ケアンズ・キュランダ鉄道

３日目も・・・
今回の旅行は、初日セスナ機で飛び立つときだけ雨で、あとは天気に恵まれました（その分、鼻の頭焼けたけどね）

前日の青の世界から緑の世界へ


フレッシュウォーター駅です。ここから出発。

ゴールドクラスのウエルカムドリンク

列車を待っている間にもらいました。

ホームに列車が入ってきましたよ。

動き出した列車。　最初は平らなところを走っているのですが、だんだん登っていきます。

そして見どころのときはゆっくり走ってくれます。


ここが「世界の車窓から」で使われたホースシューベントというヘアピンカーブ。
自分も乗っている列車の先頭が見えます。時期的なのか枯れている草が目立っちゃいましたね。

しばらく行くと、最初の写真のところ。半円を描く鉄橋。
そして左側を見ると

ストーニークリーク滝

右に左に見どころがあり、忙しいところです

車窓から後ろを見ても半円を描いています。


しばらく走っていくと、また列車がゆっくりになったので。「どこが見所だ？」とキョロキョロしたところ

たぶんここだろう・・・ってわかりにくいですよね
さきほどの鉄橋と滝が遠くの方に見えるんです。　　ズームすると


そのあと広がる景色

ケアンズの街と海が見えます

もう少し走ると途中停車駅「バロンフォールズ」駅です。　ここでは１０分間停まっているので、降りて見学をどうぞという感じです。


で、見える景色が

　（大きいサイズにしちゃいました）

それから５分ほどでキュランダ駅です。


今回は、車両をゴールドクラスにランクアップしていたので、座席はゆったり、軽食もいっぱいついてきました。
飲み物もお代わり自由でした。（ワインなどのお酒もＯＫでした）
　

キュランダ村の散策をした後、水陸両用車アーミーダック・アボリジナルダンスショーなどを楽しみ




帰りはスカイレールです










これがすごかった。　熱帯雨林のジャングルの上の散歩です。　高さと言い、距離と言い感動でした。

鳥のさえずりと景色にに癒された時間でした。

ケアンズ・グリーン島

２日目もいい天気

今日はグリーン島・・・だけの予定だったのですが、前日に急遽アウターリーフにも行くツアーにバージョンアップしちゃいました。
やっぱり、きれいな海を見ていると、シュノーケリングもしたくなったんです（特に友達が）

ホテルから歩いてリーフターミナルへ　（ほぼ直線だったのでさすがの私たちも迷わなかった。他の人もいっぱい向かっていたしね）


この船に乗って出航です。


昨日空の上から見たグリーン島が見えてきました。


海の色も変わってきていますよ。

上陸してみんなが最初の写真の浜に向かっているところ、私たちは島内散策へ・・・
すると現れたきれいな海岸線。


よくよく目を凝らすと


わかるかなぁ～　　右側の物体をズームすると

カメが泳いでいたんです。　　ラッキー

この後最初の浜に戻り、ひと泳ぎ


次はまた船に乗ってアウターリーフは向かいます。

船に向かう桟橋で、またカメを見つけました　（ここでシュノーケリングをやっている人もいましたよ）



グリーン島にサヨナラして１時間





途中、サンゴでできた白い島を遠目に見て

やっと見えてきたアウターリーフ




・・・島かと思っていた私たち・・・違った　グレートバリアリーフに作られたポンツーンという海上デッキだったんですよね。

昼食をとったり、アクティビティーを楽しむところということで、

こんな感じで、ライフジャケットを着こみ、足ヒレをつけシュノーケリングを楽しんできました（いや、最初は足もつかない海の上ということで本当に恐る恐るだったのですが・・・）
いつもと違うところに力が入ってしまい、体中筋肉痛になったのは次の日のことです。

