さぁ~夕べは、「永遠の0」 映画が愉しみで寝れませんでした。(まるで少女?)ハハハ 原作者の百田尚樹さんが余りに熱く語るのを聞いてしまって、いても立ってもおれなくて、今日ですわ~期待が大き過ぎの感は否めませんが、こんなに明るい戦争の映画は、やっぱし今が平成の世である事と、百田さん自身が明るい方でいらっしゃるからか~今まで見てきた戦争映画で、こんなにカラッとした気持ちにさせられたのは初めてです。後を引かない・・・なんでだろう~?作り手が戦争知らない世代からかも知れませんね。反対にゼロ戦が余りにかっこよくて、岡田准一もかっこよくて、なんだかね~「そこと違うやろ?」 って、突っ込み入れたくなったりしてね~しびれますね。随所に「探偵ナイトスクープ」の脚本家、ちゃんとオチがあって、えぇぇ~え?そぉ~くるか~?みたいなね。ちょっとニンマリ・・・させてもらって、戦争にいってた父が観たらなんてゆうだろう? 戦争の部分が書けてない・・・ってゆうかもね。
「人間の条件」「人間魚雷回天」「私は貝になりたい」伴淳三郎・花菱アチャコの「二等兵物語」などなど・・・見せられました。子ども心に見終った後の暗い気持が、ずしぃ~んとしてね。いまだに幼い兄や私に見せた、父の気持ちを考えると、父親の20歳~30歳の兵隊に行ってた10年間を、ありのままに自分の子供に見せたかったのかな~?なんてね。そっちの方がウルウルしてしまうわ~戦争映画を観るたびに子煩悩な父を思い出します。cyicyikatsuko
強制疎開で戦争の体験を語れるのも我々世代までになってきた
ようですね。日本が惨めな戦争で敗戦国であることも、忘れ去ら
れています。
国民学校での授業は、出征兵士の家に勤労奉仕と教練の真似
事、僅かな年齢差で赤紙は避けられました。
どんな形でも、戦争の罪悪を語り継ぐことは、大切でしょうね。
寒波の居座り・・・応えますね~ガハハ[E:dash]
いやぁ~昨日感じたんですが、戦争が美化されて・・・
風化というより~そんな風になって行っては駄目だー[E:coldsweats01][E:sweat01]
さらっとし過ぎててね~描き方が・・・
CG(コンピューターグラフィック)の性能がよくなって
映像のゲーム感覚?が怖い~~(そんなんちゃうわい!)
私も知らんくせにね~何ゆうねん[E:sign02]ガハハ[E:dash]
おあいこですね~忘れないことが大事[E:good]