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トライアスロンのトレーニング、レース、機材、その他色々

鵠沼海岸でボディボード

2018-08-05 | トレーニング


 オープンウォータースイミングの練習、という名目で鵠沼海岸にボディボードをしに来た。寝坊をして、海に着いたのは12時近くになった。本日は風が強く、海も荒れ気味だが、海水浴客は多い。また、波が高いのはボディボーダーには好機だ。波が高すぎて、オープンウォータースイミングどころではない様子。

 案の定乗れるだけの波がどんどん打ち寄せ、初心者の私でも結構波に乗っていける。うまく波に乗れた時の高揚感は他に類を見ないものである。とは言え、やはり全体からすれば波に乗れている良い瞬間は限られており、ほとんどの時間を沖に出るために泳いだり、沖で波を待ったりという準備の時間に費やされてしまう。まあ、ロードバイクに乗っていても、やはり良い瞬間は限られており、その他はしんどかったり怠かったりという時間に占められているような気はする。



 時間が経つにつれますます波が高くなり、沖に出るのが困難に。波に乗るとか泳ぐとかでなく、波にただ揉まれている時間がほとんど。一度、大きな波や連続する波に態勢を崩されると、どんどん波が押し寄せ、態勢を立て直すことも出来ない。しかも来るのは、頭を超えるような大波ばかり。一応、海底に足が着く範囲でやっているのだが、波に呑まれそうである。

 そんなわけで、2時半で打ち切ったのだけど、これまでになく波に乗れて満足だった。

 ところで、今回は折りたたみ式の簡易テントを持ってきた。風が強いので飛ばされるかと思ったが、ペグを打ち付け、荷物を四隅に置き、風が通り抜ける方向に設営したらちゃんと耐えてくれた。一休みするとき、日陰があるだけでかなり楽になるし、視線を遮られるので落ち着く。中で昼ごはんのHOKUOのパンを食べていると、子供の頃に作ったかまくらを思い出した。コンパクトに持ち運べるし、以後の海水浴には必需品となろう。今年はあと何回来られるかな。
















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