半潜水艦にも乗り、サンゴ礁を見てきました。こんな団体さんの魚たちも


３時間ほど滞在してアウターリーフとはさよならです。
２時間ほどでケアンズに戻ってきました。（日焼け止めクリーム塗っていたけど、鼻の頭が焼けちゃった）

夜はホテルの１階にあるレストラン（ブッシュファイヤー）で



生ハムの前菜


石焼ステーキ・海鮮つき　（エビだけは焼く前に友達行き）
こんな感じで焼いていきます。


おなかいっぱい

オーストラリア・ケアンズへ

ちょっと時間が経ってしまいましたが、暮れに行った旅行の写真だけでもアップしておこうと思います。

冬休み中にと思っていたのですが、久しぶりに、デジカメで撮った写真を取り込もうとしたら、パソコンとつなぐコードが見つからず・・・
今日、出勤して学校においてあった別のコードを持ち帰ってきました（すでに記憶が薄れかかっているところが怖いね・・・まだ支払いも終わっていないのに）

いつもの友達と二人で行ってきたのですが、相変わらず動き出しの遅い二人なので、旅行代理店に行って相談をしたときには、普通のパック旅行はいっぱいで取れず、「最後の二席です」と言われながら、飛行機とホテルだけを確保してもらいました。
こちらでは、２・３日目にキュランダ鉄道とグリーン島に行く現地ツアーだけ申し込みをしており、あとは行ったところで決めよう！・・・となんともいい加減な旅立ちでした。
成田を５０分ほど遅れて飛び立ち、着いたのは２６日の早朝。（時差は１時間）

そこから決めたのが、「グレートバリアリーフ遊覧飛行　９：３０～」というもの。
着いて４時間後にはセスナ機に乗っていたんですねぇ～

最初の写真は、その時に撮ったもの。　グレートバリアリーフの一部ですね。




飛行場の横にある、セスナ機が並んでいるところに連れて行ってもらい、まず体重測定（キャー）

パイロットとセスナ機の前で記念撮影

なんときれいなお姉さんでしたよ。（自分はカット。友達とパイロットさんです）

雨季に入りかけているというケアンズのせいなのか、セスナ機を動かそうとしたところで、急に雨。
それもスコールみたいなすごい雨。一度滑走路まで出たけど、飛び立ちは一時中止になり、セスナ機の中で雨が上がるのを待っていました。
１０分ぐらいしたら小降りになったので、再度トライ
また降り出してきたけど、今度はそのまま強行離陸しました。（こわいよ～）
上空で安定するまで前の座席の端を握りしめていました

では、上空からの写真を


グリーン島


サンゴのかけらでできた白い島


サンゴ礁


コアラリーフ（ちょっと角度がずれているけどね）






滑走路に戻ってくるときも、よく見えすぎて怖い


安全飛行をしてくれました


この後ホテルに戻り、チェックイン　　パシフィックホテル・ケアンズです。

いつも街内を迷う２人ですが、今回のホテルは、わかりやすかった

一休みした後、隣にある免税店やナイトマーケットなどに行き、盛り沢山な一日が終わりました。

東京観光

携帯からいくつかアップしましたが、昨日職場の人たちと慰安旅行。
新宿と六本木、最後はナイトクルージングを楽しんできました

最初に向かったのは、新宿ルミネ
「ルミネtheよしもと」の観劇
中川家やロバート、NON STYLEなど笑ってきました
初めてみたんですが、佐久間一行という人も結構面白かったです

続いて、六本木ヒルズ。
以前、ブルーマンを見に来た時以来かな？（その前はしのぶ君のライブだったから３回目です）
スケジュール的には、森美術館をゆっくりみる・・・ということだったのですが、私の興味とはちょっと外れていたので、ささっと回って展望台、スカイデッキの方へ行ってきました。
最初の写真は、スカイデッキから撮ったものです。
右手の奥の方にレインボーブリッジ、お台場が見えます。
東京タワーを入れながら左の方にレンズをずらすと

