2020年9月15日(火)晴れ
白山には毎年のように出かけているが、いまだに足を踏み入れていないのが白山北部山域。一里野方面から加賀禅定道で白山を目指すのが密かな夢だ。と、なると道中約16㎞、標高差約1,800mを登らねばならない。
今の私の脚力、体力では途中の奥長倉避難小屋で一泊が必要となるが、山小屋泊まり装備に水、食料を担いで登ることが可能かどうか?
その下見と様子見に行ける所まで行ってみようと歩いてみた。
前日に「道の駅 瀬女」にて車中泊。夜明けを待ってハライ谷登山口(檜新宮参道入り口)に移動してスタート。
登山口
ジグザグに登行
秋だな~
鉄塔
隣りの尾根にスキーリフト駅が
カニコウモリ
倒木を乗り越え
標高が上がると時々眺望が
立派なブナだ
キノコにスポットライト
?
御仏供水(おぶくみず)
枯れてる(・_・;)
水滴キラリ
檜新宮(ひのしんぐう)
アキノキリンソウ
四塚山方面 あれが清浄ヶ原か 感動するけど遠いわ!
やっとこさ「しかり場分岐」
大休止して先へ進む
貫禄の大檜
カエンタケ?
コゴメグサ
登って来た尾根
少し紅葉も
口長倉山 今日はここまで
ここから先はまたの楽しみに
引き返します
ナナカマド薄っすら紅葉
ホツツジ
ガスが出てきた
しかり場分岐右へ
下山
ツリフネソウ
夕暮れ
今日の下見登山で分かったことは、これを登りに使うのは体力、脚力からして僕には自信がないし無理だと分かった。
使うとすれば下りに使うしかないだろう (>_<)
それが今日の収穫としよう。