを加味してみる
巨人、中日、阪神
これら3チームは1位指名が取れたところ、これ以外は抽選負け。意外と抽選負けすると、次の年良くない、ツキも無い感じ。
まぁドラ5でも活躍するので、わからんけど、1位指名がうまく行くと下位も順調に行くよね。
ドリームを入れてみる
中日岩田が魔球を駆使して大活躍。谷繁もとれない魔球をキャッチする脅威の新人(誰?)が現れ、バッテリーで勝ち星を挙げ、やがて正捕手の座に。
岩田は日本のディッキーと呼ばれる程成長する
阪神は藤波が1年目から大車輪の活躍
15勝を挙げる。
1:【中日】
2:【巨人】
3:【ヤクルト】
4:【阪神】
5:【広島】
大分離れて 【ベイス】
という感じでしょうか・・・。