今度は左手奥にスカイツリーが見えました。

展望台から見たときはまだ東京タワーのライトアップはされてなかったんですよね…こんな感じ。

やっぱり

ライトアップされた東京タワーをズームすると、きれいですねぇ～（遠くに見える観覧車は葛西のかな）

今度は下に降りて、けやき坂のイルミネーション
さっきまでは、あの上にいたんだなぁ～と思いながら１枚


時間によって色の変わるイルミネーションにしばしうっとり




最後はナイトクルージングです
ヴァンテアンという船に乗って、海上での食事と夜景を楽しんできました。
食事もおいしかったのですが、つい景色が気になっっちゃて
やっぱりレインボーブリッジをくぐるあたりが、一番華やかな感じがしました




でも港に並んでいるキリンたちもおもしろい


羽田空港の沖合にしばらく留まっていた時は、空港の光とともに、次々とやってくる飛行機がよく見えました。
ここも写真を撮ったのですが、ブレちゃって残念。

まる一日楽しんでこれました。
先々週から、目が回るぐらい忙しかったのですがちょっとリフレッシュしてきました

ゴールドコースト旅行・・・最終日

ゴールドコースト最終日。
盛りだくさんだったけど、あっという間に過ぎてしまいました。
もっとゆっくりゆっくり味わいたかったなぁ～

早朝、友達が「陽が昇るよ」と起こしてくれました。
デジカメの時間が４：３０になっていたので、向こうの時間だったら、５：３０だったのかな（ちょっと寝ぼけてて時間を見た記憶がない）

ホテルの部屋からは朝陽は見えなかったので、海岸に向かいましたよ







日中とは違った雰囲気のビーチ
海岸線から昇ってくる太陽の光を浴びて活力をもらえた気がしました







朝陽を浴びているホテルもちょっとやさしい色合い



帰るときに撮った１枚。海岸に向かったときと比べると、明るくなっていますね。

ホテルに戻り、最終的な荷物整理をして、出発は７：００でした。

空港まで送ってもらったのですが、バスの車窓から１枚
　
ゴールドコーストの街ともお別れ・・・さびしいな


クーランガッタ空港

空港内にはまだクリスマスツリーが飾られていました

１０：５５　いよいよ出発
「楽しい思い出をありがとう」の気持ち　　ほんとは「まだ帰りたくないよ～」だったのですが。


機内から撮った写真



これはパプワニューギニアだったかな。

無事に帰国・・・さ、寒い
入国手続きを終わらせ、後は車で帰るだけ。。。

でもやっぱりスムーズにいかない２人・・・駐車場で迷った。　
４階は覚えていたんだけど、まさか南棟と北棟があるなんて知らなかったよ
荷物を押しながら、歩き回りました。　自分に車を見つけたときは、うれしかったぁ
車に乗ってからは、迷わずスムーズに帰ることができました。

最後に、今回の旅行でもらった記念の証書

世界遺産に行ったり、バイロンベイに行ったり、土ホタルを観察したりした記念です。

ゴールドコースト旅行・・・３日目夕方

今日は代々木まで出張。
アレルギーの勉強をしてきました。
給食を提供している職業だからこそ、子どもたちの安全を考えていきたいと思います。
それにしても、雪が舞うかも・・と思いながら行ったのですが、いい天気でよかった～


さて、オーストラリアの旅行・・・いったい何日引き延ばすんだ？って感じですね
やっと３日目の夕方です。

きれいな海岸を１時間ほどで切り上げたのは、そのあとゴールドコースト１の高さのキューワンの７７階展望台に行って景色と夕焼けを楽しむ・夕食のレストランの予約という２つのミッションがあったからなんですね。

　（この写真は一度アップしていますが、再登場。初日に撮った写真です。）

海から上がって、ホテルでシャワーを浴びたら着替えて、キューワンへＧＯ
そのときは、まだ天気は良かったんです。
途中、夕焼けにはちょっと早かったので、地下にあるスーパーによってキョロキョロ　ピーマンやパプリカの大きさにびっくりしたり、かわった果物や乳製品の多さに感動したり・・・
で、３０分ぐらいして出てきたら、天気が急変。どんより曇り空になっていました

また晴れてこないかな～と思いながら展望台「スカイポイント・デッキ」へ。
　（考えてみると、行った先々で高いところに昇っているな）


先っぽが見切れちゃった

最初の写真は、ここから。

さっきまで泳いでいた海岸
天気が良かったら、青がまぶしかったんだろうけどね。
でも、やっぱり高いところから見る景色はきもちいい。（青空リベンジしにまたゴールドコーストに行きたくなってます）

グル～って回って写真を撮ってきました。











ここは東京からこんなに離れているんだなと感じたパネル


夕焼けも粘ったんだけど

ここまでしか見えませんでした。

この後は予約をしていた
アルフレスコへ
イタリアンで、おいしかった

最後の夜になるので、ちょっと名残惜しげに街並みを眺めながら、ホテルまで帰りました。

戻った後、ホテルで荷物の整理でバタバタするのも、毎回２人の決まった行動パターンです

ゴールドコースト旅行・・・３日目午後

今日から子どもたちも登校。
校内はにぎやかになりました。
給食室内も、調理員さんたちが活動を始め、始まったなとしみじみ。
給食そのものは、１４日開始になるのですが、明日明後日は、出張が入っているのでやっぱりバタバタしそうです。


さて、３日目の午後です。（なかなか進まない旅行記ですね・・・それだけ盛り沢山だったということで）

スプリングブルックからホテルまで送ってもらった後　歩いて５分もかからないビーチまで泳ぎにいきました
いや、泳ぐというより水遊びだけど・・・。
日本では、もう何十年と海には入っていないけど、サーファーズパラダイスのあのきれいな海を見て、水に入らないって手はないものね。

午前中はあまり天気はよくなかったけど、海に向かったときは写真のようにとてもいい天気になっていました

最初は、バスタオルだけ持ってビーチに向かい、ちょっと高めの波に遊ばれながら楽しんでいたのですが、あまりのビーチのきれいさにホテルまでデジカメを取りに戻って写真を撮ってしまいました。（この私が、２往復を全然苦にしなかった）


　大きなサイズで取り込んでしまったので、そのまま使っちゃいます。きれいだものね







先ほどまで泳いでいた遊泳ＯＫのところではない方を撮ったので、人がほとんどいません。

ＯＫなところでも、そんなに混みあっていなかったですが。
みんなゆったりと楽しんでいる感じでした

ホテルに戻ってから撮った写真は


来た日に撮った写真が

空の色ひとつでこんなに明るさが違うんですね。
来たときは海が見えただけで、興奮したけどこの青さと比べちゃったら・・・。

次の予定を入れていたので、海で遊んだのは正味１時間ぐらいだったけど、夏のオーストラリアに来たんだなぁ～と改めて感じられた時間でした。
まぁ、これ以上いたら紫外線に慣れていない肌がやけどしちゃったかもね

以上、今日はきれいな青の世界の報告でした。

ゴールドコースト旅行・・・３日目

３日目は「世界自然遺産のスプリングブルックの奇跡」というツアーに参加しました。
土ボタルのある洞窟と同じ公園内にあるのですが、行った先は違っていました。

天気はあまり良くなかったのですが、山々は緑で覆われ、心から潤ってきた感じでした。
見える森はうっそうとしたものでしたがゴールドコーストはこのところ雨が降っていなかったので滝はこんな感じ

　



水量が少な～い



高さは１００ｍを超えるパーリングブルッグ滝　華厳の滝より高さのある滝の底の方をみてみると




生えている木の種類が違うようです。



次に

ベストオブオール展望台とすごい名前がついている展望台へ公園内の山道をエコガイドと呼ばれるガイドさんに案内してもらいながら歩きました。
昨日のガイドさんもそうだったのですが、ここのエコガイドさん、知識が半端ないし会話がおもしろい。（この日はタキオさんでタッキーと呼んでくれと言ってました）

途中の木々
　

　

　これは樹齢２０００年にもなる南極ブナ

で、ついた展望台からの景色は
　アンラッキー
ほんとは南半球最大のカルデラの景色が広がるそうなのですが・・・

ちょっともどってキャニオン展望台からは




こんな景色も見れました。最初の写真もここからです。

このあと、レストランでランチ。


素敵なお庭を見ながらの食事です。
　

　
かわいいティーポット。　食べているときにカラフルな鳥が飛んできました。


このツアーは、このあと滝の裏側まで行く３ｋｍほどのハイキングをするコースとここで終了になるコースに分かれます。
私たちは、街に戻って海岸に行きたかったので、最初から半日で申し込んでいました（いや、歩くのが嫌というわけでは・・・）

その私たちのお迎えにきてくれたのが、昨日のガイドさん　藤井さんでした。
昨日はあまりお礼も言えずさよならをしてしまったので　姿を見つけたときは、思わず大きく手を振ってしまいました。
本日のガイド、タッキーを差し置いて友達と３ショットの写真をお願いしちゃいましたよ
この時は知らなかったのですが、この藤井さん　エコガイドとして有名な方でテレビや新聞で取材されてたり、日本に来て講演などもしているそうです。
そんな藤井さんがゴールドコーストの自然がいっぱいつまったブログを書いているのを、こちらに戻ってきてから見つけ、ご本人にも了解をもらったので、紹介したいと思います。
　「～e大c自o然の奇跡ゴールドコースト日記～」
私の写真だけじゃわからない・・・というか私じゃ撮れないオーストラリアが見ることができます。

帰り道、「動物飛び出し注意のコアラ、撮りますか？」と声をかけてもらってしっかり近くによって撮ってきました。

日本じゃタヌキだったりシカだったりするよね。
これ、けっこう大きいんですよ。　ねっ

ホテルまで送ってもらい、藤井さんとは握手をしてお別れ。楽しい思い出をありがとうございました。

今日は緑の写真が多かったけど、明日は青の写真を届けたいと思います。　

ゴールドコースト旅行・・・２日目夕方

今日から仕事開始。
久しぶりの学校は、まだ子供たちが来ていないのでとても静か。。。
給食の開始は１４日なので、今のうちに、もう少し事務仕事を進めておかなくちゃ。


旅行の記録もまだ２日目なかなか進みませんが、（盛りだくさんだった証拠かな）
ゆっくりアップの予定です。（今年は最後までいけますように

バイロンベイのオプショナルツアーが終わった後、夜は土ボタルのツアーを申し込んでいたので、その合間を縫って海岸通りで金曜日に開催されるというナイトマーケット（だったかな？）を眺めに行きました。

最初の写真は、その時撮ったサーファーズパラダイスのアーチ





海岸のすぐ横の通りにいろいろなお店が出ていて、眺めるだけでも楽しかったです。

カラフルなオウムと記念写真を撮っていたり

一目見て欲しくなったふくろう・・・ドアストッパーだったので、重すぎて断念したけど


子供用のかわいい洋服や雑貨もたくさんあって、今の自分には必要ないのが残念でした。

買ったのは、カンガルーの皮？で作られたキーケースみたいなもの。
友達は、かわいい香水入れを買っていましたよ

夕飯は、こちらのマックを食べてみたいという友達の一言で決まったのですが、いまいち注文の仕方を間違えたのか
ビックマックにチーズバーガーまでついてきた。ポテトにアイスもついてるし。　食べきれるハズがない
英語の出来なさを痛感させられました


この後ホテルに戻って、土ボタルのツアーの集合時間に備えました。
バスがホテルまで迎えに来てくれ、世界遺産ナチュラル・ブリッジ国立公園に向けて出発です。

道中、南半球の星空鑑賞ということで、バスから降りて星空を眺めました。
前日は曇り空で見えなかったということですが、この日はよくみえましたよ
時間的に、南十字星は見れなかったのですが、（１０時過ぎに上がってくるらしい）オリオン座とかは見えました

街灯がない上、バスの中も真っ暗の中、バスはけっこうなスピードで走りナチュラルブリッジ国立公園到着です。
自分の足元だけをてらす懐中電灯を片手に熱帯雨林の中をおそるおそる散歩、洞窟に向かいます。
そして待望の土ボタル鑑賞

きれいきれいきれい

この夜の部は写真は全然撮れませんでした。
洞窟内でも１回挑戦してみたのですが、真っ黒な写真が１枚できただけでした
なので最後に看板を

土ボタルの一生が載っていました。
幼虫の時に光っているそうです。

森の中を歩いているときも、木々の上に星空がよく見え、とてもきれいでした。

鑑賞が終わってホテルに戻ってくる間に雲がもこもこ出てきてホテルに着いた時には、星が見えなくなっていました。
ちょうどいい時間に行ってこれたことに感謝

長かった１日がやっと終わりです。

ゴールドコースト旅行・・・２日目午後

このバイロンベイへのオプショナルツアーは内容盛りだくさん。(そしてガイドさんがとても博識で運転しながらもいろんなことをおしえてくれる）
街の散策の後は、ローンボーリングの体験です。
ローンボーリングって初めて聞く名前だったので、どんなことをやるのかなと思っていたのですが、芝生の上で行うカーリングに似ているかも。

広い芝生の先に的となるボールが置いてあり、その的に近づけるようにボールを投げていきます。

ボールはちょっと重く、重心もずれているので、まっすぐ転がっていかず、スピードが遅くなるにつれてどんどんカーブしてしまいます。

練習４球・本番４球と投げさせてもらったのですが、最初ボーリングのつもりで思いっきり投げてしまったら、大きくオーバーしてしまい
コツを教わりながら（力加減とか投げる方向）投げてみました。
練習のときは、的にぶつかってしまったぐらい（ほんとはアンフェア）近くにもいったのですが、本番になったら力が入っちゃって　　
的から離れる離れる・・・

でも楽しい時間でした。もう少し投げたいと思ったのですが、本式にやると３時間半ぐらいの競技らしいです。　それは無理だ


体を動かした後はランチです。
トロピカルフルーツワールドというところで、いろいろなフルーツも食べさせてもらいました。
最初の写真がそうです。
１つ１つガイドさんに説明を受けながら、小皿に乗せてもらい試食しました。
ドラゴンフルーツも甘くておいしかったけど、アボガドが塩を振っただけだけど今まで食べた中では一番おいしかったかも

　　

　　　
カラフルなフルーツがいっぱい並んでいました。

カウンターで売っていた（だろう）ミラクルフルーツも、１こづつもらったのですが、「日本だったら１こ５００円ぐらいするよ」といったら目を丸くしてびっくりしていました。


こちらがランチ。　フィッシュ＆チップスとトルティーヤのチキン巻みたいなもの。二人で半分ずつシェアして食べました。
デザートのアイスもバニラアイスにフルーツを混ぜ込んだもの。
　ドラゴンフルーツとマンゴー、実が茶色い柿の３種です。

食後にミラクルフルーツをなめて、スッパ目のフルーツを食べましたが、甘くておいしかった～

この後は、ゴールドコーストを遠くから眺めることができるというバーレーヘッズの海岸です。

一番奥のうっすらとした高層ビル群がゴールドコーストです。

ズームにしたらゴールドコーストが見えました。


この旗は遊泳禁止。

黄色と赤のツートンの旗の間でだけ泳いでいいそうです。

ここの砂も白くてサラサラ
「鳴き砂だよ」と言われていたので、意識して歩いたら確かにキュッキュッって鳴りました

このツアーの見学場所はここで終わり。
後はお土産物やさんに寄っておしまい。。。になるんだったと思います。
が、やっぱり私たちの方向音痴を心配してくれたんでしょうね。きちんとホテルまで送ってくれました。

たくさんの体験をしたのですが、この日はこの後もあります。２日目はまだ終わらないよ～
でも今日はここまで。



さて、明日から仕事だぁ
１０日以上離れていたから、体が思い出すまでどのくらいかかるかな